異文化空間

November 27 [Tue], 2012, 12:32
生野区に大阪市立御幸森小学校がある。
ユネスコの公認小学校に指定された。
理由は日韓の文化の架け橋的な存在になっているということである。
というのは、在校児童の34が在日の韓国朝鮮人だからである。
以前に訪ねた時に出席簿を見せてもらって、腰を抜かすぐらいに驚いた。
なんとアイウエオ順ではないのである。
それは誕生日順だった。
本名や通名の関係上そうなったらしい。
ここにN先生が勤めている。
N先生はひきだしによく差し入れを持ってきてくれます。
とてもパワフルな先生です。
その御幸森小学校が、昨日公開授業と研究発表会を実施したので、雨の中参加した。
N先生の授業はもちろん全学年の授業を観たが、とても活気がありいい雰囲気だった。
教室の入り口には必ず日本語と英語とハングルが書かれている。
子どもらの言葉の中にも、韓国語が自然と少しだけで混じっている。
それが全く違和感などなく自然な感じであった。
今、私の学校では道徳の時間を使って外国人理解教育をやっているが、全くの形だけで中身に乏しい。
ここの子どもらを観ていると、そんな教育などは全く必要なく、普段の生活の中に異文化が溶け込んでいて、子どもらは自然とそれをアクセル・ワールド エロ身につけていく。
生活の中から学ぶということの大切さを痛感させられた。
14いる日本人の子どもたちは、将来、とてもとても視野の広い人間に育っていくだろうと思う。
なにせ、日本人がマイリティーになる空間など滅多に存在しないからだ。
マイリティーの立場に立った人間は強いと藤井は思っている。
藤井自身も、教師集団の中では完全なマイリティーである。
おそらく何万人に1人ぐらいの確率だと思う。
自分自身では、今や、見事に立ち直ってきた自分を誇りに思っている。
近々、N先生とも会う機会があるので、また細かい話も聴かせてもらおうと思う。
異文化空間に身を置くということは、自分自身の姿がよく見えるので、とてもありがたいことだと思う。
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