びあけん【ビールの日本史・現代の日本のビール】

September 13 [Thu], 2012, 20:40
実家の長野に帰ってきました。
新潟ではもう鳴いていない蝉がまだミンミンやっております。
暑苦しいAさてさて、先日ちょっと取り上げたサッポロの中川清兵衛さんビール飲んでみました。
正式名称は風味爽快ニシテ。
これはサッポロビールが発売された当初の広告文に書かれた風味爽快ニシテ健胃効ナリから取っているとの事。
どれどれ。
噂の三度注ぎを試してみるかとやってみた所、モコモコ泡ができて喜んでましたが。
ガラケーで撮ろうとしたら画像が暗くて、写真のアングルなんかを調整してるうちに泡死亡まぁいいやお味の方は、さっぱり軽め。
ホップの苦味が穏やかな飲みやすいタイプって感じ。
刺身なんかと合わせるのが良いかな。
夏に合わせてすっきりグビグビ飲めるビールを目指したんでしょうかでも話によると生樽も製造してるらしいけどえ、これ新潟限定で通年販売するのかな味は悪くないとは思うけど、これといった個性がある訳じゃないし定着するとは思えないてか新潟県民のほとんどが中川清兵衛って誰状態だと思うんだけど。
ネーミングセンスもなんかアレだし。
まぁ、サッポロさん頑張れ。
そんな訳でクイズの答え。
A1901年C1906年Cミツカン@ユニオンビール@1以上A合成酒類でした。
日本史も今回で最後。
なんとか乗り切っちゃいましょう。
生ビール化から容器戦争へキリンラガーを中心に寡占的シェアを誇る麒麟麦酒に対抗すべく、1967年発売のサントリー純生から始まり各社が生ビールを相次いで発売。
ラガーvs生という戦いは次第に容器戦争に変化していき、批判を受ける様になる。
バブルで頭がお花畑な時代ですな。
中味多様化からドライへ1985年以降、各社は中味の異なる新製品開発を開始。
1987年、朝日麦酒がスーパードライを発売し大ヒット。
翌年、各社が追随しドライ戦争が勃発。
適当語呂合わせ大波乱い1ぬも食わな987いドライ戦争※Uわんわんお結局それが朝日麦酒の追い風となってしまい、キリンは次なるブランドを模索。
1990年にキリン一番搾りを発売しヒットさせる。
またこの年、ビール各社は希望小売価格は参考価格である強制価格ではないよと告知。
適当語呂合わせ価格小売価格の自由化提言ならキリンが女性高額アルバイト一番一番搾り登場ググれ990ス※ンマァお下品な艸1994年、大手流通チェーン某Dイエーが価格競争のきっかけを作る。
D輸入ビールが売れる予感キリッじゃんじゃん仕入れてみるよD全然売れなかったお賞味期限近いから輸入ビールフェアやって1缶100円で売るお客輸入ビール結構旨いし安いじゃん。
てか日本のビールが高過ぎなんじゃねAメーカーヤベェバレた競争店イAェやりやがったそしてビール価格の自由設定が進むも、ビール市場は1997年をピークに縮小。
主な理由が以下に続く。
地ビールの解禁1994年、細川内閣の規制緩和政策によりビールの製造免許に必要な年間最低製造量が2000klから60klに引き下げられる。
町おこし目的などで小規模な醸造所が数多く誕生。
いわゆる地ビール解禁。
法改正後、最初に誕生したのがオホーツクビール北海道エチゴビール新潟の2社。
現在では200社以上が個性豊かな地ビールを生産している。
余談日本の地ビールの元祖は実は法改正前からあったサンクトガーレンという会社の動きがきっかけだったそうです。
先代の社長さんとなる方がアメリカで地ビールに開眼。
これまでの人生を損してた美味さだと言ったそうです。
そして息子さんと日本での地ビール製造の道を模索し始めます。
しかし当時の財務省は酒税の安定確保が大事だから、これ以上ビールメーカーはイラネ皿中小メーカー乱立とかマジ勘弁と一蹴。
最低年間2000klと言えば大瓶で年316万本分。
普通に考えても新規企業の参入はほぼ不可能な状態。
その時社長親子に圧倒的閃きっじゃあアメリカで作ろうぜ地ビールの盛んなアメリカで醸造免許を取得し醸造所を設立。
現地メディアで話題となり、その話が日本にも届く。
やがて日本人がアメリカで地ビールを造らざるを得ない現状を批判する声が挙がり、ようやく規制緩和の運びになったとの事。
法律まで変えちゃうとはスゴい。
ちなみに社名のサンクトガーレンは、現存する記録の中で世界で最初に醸造免許を取得したスイスの修道院の名前から取ったそうです現在はビールの醸造はしていないとの事。
以上、サンクトガーレンの広報さん美人のブログから内容を拝借しました。
広報さん美人、ありがとう。
発泡酒の登場1994年、サントリーが発泡酒ホップスを発売。
各社も負けじと発泡酒を開発。
※発泡酒自体は昔から開発されており、戦時中に軍部がサツマイモで代用ビールを開発、昭和2030年代には商品化もされていた。
適当語呂合わせ地ビールと発泡酒登場業界が恐々地994ビール発泡酒※正直ここでかなり悩んだ発泡酒は1996年、2003年と2回増税された。
第3のビール新ジャンルの登場2003年、サッポロビールが麦芽も麦も使わずエンドウタンパクを原料とした新しいカテゴリーのビールテイスト飲料ドラフトワンを開発。
各社が相次いで参入し第3のビールも急成長。
※第3のビールはマスコミがつくった言葉。
2003年に生まれた第3ビールだから、語呂合わせはいらないよね以上で歴史終わり。
実家でのんびりしたり友達に会ったりしててちょいとララになっちゃった。
ではクイズやって締めましょう。
Q酒類販売が免許制になったのはいつですか。
@1934年A1936年B1938年C1940年Q1943年、ビール会社の商標は全て廃止され4つの用途が分けられましたが、次の中でその用途に含まれていないものを選びなさい。
@輸出用A業務用B特配用C家庭用Q大日本麦酒が2社に分割されたのはいつですか。
@1941年A1943年B1945年C1949年Q大日本麦酒が2社に分けられた際、日本麦酒現サッポロビールが取得したブランドに含まれないものはどれですか。
@ヱビスAユニオンBリボンシトロンCサッポロQ1957年、ビールの中瓶を発売してビール業界に参入した企業はどれですか@ミツカンAサントリーB宝酒造CコカコーラQ白黒テレビ洗濯機冷蔵庫のいわゆる三種の衰掀普及ブームも落ち着きかけた、1963年の日本全国のビール製造量はどれ位ですか。
@約100万klA約150万klB約200万klC約250万kl
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