「生きているのは、おとなだけですか」 

July 31 [Sat], 2004, 16:44

朝、テレビを見ていたら、是枝さんと柳楽さんがNHKのインタビューに出ていた。

「何か予告で見たなー、今日だったんだ、ラッキー」とか思って見ていた。

「誰も知らない」がみんなの知るところとなったのは、言うまでもなく、柳楽さんの受賞が大きかったろう。映画の題名は知らなかったけど、YOUが出た映画が出品されたというのは、ワイドショーでカメラ攻めの木村さんや藤原さんの合間にちょこっと流されたから知っていた程度。監督の名前なんて、ずいぶん前に劇場で見た「幻の光」と同じ監督だと言われてもわからなかった。

もともと「ハイテンション」とは真逆にいる是枝さんがテレビ業界で行き詰まっていた時、ある田舎小学校の取材を始め、「自分の仕事」を見い出した。これはあるサイトに載っていたエピソードだが、その小学校の先生との会話の中で、これからの方向を決めたようだった。
「東京にいる自分が向き合うべきこと」が何なのか模索していた頃に、そのあまりにも切ないニュースが伝えられる。巣鴨で起きた子供置き去り事件。

映画の内容と、実際に起こった事件はいくつか違うようだけど、でも是枝さんの心に大きな「ある『もの』」を残したに違いない。


「幻の光」を観たのは8年前。江角さんが演じたのは、夫を自殺で失った女性の、「心」そのものだった印象がある。今思い出しても、「あれってモノクロ映画だったっけ」と思うくらい、灰色の世界だった。映画代を出して、「心」を観た気分でいっぱいだった。当時の自分にはあまりにも重く、振り返りたくない内容だった。わたしの心にも、何か置かれていった。


今日のインタビューで、是枝さんが「映画を『観終わった』時からこそ、観た人の何かが『始まる』」とおっしゃってた。「観客は、『観ている』のではなく、『この子たちに観られている』と思うはず」だとも。


余計な探究心で、おおまかな粗筋は知ってしまったけれども、ぜひ鑑賞したい。冒頭のシーンに出て来るという、スーツケースを撫でるその手。その時から、わたしには何かが「始まる」かもしれない。


打ち水 

July 22 [Thu], 2004, 11:42

毎年思う
沖縄なんかより、関東地方が暑い日が多い
甲府で40度
沖縄は32、3度程度
観光客は、沖縄に「避暑」で来ているのか?

沖縄より以北の方々が「避暑」の為訪れる・・・なんていう矛盾


今心から成功を願っている行事が、東京で来月行われる
「大江戸打ち水大作戦」
『大江戸』とか言ってのんびりしてそうだけど、『大作戦』というただならぬ雰囲気

昨年の大作戦では実際に2℃ほど気温が下がる効果があったそうな(まゆつばー)

でも、きっと参加する人の大半は、気温抑制効果よりも、「打ち水」そのものに魅力を感じ、ぱしゃぱしゃ・・・ばしゃばしゃ・・・ばっさばっさやるに違いない

知恵は大江戸モノだけど、沖縄でもしない手はない
わたしも打ち水しよう

ネスカフェのコマーシャルなんかより、全然涼しげだと思う(かなぁ?)




www.uchimizu.jp

B系 

July 20 [Tue], 2004, 0:47

「B系」という言葉は、今年知った
「BK」だと想像した私は、「ユンソナ」と「コンソメ」とを区別出来ない母クラスに到達したか

キャップを(ナナメに)被り、だぼだぼルック
「B」はDABODABOのB いや違う

今日、郵便局でちょっとおとなし目のBを見た
「小麦粉 ばく」と書かれた箱を抱え、郵便局には備え付けの梱包用テープがあるというのに、律儀にもガムテ持参 
はしゃいでいる5歳児くらいのよその子にタックルされ、戸惑うB
既にゆうゆう窓口には行列が出来ていて、わたしは並んでいた
わたしの後ろに並んでいた女の子は、Bの彼女
「ありがと」
と言って、その彼女に合流
ちょっと要領の良いBにいささか感心

奇しくもわたしの横に追い付いたBの郵便物、少し気になる
「小麦粉 ばく」の段ボールに納められたもの・・・見たくて見たくてたまらない
堂々としていそうな風貌からはとても想像出来ないか細い声で、わたしの立ち去り際に係員に一言
「ワレモノでお願いします」
そう。ワレモノ、ワレモノなのね 伝えたかったんだね よく言った
ナイーブな心を持つBに、わたしの胸はきゅんとなった

わたしは今日、ステキなBを見た






誰も知らない 

July 18 [Sun], 2004, 21:26

初め見た時、我が目を疑った



「木更津キャッツアイ」に傾倒した頃からその存在が気になりつつも、想像の域を超えなかった、仮想現実、MAXコーヒー
映画版キャッツアイでも、死にそうなぶっさんを窮地から救った、MAXコーヒー
千葉、茨城方面にしか出回ってないとされる、MAXコーヒー

75円・・・初めてのMAXコーヒーが、75円
遠く海を隔てた沖縄で、輸送費やらなんやら掛かっていそうなのに、75円
それはあまりにも、衝撃的でセンセーショナルで・・・

MAXコーヒーの「MAX」、なるほど・・・
MAXとは、「これでもか!」というニュアンスを含んだMAX
それはもはやコーヒーと呼べない
「ミルク入りコーヒー」ではなく、
「練乳!練乳!練乳!__________________________________________________________________________________ちょっとコーヒーの風味を足してみました」的な、ミラクル飲料

