高齢者の救急(2)−−自然な最期 家族の選択

June 27 [Wed], 2012, 10:04
Kさん91才は呼吸が苦しくなって救急搬送され、病院で一旦は落ち着きました。
しかし高齢者は容体が急変することがよくあり、医師は心肺蘇生について息子夫婦に尋ねました。
夫婦の答は、心臓が止まったら、自然な経過に任せたいと思っています。
Kさんは10年前から息苦しさで救急搬送されることが増え、89才で脳梗塞を起こして、介護施設に入りました。
嫁のNさんが見舞いに行くたびに、Kさんは帰りたがりました。
Nさんは語ります。
母をなだめるのは辛いことでした。
体のために好物も食べられず、ストレスを感じていたようです。
好きなようにさせてあげたい気持ちはありました人にとって、死を迎えるのにいい時期とは何だろう、と考えていました夫婦は、Kさんに人工呼吸や胃ろうなどの延命処置はしないことに決めました。
施設で心肺停止で見つかったときは、救急車を呼ばないことも伝えました。
Nさんは、葬儀社と遺族の間に入って、死後の手続の相談に乗る葬儀コンサルタントの仕事をしています。
生前の意思を書き留めておくエンディングートの編集を行なっています。
最初のページは救急隊の方へと題し、心肺蘇生をwaiwa.jp希望するかどうか、本人が意思表示することにしました。
意識不明になったとき延命治療を希望を記すページも作りました。
残される家族の負担を軽くするためです。
その後Kさんは、安らかに息を引き取りました。
〔読売新聞より〕
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