宮口の野地

August 15 [Tue], 2017, 14:24
新たな歯科医療の形として期待が持たれるインプラントですが、治療をうけるにあたって、口腔内が腫れて痛んでくるんじゃないかと不安な人もいると思います。腫れについては、インプラント治療を担当する歯科医師の技術のほか、患者さん自身のコンディションにもよるので、どうなると言い切ることはできず、人と状況によりけりなのです。担当医の指示通りに痛み止めを服用し、冷やすなどの処置が考えられますが、それを経ても腫れが中々引かないという時は、担当の歯科医にすぐに相談して下さい。どんな完璧なインプラント治療でも、治療が終われば後はほっておいて良い訳はなく、デンタルケアを欠かさないことが重要です。食後の丁寧な歯みがきによる完璧なプラークコントロールが必要で、自覚症状の有無にか替らず、歯科医の定期検診をうける必要はずっとつづきます。


インプラントが虫歯になることはありませんが、ケアが行き届かなくなると歯茎に異常が起こり、歯周病などにかかることはよくあります。



インプラント治療が難しいとされる最大の理由は、もしも、失敗したとき、全く同じ治療をやり直すことはまず不可能という点です。自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なり人工歯根とあごの骨は、周辺組織で完全に結びつかなくてはならないので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、骨の中にインプラントが埋まらなければ普通は再手術しか手段はなく、骨を大聴く削り直すことになります。

埋入するのもリスク(なんとなく、行動することによって危険性があるような気がしますが、実は行動しないことによる危険もあります)があって、埋入部分周辺の神経損傷というリスク(なんとなく、行動することによって危険性があるような気がしますが、実は行動しないことによる危険もあります)もあるのです。大きな効果を得られるインプラント治療ですが、当然ながらデメリットもあります。

全ての患者に関わるのは、高額な費用です。高額のケースでは、数十万円必要になることも覚悟してください。そして、治療にミスや失敗があると障害が残るような健康被害も起こりうるという重大な問題もあります。ごくまれなことですが、治療によって死亡したケースもありました。
これはインプラント治療の大きなメリットですが、仮歯を入れてから、義歯だといわれることは本当に少ないという点です。


根元から再生しているので、見た目は自分の歯と同じように自然な印象を与えるので他の人に自分から言う必要もないのでこれは義歯だと思われることもいちいち考えなくて良くなります。

義歯だと思われたくない方にはこの治療が一番似つかわしいでしょう。
さまざまな条件から、普通のインプラント治療は困難とされ、限られた歯科医の治療をうけようとすれば海外で治療をうけるという手段もあります。

北欧諸国はインプラント先進国といわれ、全世界から研修に訪れる歯科医がいるのです。


寿命の長い、しっかり噛める歯を望むなら、決してあきらめてはいけません。なるべく幅広く情報収集するのが成就への第一歩です。



金属でできたインプラントを骨に埋め、周辺組織で固めるといっても、金属アレルギーの危険性はほとんどないのです。人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。チタンの他、セラミック、金といったアレルギーの原因となることはほとんどない素材を使っているためです。健康保険が適用されるインプラント治療はごくまれで、全額自費が当たり前のため、経済的負担は大聴くなります。経済面でも余計な負担にならないよう、金属アレルギーの患者さんはアレルギーの可能性について、治療をはじめる前に歯科医に話しておくと不安なく進めていけるでしょう。



インプラントが虫歯になることは絶対ありませんが、だからといって治療後はほっておいていいと考えてはいけません。義歯やアタッチメントの損傷は寿命を縮めますし、食べかすが歯垢となり、炎症を起こすと歯周病で、インプラントを維持できなくなることが考えられます。インプラント以外の自分の歯と同じように歯科医に指示されたブラシなどがあればそれも使い、まずは口腔内をきれいに保ってください。
その上で、定期的に歯科医院でメンテナンスをしてもらえば完璧です。
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