こうして、失職中のわたしの貴重な財産が失われた訳だ




美人の双子、もしくは双子の美人 

July 17 [Sat], 2004, 0:35



双子の確率も知らないし、美人の確率も知らない
でもそうそう多いものではないから、その二つが合わさる確率なんていうのはかなり低いのではなかろうや

それからすると、私はすごい幸運の持ち主だ
N家の双子姉妹、美人なのは今日始まったことではない
最初にお姉さんを見た時、「ハンパなく美人さん」と思っていたら、なんと双子
妹さんを見て更にびっくり

お姉さんと最後に会ったのは今年、@ネズミーランド
当時の職場に悩んでいたら、「成田に来たらええやん」
成田、行っていたら人生変わったか

お顔だけでなく、心も美人さんのNさん改めTさん
お体はいかがですか?
次お会い出来る時、ベイビーちゃんに会いたか!!



明日の後の日 

July 15 [Thu], 2004, 3:54

「デイ・アフター・トゥモロー」を鑑賞しました

思っていたほど、大きなドラマはなかったけれど、パニックさは相変わらずすごかった
冒頭から30分後、ちょっと足に力が入らなかった



映画が終わったあと、友達と話した
「あんなの、沖縄来たらひとたまりもないよね」
たしかにたしかに
インドでさえ大寒波にみまわれるのなら、沖縄なんてきっと地図上から消えてなくなるだろう
明日来るかもしれない「日」に備えて、雪山訓練を始めよう


気のせいか、大統領が誰かに似ていた
似ていたとかではなく、もしかしたら「誰か」そのものなんだろうけど、その誰かがわからない

けっこうあっと言う間だった観賞後、帰りの車中では全く関係ないお互いの悩み話
「明日の後の日」の恐怖より、今日のちっちゃな悩み





まったり 

July 11 [Sun], 2004, 21:25


人は、「まったり」したい時、どこへ行くのだろう
「まったり」したいのなら、家にいとけば?・・・
と言い出せない甘酸っぱい夏の日曜
「まったり」を求め、5時間ドライブ
運転お疲れサマー
富士屋おいしかったね!

ナルちゃんの話は長いけど、為になることは多い
今日はたくさんレベルが上がったから、面接に活かそう

夏の日曜のドライブ
車内の話題は隣の車の運転手 鼻にティッシュを詰めたお父さんにティッシュを差し出すいたずらっこの26歳児ふたり

仕事決まったら連絡するから「合同祝勝会」でビールかけしよう!ナルちゃん
でもあの場所でのまったりはなし、なし?なし!





ルーシー流 

July 07 [Wed], 2004, 22:16

「チャーリーズエンジェル フルスロットル」

ララ・フロイドの100倍あばれまくって、100倍強くって、100倍かわいいのが、×3倍!

ボスレーが変わっていた 大きく変わっていた
死ぬはずない重要キャストが冒頭で死んじゃうと、「スクリーム」のドリュー・バリモアを思い出すから、なんか繋がってる?

冒頭で死んじゃった人の元女房が強かった
意外な(元)夫婦共演
ちょっと甘酸っぱい

ルーシー・リューの「イタチちゃん」がかわいい・・・
イタチちゃん観たさに、もう一度鑑賞〜





DVDレビュー 

July 03 [Sat], 2004, 15:29

久しぶりにDVD鑑賞

「阿修羅のごとく」
『竹沢四姉妹が集まり、三女の滝子がある日目撃した父の浮気の様子を語る
四人の結論は、「わたしたちやお父さんの為に今まで働いて来たお母さんだけには秘密にする」
自らの事情、悩みを抱えながらも、四人は助け合い、励まし合い、生活していく
ある日、新聞の投書に、姉妹達が驚く内容が掲載されていた・・・』


大竹しのぶは、作品に染まる(気がする)
黒木瞳は、どの作品に出ても、「黒木瞳」の香りがする(気がする)
良い・悪いはないのだろうけど
そんなことを思いながら観ていた

日常の些細なこと、ちょっと大きなことを、真面目に取り組む
真面目さが返って小おかしい
もしかしたら私達の人生も、向田邦子からすれば、立派な「ネタ」になるんじゃないか、
とふと感じた
でも、向田邦子に頼まなくても、本来、私の人生は周りから見ると似ているのかも知れない
小林薫が墓前で言った「女は阿修羅だ」と、
エンディングの四姉妹がうつらうつらしている父を見て、大笑いする
このシーンが、一見被害者(?)の女のうっぷんを晴らしているようで、気持ち良い。
「・・・と思う、今日この頃である」




「トゥームレイダー2」

『ララ・クロフトの冒険第2弾。ギリシャ神話に出て来る「パンドラの箱」
が実在すると知ったのは、ララと生物科学兵器博士のライス
かつての恋人とともに、パンドラの箱のありかを示すヒントを手にしたライスを追い、
中国、香港へと乗り込む』

1を観た時、思ったよりは面白かったから・・・
何ごとも、「期待せず」がいいのかもしれないと思った

情けないヤツ 

July 02 [Fri], 2004, 19:12

またのび太がドラえもんに泣きついている

Rがとんでもない現状に置かれている
置かれているのに、とても考えられない決断をしようとする
わたしは「また同じことの繰り返しだな」と思った
そう、まさに「のび太」だ
まさに今、この画のように泣きついて来ている

映画版のび太のような勇気ある行動を決意してもらいたい
がんばれR!





P R
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