早大18年ぶり総合V伝統の練習量3冠つかむ

January 05 [Wed], 2011, 19:14
箱根駅伝でゴールする総合優勝の早大アンカー?中島賢士=東京?大手町で東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)最終日は3日、神奈川県箱根町から東京?大手町までの復路5区間、109?9キロに関東の19校と関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、早大が10時間59分51秒の大会新記録で18年ぶり13度目の総合優勝を果たした。ゴールで待つ仲間の姿を視界にとらえると、苦しさにゆがんでいた早大のアンカー中島主将の顔に笑みが浮かんだ。「ああ、逃げ切ることができた。ほっとした」。両手でガッツポーズをつくり、雄たけびをあげてフィニッシュ。18年ぶりの総合優勝に史上3校目の大学駅伝3冠。快挙を成し遂げた喜びを、チームメートと抱き合って分かち合った。突出したエースはいないが、全体を高いレベルにそろえる。「総合力」を掲げた今季を象徴するレースだった。立役者は6区の高野。9キロ付近で東洋大の市川に追いつくと、10キロ近くにわたって抜きつ、抜かれつのつばぜり合い。「平地には自信がある」と下りが終わった18キロすぎに勝負をかけ、36秒差でたすきをつないだ。凍った路面で転倒するアクシデントもあったが昨夏のBチーム落ちからはい上がり、初の箱根路に挑んだ4年生は「先頭に立つのが役目と思っていた」と笑顔。7区の三田がさらに広げたリードを最後まで守りきった。5区を想定していた2年の佐々木ら主力が12月以降に故障。動揺もあったが、8区北爪は「全員の力が拮抗(きっこう)していた」。区間賞は東洋大の4に対して1区の一つだけだが、7人が区間3位以内で走り、結果的には11時間を切る大会新記録。渡辺監督は「うちの1年の戦いが、総合力で勝てる本来の駅伝を証明できたと思う」と誇った。また同監督が「箱根で勝つための答えは練習量」と言うように、チーム伝統の量にこだわる走り込みを徹底してきた。培った15キロからのスタミナと勝負強さが、ライバルを振り切る体と心の支えになり、中島は「練習が間違っていなかったと証明できた」と胸を張る。追い求めた頂点に到達し、指揮官は「来年も3冠をやれるチームと思っている。今年以上にスピードもスタミナもつけたい」。新たな伝統をつくるため、揺るぎない覚悟を示した。(井上仁)
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