昨年12月に京都市動物園(左京区)で生まれたニシゴリラの赤ちゃん(雄)の一般公開が9日始まり、愛らしい姿に観客から、「人間の赤ちゃんみたい」と歓声が上がった。
公開されたのは毎日午前11時から1時間、父母との同居に向けて受けている居室で過ごす訓練の様子。母親代わりの飼育員に連れられて居室に入った赤ちゃんは、最初は大勢の観客に目を丸く見開き、びっくりした様子だったが、次第に慣れ、寝転んでぬいぐるみにじゃれついたり、オレンジをかじったりしてかわいい姿を見せた。
人工保育で育てられ、誕生時1674グラムだった体重も現在5キロと順調に成長。1歳を迎える頃には、父母との同居も実現しそうだという。
出典:読売新聞
公開されたのは毎日午前11時から1時間、父母との同居に向けて受けている居室で過ごす訓練の様子。母親代わりの飼育員に連れられて居室に入った赤ちゃんは、最初は大勢の観客に目を丸く見開き、びっくりした様子だったが、次第に慣れ、寝転んでぬいぐるみにじゃれついたり、オレンジをかじったりしてかわいい姿を見せた。
人工保育で育てられ、誕生時1674グラムだった体重も現在5キロと順調に成長。1歳を迎える頃には、父母との同居も実現しそうだという。
出典:読売新聞