横浜市や市病院協会などが主催する「看護職のための病院就職説明会2010」が31日、市病院協会看護専門学校(横浜市港南区)で開かれた。新卒だけでなく、出産や子育てなどで現場を離れた「潜在看護師」を積極採用して人材不足を補おうと、市内の63病院が参加。65人が来場し、テーブル越しに熱心に質問していた。
市健康福祉局によると、市内の病院では現在約880人の看護師が不足。一方、資格は持つものの未就労の潜在看護師が約9千人いると推計している。
同市栄区在住の専業主婦(33)は「子育てで6年のブランクがあり、現場についていけるか心配だった。院内保育やパート勤務もあるようなので、働けそう」。済生会横浜市南部病院の坂井絹子看護部長は「変化が早い医療現場への復帰に不安を感じている人も多い。今後、研修なども充実させていきたい」と話していた。
【7月31日23時30分配信
カナロコhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000039-kana-l14