老朽化するのは道路や橋ばかりでなく人間も同じ

January 23 [Wed], 2013, 12:11
戦後経済成長を遂げた日本は、今、いろんな意味で岐路に立たされている。
そのひとつが、公共事業のあり方。

今までは公共工事をやりまくり、おかげで人の生活は、かなり便利になった。
しかし、その弊害で、都市のドーナツ化現象を引き起こし、
買い物弱者を生み、公共交通機関の廃止を余儀なくされてきた。

高度成長期に行われた工事は、既に50年近くたつものも多い。
首都高速道路はその典型であろう。



東京オリンピックの開催に合わせ、
用地買収の時間がなかった為に、川や道路の上につくられた道路。
そのほとんどは橋脚によって掛けられており、
その橋脚もそろそろ大分ガタがきている。



人間も50を過ぎると、だいぶ体のあちこちにガタがくるようになる。
建造物だって同じだと言えよう。
確かに、飛鳥の時代や古い建造物はあるものの、
必ず改修を重ねて現在に至っている。

首都高などの建造物も同じだと言えようが、その規模が違いすぎる。
しかも、道路や橋、トンネルなどは、
車の振動や廃棄ガスなどで激しく痛めつけられている。
それは昔からある建造物とは比べ物にならない。


高度経済成長からバブル期に掛けて箱モノづくりにお金を掛けて、
それらの一部は、ほとんど機能することなくお飾りに終わっている。
忘れてはならないのが、サンピアなどの健保の施設だ。




こんな時代が来ることは百も承知だったはずなのに、
今になって、改修費用がどうのとか、税金が足りないだとか・・・・
無駄な箱モノを作って潤った人に、是非、これから本当に必要になるものの為に、
潤った分だけ還元してほしいと思う。

無駄遣いのツケも今の時代で追わなければならない。
何の恩恵も受けずに、今を生きている人はたくさんいる。
そんな人までそのツケを背負わなければならないのかと思うとウンザリである。
そう考えれば、これからの子供達に子のツケを回すことはもっと酷な話だ。


人間だって歳をとり、やがてはガタが出る。
それは、生活習慣病であったり、老人特有の病気だったりする。

緑内障もそのひとつで、その他に病気ではないが老眼もある。
これらは食べ物で改善する方法もあるが、(詳しくはこちら
全ては自己責任において行われ、決して行政から保証されるものではない。

このように自分の体のことは自分で責任をとっているので、
建造物も、それによって潤った人が責任を取るべきだと思う。








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