外国語会話教授業に転職・その行末は…

September 19 [Wed], 2012, 16:44
継続して勉強をすることが苦手な人にとって、趣味と実益を兼ねた取り組みとして料理教室やヨガのレッスンなどを外国語で行う講座の人気も大きい。従来の講座と異なり、趣味を楽しみながら学べるので長続きしやすく、過去に外国語会話を習得したものの使う機会がなかった上級者からの需要も高いという。カルチャー教室との融合は様々な可能性が考えられるため、成熟化した市場において新たなムーブメントとなる可能性を秘めている。

一時期のブームが沈静化したことで新規の生徒数は減少が続いており、現状は経営規模や生徒数の維持に向けた取り組みが求められる段階に来ているようだ。市場の伸びが一段落した後も出店攻勢を緩めることなく継続したのが、同業者間に加えて自社内における競合も激しくさせるという弊害を生んでしまい、大幅な経常赤字を出した業者もある。外国人講師によるトラブルなど、事件として報道される問題も時として発生しており、不安定な市場環境を強いられる要素が数多く存在している点が大きな課題であるといえるだろう。

多くの学校では、受講料を一定の期間分まとめて前払いする方式が取られている。しかしその金額は数十万という大きな単位になることもあり、後々になって生徒と学校間でのトラブルの原因になる事例も少なくない。過去には事前の告知もなく学校が倒産し、生徒に前払い金が返還されない事態が訴訟に発展するケースも見られたが、受講料については中途解約による返金を巡っての苦情や相談が後を絶たない現状もあることから、生徒の負担が大きくならない契約形態への見直しや、法規制によるはっきりとした対応の取り決めなどといった形での状況の改善が急がれる。
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