北朝鮮:総書記の「激やせ」言及 北朝鮮メディア「関係者涙流す」 

2009年04月22日(水) 10時21分
】「やせ細った姿を目にして、涙が止まらなかった」。北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の現地指導を受けた工場の関係者が、総書記が急激にやせた様子を見て悲しんだことを、朝鮮労働党機関紙・労働新聞が12日付で伝えた。北朝鮮の公式メディアが金総書記の「激やせ」に言及するのは異例。

 金総書記が訪問したのは、平壌にある軍運営の三日浦(サムイルポ)特産物工場。朝鮮中央通信が今月7日に現地指導の事実を報じているが、健康状態に関する記述はなかった。

 同新聞は論説の中で「やせ細った父なる将軍様の姿を目にして、あまりにも胸が痛く、言葉を何も発することのできなかった彼ら(工場関係者ら)だった」と紹介。さらに「工場を離れる将軍様を見送り、おえつする顔には二筋の涙がとめどなく流れていた」と記した。

 金総書記は昨年8月に脳卒中で倒れ、現在も国内外で健康不安説がくすぶる。北朝鮮当局は最近、やせた総書記の写真や、動作の不自然な動画を相次いで公開している。金総書記が健康を顧みず働く様子を示すことで、国内経済再建に向けて住民を奮い立たせる狙いがあるとみられる。

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台湾:WHO年次総会へのオブザーバー参加、中国も「ほぼ合意」 

2009年04月22日(水) 10時21分
台湾紙「中国時報」は13日、世界保健機関(WHO)年次総会への台湾のオブザーバー参加が早ければ4月末にも決定すると報じた。中台間では参加について「ほぼ合意」に達しているという。5月にジュネーブで開かれる年次総会で、97年から申請してきた台湾の悲願が達成する可能性が高まっているようだ。

 台湾のオブザーバー参加について日本や米国は支持を表明している。中国はオブザーバー参加についても反対してきたが、中台融和が進む中で柔軟姿勢に転じた。

 台湾の馬英九総統は参加する際の名称を「中華民国」「台湾」「中華台北」の順に希望を挙げている。

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イタリア地震:発生1週間 地震工学会長に聞く 楽観、耐震不備招く 

2009年04月22日(水) 10時20分
イタリア中部地震は13日で発生から1週間が過ぎた。294人の死者を出した震災についてイタリア地震工学会のフランコ・ブラガ会長(66)は毎日新聞に対し「建物の倒壊は新旧を問わず構造や検査の不備が主因」と語るとともに、「地震に対する甘い国民意識を変えない限り、惨事は繰り返される」と指摘した。

 イタリアではブラガ会長らが中心となってまとめた新耐震基準が08年1月に発表された。「日米に劣らない厳しい基準だが、低コストに執着する建設業界のロビー活動で発効が来年1月まで延ばされた。耐震建築でもコストが数%しか増えないことが理解されない」

 仮に発効しても検査体制が整っておらず、徹底は難しい。「通常の建築基準でも、民間の建物の場合、検査を受けているのは全体の5%。古い建物は放置され、新築も好き勝手に建てられているのが現状で、地震の危険地域を中心に検査体制を改める必要がある」

 中部地震の現場から100キロほどの首都ローマの市民には「ここでは起きない」と楽観している人も少なくないが、会長は「それは通説に過ぎない」と言う。「5世紀にコロッセオ(円形闘技場)の一部が崩壊する地震が起きており、今回のようなマグニチュード6規模の地震は起こる。その場合、10万人規模の死者が出るだろう」

 イタリアでは避難訓練がほとんどない。「面倒なことに取り組みたくないという行政のムードがある」。会長は「今後、セミナーやメディアを通じ耐震基準を知る技師、専門家を増やすのが課題」と話している。

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タイ:国内対立大きなヤマ場 首相辞任不可避の見方も 

2009年04月22日(水) 10時20分
タイのアピシット首相の辞任を求め過激な行動を続けるタクシン元首相派に対し、軍は13日、強制排除に乗り出した。一方、海外逃亡中の元首相は「これは人民革命だ」とのメッセージを支持者に送り、自身の帰国と復権に向け現政権と徹底的に戦う姿勢を強調する。06年9月の軍事クーデターで元首相が政権を追われて以来続いている国内対立は、大きなヤマ場を迎えている。

 アピシット政権は反タクシン派の抗議デモに対し「流血を避ける」立場を最優先。事実上、デモを容認してきた。

 しかし、タクシン派は11日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が開かれる中部パタヤのホテルに乱入。麻生太郎首相ら各国首脳が現地入りするなか会議の中止に追い込まれたアピシット首相は、抗議行動を力で封じ込める方向へ大きくかじを切った。

 首都バンコクでは、暴力でASEAN会議を中止させたタクシン派への嫌悪感が強く、政府の強硬姿勢への反発は強くないとみられる。しかし、北部や東北部の貧困層を中心に、「ばらまき援助」で人気を得たタクシン氏への支持は根強く、タクシン派と反タクシン派の対立は国を二分する事態になっている。

 タクシン派政党に対する憲法裁判所の解党命令が発端となって誕生したアピシット現政権に対し、タクシン派は「正統性がない」と反発している。総選挙を行えば再びタクシン派が国会の多数を握りかねないため、政権側には選挙に踏み切れない弱みがある。

 軍の強制排除でタクシン派に多数の死傷者が出れば、各地でタクシン派と反タクシン派の暴力的な対立が発生し、収拾がつかなくなる可能性が強い。アピシット首相は辞任せざるをえない、との見方も出始めている。

