米債務上限問題合意 円高が進んでいた外為市場、一転してドルが買い戻される展開に

August 01 [Mon], 2011, 14:38
アメリカでの債務上限問題での合意を受け、円高が進んでいた外国為替市場では、一転して、ドルが買い戻される展開となっている。
アメリカでの合意の一報が伝わると、円相場は急展開し、一転してドルが買い戻された。
日本時間午前11時半現在、ひとまず円高に歯止めがかかった形となっている。
週明け1日の東京外国為替市場の円相場では、先週末に引き続き、アメリカの債務上限問題の行方をにらむ神経質な動きが続いていたが、午前9時半すぎのアメリカのオバマ大統領の会見直前から、ドルが買われる展開となり、発表後は、その動きが一気に加速して、一時1ドル = 78円台をつけた。
野田財務相は、午前10時45分ごろ、「これ(合意)によってですね、先行きに対する不安がなくなっていくことが期待されますし、望ましいと思っております」と述べた。
当面、円高懸念は遠のいた形だが、市場では、今回の合意額は不十分で、アメリカ国債の格下げの可能性は依然残っていると指摘する声もある。
一方、東京株式市場は、幅広い銘柄が買われる展開となり、平均株価は急伸し、1万円台を回復している。
平均株価、午前の終値は、先週末7月29日に比べて180円87銭高い、1万0,013円90銭となっている。
P R
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