帯状疱疹の予防策と治療法 

April 16 [Wed], 2008, 22:33
帯状疱疹の予防策と治療法

帯状疱疹の予防策

帯状疱疹は、風邪などの病気、疲労、ストレス、加齢などで身体の抵抗力が落ち、身体の神経節にひっそりと潜伏していたウイルスが活動し始めることで起こります。

帯状疱疹の発症を完全に予防する方法はありませんが、日ごろから栄養と睡眠を充分に摂り、疲れをためず適度に運動を行うなど、身体の体力や抵抗力を低下させないことが大切です。

帯状疱疹の治療法

帯状疱疹の治療には、一般に原因を取り除くために抗ウイルス剤が、対症療法として消炎鎮痛剤が処方されます。

抗ウイルス剤は、ウイルスの増殖を防ぎ、皮膚症状や痛みを抑えるためのもので、飲み薬や塗り薬、点滴などがあります。神経がまだ破壊されていない初期の段階で使用すれば、症状の悪化を防ぎ、皮膚や神経のダメージを軽くすることができ、合併症といえる帯状疱疹後神経痛の予防が期待できます。

また、痛みがひどい場合は、麻酔科などで神経ブロックを行って痛みを止める治療法が有効です。痛みが強くて食事がとれない場合には、点滴などによって栄養を補給する必要があります。

このほか、神経の再生に必要なビタミン薬なども使うことがありますが、とにかく入院して安静にして、ゆっくり身体を休ませることが大切です。