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台湾:WHOオブザーバー参加、4月末にも決定か 

2009年04月22日(水) 10時19分
台湾紙「中国時報」は13日、世界保健機関(WHO)年次総会への台湾のオブザーバー参加が早ければ4月末にも決定すると報じた。中台間では参加について「ほぼ合意」に達しているという。5月にジュネーブで開かれる年次総会で、97年から申請してきた台湾の悲願が達成する可能性が高まっているようだ。

 台湾のオブザーバー参加について日本や米国は支持を表明している。中国は「一つの中国」を堅持する立場から、オブザーバー参加についても反対してきたが、中台融和が進む中で柔軟姿勢に転じた。

 台湾の馬英九総統は参加する際の名称を「中華民国」「台湾」「中華台北」の順に希望を挙げ、「中国の一部」という立場での参加は受け入れないと表明している。今のところ名称については明らかになっていない。

 台湾は今月初旬、「台北連絡窓口」の名称で、国際間での疾病予防の通報体制を定めたWHOの「国際保健規則」(IHR)への加入手続きを終了させた。これにより疾病情報を中国経由ではなく、WHOから直接入手できるようになった。

 WHOに加盟していない台湾では、新型肺炎「SARS」が中国で流行した03年、情報入手の遅れから感染が拡大していた。

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北朝鮮:金総書記“激やせ”に「涙止まらず」と報道 

2009年04月22日(水) 10時19分
】「やせ細った姿を目にして、涙が止まらなかった」。北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の現地指導を受けた工場の関係者が、総書記が急激にやせた様子を見て悲しんだことを、朝鮮労働党機関紙・労働新聞が12日付で伝えた。北朝鮮の公式メディアが金総書記の「激やせ」に言及するのは異例。

 金総書記が訪問したのは、平壌にある軍運営の三日浦(サムイルポ)特産物工場。朝鮮中央通信が今月7日に現地指導の事実を報じているが、健康状態に関する記述はなかった。

 同新聞は論説の中で「やせ細った父なる将軍様の姿を目にして、あまりにも胸が痛く、言葉を何も発することのできなかった彼ら(工場関係者ら)だった」と紹介。さらに「工場を離れる将軍様を見送り、おえつする顔には二筋の涙がとめどなく流れていた」と記した。急激にやせた理由には触れていない。

 金総書記は昨年8月に脳卒中で倒れ、現在も国内外で健康不安説がくすぶる。北朝鮮当局は最近、やせた総書記の写真や、動作の不自然な動画を相次いで公開している。金総書記が健康を顧みず働く様子を示すことで、国内経済再建に向けて住民を奮い立たせる狙いがあるとみられる。

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韓国:盧前大統領の妻子から聴取 不正資金提供事件で検察 

2009年04月22日(水) 10時18分
韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の有力後援者による不正資金提供事件で、韓国検察当局は権良淑(クォン・ヤンスク)夫人と長男建昊(ゴンホ)氏を相次いで参考人として事情聴取した。検察は後援者から2人に渡った金の流れを調べており、事件が盧氏本人に及ぶかどうかが焦点となっている。

 後援者の朴淵次(パク・ヨンチャ)被告は07年6月に「100万ドル(約1億円)を大統領側に渡した」と供述。また、昨年2月の盧氏の退任直前、同被告関連の海外口座から盧氏の親族に500万ドルが送金されたことが判明している。

 金の行き先を調べている検察は、11日に権夫人、12日に建昊氏を聴取。韓国メディアによると、権夫人は100万ドルなどの受領は認めた。一方、建昊氏は500万ドルの送金とは無関係だと述べた。検察は盧氏からも事情を聴く方針だという。

 金の授受に関する認識の有無などがポイントだが、盧氏は12日付の自身のホームページで「実にきまりが悪いことではあるが、知らないものは知らないと主張することにした」と主張し、徹底抗戦の構えを見せている。

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タイ:元首相派、放火など抗議続行 軍は数百人の兵士投入 

2009年04月22日(水) 10時18分
タイのタクシン元首相派市民グループ「反独裁民主戦線」(UDD)は13日、バンコク市内の数カ所で路線バスに放火。政府機関に火炎瓶を投げ込むなど、激しい抗議行動を続けた。軍は同日夕、タクシン派約4000人が集結している首相府など政府機関が集中する地域に数百人の兵士を投入。再び大規模な衝突に発展するとの懸念が強まっている。

 地元テレビによると13日夜、首相府近くでタクシン派は地元住民グループと衝突。地元グループの1人がタクシン派に撃たれ死亡、1人が重体となった。

 13日朝からの負傷者は、タクシン派と軍兵士合わせ79人に上った。タクシン派は同日朝の軍による強制排除で多数の負傷者が出た市中心部のディン・デーン地区や、西隣の戦勝記念塔付近、国鉄線路西側の首相府など政府機関が集中する地域などに分かれ、バスへの放火やタイヤを燃やしての交通遮断を繰り返した。

 これに対し軍は、各所に自動小銃で武装した兵士を配置。空へ向けた威嚇射撃や催涙ガス弾で鎮圧や拘束にあたっている。

 タクシン派は同日午後6時(日本時間同8時)過ぎ、首相府に隣接する教育省の建物に火炎瓶を投げ込み、駐車中の車が炎上した。現場付近には新たに兵士が投入され、銃撃音が響きわたるなど、緊張が高まっている。

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2009年04月21日(火) 19時13分
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