その唇に

November 03 [Tue], 2009, 22:42
好きだと言われれば誰も悪い気はしない。
男と女は惚れた方が負けだと云う事を改めて思い知る。

食事をしてそのままクラブへ。そんな事を週に3回。
ある時、仕事において相当のストレスを受ける事があって珍しく酔っていた。
その日は店も混んでいて、彼女もさすがに指名をこなさなければならず、すぐに俺の元を離れた。
代わりについた女の話を、暫くは上の空に相手していたが
酔っているせいもあり、じれて会計を済ませ店を出た。
数メートル歩きだしたところで店から彼女が飛び出してきた。
駆け寄り胸に飛び込んでくる彼女。まるで映画のワンシーンの様な状況に俺は我を忘れた。
「ばか!黙って帰るなんてヤだよ」そんな甘えた声に思わず唇を近付けた。
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