2005年06月
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↓続き。光×雪 * 06/23(木)07:20
 今日は一日じっとしていたいのに。明日も部活が有るのだからこの腰の痛みを消さなければならないのに。
 悦びを知ってしまった躰は、欲望にはとても忠実だ。
 この熱を、光に知られない様に処理しなければ。
 トイレで処理しようと、動かしたくない躰に鞭打ってベッドから出ようとした瞬間。
「…んっ、ぁ…」
 俺の欲望の塊を握りこむ、手。
 思わず声が洩れる。
「雪ってば、何処行こうとしてたの?」
 隣を見ると瞳は未だ眠そうにトロンとしている光が此方を見ている。
 但し、眠そうなのは瞳だけで、手の動きは眠そうな人の其れではない。
 的確に人の良いポイントを付いてくる。
「…っ何処だって良いだろ。離せよっ」
「ヤーダ」
 もうすぐハタチになる男性が、こんな猫撫で声を出して良いのだろうか。
 最も、光の場合妙に合っているところが更に怖い。
「ね、せっちゃん、何処行こうとしてたの?」
「何処行こうと勝手だろ。莫迦光」
 そう云うと光の手の動きが速くなって。
 欲望の渦に飲まれてゆきそうだ。
「せっちゃん。何処行こうとしてたのか、俺に教えて?」
 こう云うときの光の瞳は反則。
 しっかりと俺を映して、捕えて、離さない。
 この瞳には勝てる気がしないのだ。
「……トイレで、処理しようとして、た」
「俺のこと起こしてくれればヤってあげたのに」
 淋しそうに云う光に少し罪悪感。
 ここで負けたら明日の部活は出来ないものと思わなくてはならない。
 けれど、もう、無理かも。
「……だっていつもそれだけで終わんないじゃん…」
 ボソボソと形だけに成果てそうな不満を云えば、光はにっこり笑ってこう云った。
「せっちゃんが可愛いのがイケナイんだよ」
 光に可愛いと云われたが最後、俺は光だけをただひたすらに求める様になる。
 好きな人に可愛いなんて云われて舞い上がらない人が居るだろうか。
 そう云う人も居るにせよ、光に可愛いと云われることが俺にとっての幸せな訳で。
 躰を傾けて、微笑む光の唇に口付けた。
「せっちゃん、ヤる気になったの?」
 嬉しそうに、幼い表情で笑うから、
「責任…取れよな、光」
 ぎゅっと抱き締めて、また、シーツの海へと沈んでいった。
 
   
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 * 06/23(木)00:03
 
   
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 * 06/23(木)00:01
 
   
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攻:藁谷 光(わらや ひかる)無邪気攻 受:笹賀 雪(ささか せつ)強気受 Keyward:大学生×高校生 * 06/22(水)07:44

 ベッドのヘッドボードに置いていた携帯が主人の目覚めを催促しながらメロディを奏でる。
 目覚まし用に設定しているのは、大好きなアーティストのヒット曲。アップテンポで軽快な音楽が静かな部屋に鳴り響く。
 この曲のお陰で、毎朝気分爽快に目覚めることが出来るのだ。

 今日も爽やかな気分で目を醒まし、上体を起こそうとして、躰に力が入らないことに気が付いた。
 全身、特に腰がだるい。動かすことさえも億劫だ。
 そう云えばシーツもガビガビしていて気持ちが悪い。
 これらの原因は、全て昨夜した行為によるものだと解ってはいるけれど、やはり気持ち良いものでは無い。
 行為自体は気持良すぎる程だけれども。
 痛い腰を擦りながら、隣で未だ寝息をたてて眠っている人を見つめた。

 藁谷光。俺より3歳年上の大学二年生で、誰よりも何よりも大切な人。
 成れそめなんて語る気ないけど、出逢いは去年の夏。
 友達に誘われてなんとなく行った夏期講習の講師の一人に光が居た。
 初めて見た時に一目惚れ。もともと自分がゲイだと解っていたから、その気持ちは抵抗なく受け入れられた。
 それから夏期講習の間、生徒と云う立場を利用して毎日質問しに通い、夏期講習が終わってからも時々メールをする様にまでなって。
 その後色々有ったんだけど、最終的に俺から告って恋人の地位を得た。と云うわけだ。
 どちらも学生とあって、逢瀬が出来る日が休日のみなのだけれども。
 俺の部活でほとんど潰れるため、実質一ヶ月に一回逢えるか逢えないか。
 そんな状況の中、昨日は久しぶりに部活が無く、そして光も休みだったから一日中光の家で過ごした。
 恋人と云う関係になってから二人で過ごすのは四回目。全て光の家でだが、それには不満はない。
 人目を憚らず二人きりになれるのは、一人暮らしをしている光のマンションが最適なのだ。
 二人きりで居るときにやることなんて決まっているも同然で、昨日も家に入った瞬間抱き締められた。
 そのまま玄関で一回、光の手に吐き出して。
 ベッドに行って躰を繋げてまたイって、風呂入ってそこでもヤった。
 何回繋げたのかも、何回吐き出したのかも解らない。
 なんせ二ヶ月ぶりに肌を合わせるのだ。何回ヤったって、物足りない。
 そんなことを考えていると、昨日の行為を思い出して、躰の内がジンと熱くなった。
 今日は一日じっとしていたいのに。明日も部活が有...
 
   
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(無題) * 06/17(金)07:55
今までごめんなさい

そして

ありがとう





大好きだった。誰よりも
 
   
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あなた * 06/17(金)07:55
綺麗に笑うその顔が
私を呼ぶその声が
貴方の総てが、

すきでした。
 
   
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前弱 * 06/11(土)13:51
「衛太ってさ、コイビト居んの?」

「え、なんで突然そんなこと…」

「良いじゃん。ね、居るの?」

「……まァ一応…」

「ふーん…」

「…なんでそんなこと訊くの?」

「衛太がスキだから」

「…は?え、達哉…?」

「だからさ、その女と別れて、俺のモノになってよ」
 
   
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バカップル * 05/24(火)19:56
「達哉ってすきなヤツ居んの?」

「居るよ」

「だれ?」

「バスケが上手くて頭が良くて声とかマジ格好良いヤツ」

「ふーん」

「拓矢は居んの?」

「モチロン」

「誰だよそれ」

「こっちもバスケ上手くて、髪が短くて可愛いヤツ」

「名前は?」

「ヒミツ。そっちは?」

「俺もヒミツ」



「つーかオマエはバレバレ」

「拓矢だってバレバレだっつの」

「んじゃ同時に相手のすきなヤツの名前云ってみよーぜ」

「オーケー。じゃ、せーの」

「「俺」」
 
   
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ただ、それだけで / 緒方←佐東 * 05/23(月)07:47

貴方が笑っている
たとえ其れが誰に向けられていようとも

ただ、それだけで
俺は幸せだから

だから、笑っていて
それだけを、俺は望んでいます。

 
   
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