続く大潮、被害拡大=チャオプラヤ川、高い水位続く―タイ首都

October 30 [Sun], 2011, 7:01
 【バンコク時事】タイの大洪水で、大潮による海面の上昇は30日も続き、チャオプラヤ川は高い水位を保っている。バンコク西部を中心に浸水被害が拡大しており、水位上昇のピークとされる29日は過ぎたが、行政当局は川沿いの住民に避難を促すなど注意を呼び掛けている。
 タイ湾の海面は28日から30日にかけて上昇し、チャオプラヤ川も増水。29日には、同川西岸を中心に大きな被害が出た。東岸では王宮周辺など川沿いの一部地域が浸水したが、商業地区などには至らなかった。
 一方、北部から流れ込む大量の水により、ドンムアン空港はほぼ全面的に冠水、政府の洪水対策本部は南方の施設へ移転を余儀なくされた。この水はゆっくりした速度でバンコク中心部へと南下を続けている。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111030-00000008-jij-int
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