純粋な淡い思い出、高校時代の私の恋愛

October 23 [Wed], 2013, 9:12
高校時代の恋愛は、それはそれは純粋なものでした。小・中学時代の同級生。お互いに好意を持っていると分かったのは中学3年の時。背が高くて、容姿もなかなかの男前。でも、カリスマ性はあまりなく、でもプロレス好きで、気が付けば教室の端っこで仲間とプロレスの技を掛け合っていたりして、目立っていたと言えば目立っていましたが。そして野球ではなくサッカーを得意としていました。

でも、なぜかテニス部。足は速く、特に長距離に秀でていましたね。そんな彼に気が付けばほの字になっていて、誕生日が寒い時期だったので、手作りマフラーを贈ってみたりと、結構、女子してました。その後、朝の通学路で彼を見かけた時、首元にその贈ったマフラーらしき物を目にした時は、彼の優しさとそれに対する嬉しさで、心臓がドキドキ高鳴るのを今でもはっきりと覚えています。

そんな彼とは、高校進学で別れ離れになってしまいましたが、同じ町に高校があったということと、彼の通学路が、私の家の前であったことから、中学時代と同じように、朝、時々彼の姿を目にすることがあったり、顔を合わせたりすることもありました。そういう時は、朝からラッキーですから、一日が楽しいこと楽しいこと。ハッピーオーラを出しながら、どんなに苦手な科目の授業でも、朝の出会いを思い出せば、何とか乗り切ることができたんですね。人を好きになって、その相手からも好意を持たれている状態の時は、何にでもプラスの効果が働くような感じでした。会えなくて苦しいとか、もっと会いたいという気持ちを持った記憶がないくらい、会えて嬉しい、楽しいというハッピーな感情しか起こらない恋愛だったように思います。私の高校時代は、今のように携帯電話という便利な物はなかったですから、思いを伝える手段は手紙でした。

今日は何をしたとか、どこに出かけただとか、とにかくその時自分が伝えたいと思った事何でも手紙に書いて相手に届けていましたね。そして、彼からの返事の手紙が届いた時は、その手紙を握り締め、握り締めた手は少し震え、心臓の鼓動はドキドキ高鳴り、自分の部屋へと直行。

何が書いてあるのか、更にドキドキしながら封を切って、手紙の字を目で追いながら、彼の字であることを確認し、彼のことを思い出しながら文を読んでいく、そんな時間がとてもとても楽しかったのを記憶しています。そんな彼とはそれ以上の発展もなく、自然と手紙のやりとりもなくなり、彼も私も次のステップ、大学受験というステップへと進んで行ったのです。そして、その後は10年位前の同窓会で再会するまでは、風の便りで彼の名前を聞くことはあっても、再会することは全くありませんでした。今、思い出してもドキドキしてくるくらい、純粋、純愛でした。ちなみに、やりとりしていた手紙、今でもタンスの引き出しの中にしまってあります。良い思い出です。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:x6dzddki
読者になる
2013年10月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/x6dzddki/index1_0.rdf