いざ作曲しようと思い立ってみても、なかなか自分の作りたいものって作れないですよね。
クオリティ云々ではなく、例えばアーティストの○○みたいなバラードが作りたいんだけど、どうしてもそういう感じにならないとか。確かに作曲には個性や独創性は必要不可欠だと思いますが、それでも何か見本や手本を少なからず持っていた方がいいものです。
ただの真似っ子ではなく、いい所はどんどん盗もうと言う意味でです。
※盗作はもちろんNGです。
とは言っても、好きな曲を意識してこんな曲が作りたいって思っても、似ていて全く被っていない曲を作るなんて至難の業ですよね。こういう場合は、少し目線を変えてみます。
その曲のうわべではなく、本質を理解する事。
要するに、その曲がどのようなコード・構成・楽器パートで構成されているか等を分析するのです。
音楽の要素には大きくリズム・メロディ・コードに分類されます。
どんな曲のジャンルにも、ある共通のルールがあったりするものです。
例えば、昔のロックなどは、リズムはズッシリと重い8ビートで、響きがシンプルなトライアド(音を3つ重ねたコード)を使うのが一般的とされています。
コードやリズムひとつとっても、曲の雰囲気を決定づける重要な要素になる訳です。
自分が作りたいと思っている曲を作るには、そう言った要素を見つけ出して反映させる必要があります。
でも、ただそう言われてその通りにしてみても、どうしても思うように曲作りができない場合があります。
条件だけ当てはめてみても、肝心の部分ではなかなか思うようには行きませんよね。
そのためにも、より深くその曲を理解するために、耳コピをしてみる事をおススメします。
耳コピとは、曲を自分の耳で聞いて、DTMソフト等に写してみる事です。
そうする事で、ドラムのパターンや、どの楽器がどのパートでどんなメロディを刻んでいるかなどを把握できるため、とても勉強になります。
「耳で聞いて自分で写してみるなんてむずかしそう…」と思いがちですが、耳コピは相対音感さえあれば、後は本人の気力と根性で何とかなります。もちろん、耳コピ支援ツールなども探せばあるので、そう言ったソフトを使いながらやってみるのもいいと思います。
好きな曲の構造を理解する事が自分の作りたい曲を作るための第一歩になると思います。
クオリティ云々ではなく、例えばアーティストの○○みたいなバラードが作りたいんだけど、どうしてもそういう感じにならないとか。確かに作曲には個性や独創性は必要不可欠だと思いますが、それでも何か見本や手本を少なからず持っていた方がいいものです。
ただの真似っ子ではなく、いい所はどんどん盗もうと言う意味でです。
※盗作はもちろんNGです。
とは言っても、好きな曲を意識してこんな曲が作りたいって思っても、似ていて全く被っていない曲を作るなんて至難の業ですよね。こういう場合は、少し目線を変えてみます。
その曲のうわべではなく、本質を理解する事。
要するに、その曲がどのようなコード・構成・楽器パートで構成されているか等を分析するのです。
音楽の要素には大きくリズム・メロディ・コードに分類されます。
どんな曲のジャンルにも、ある共通のルールがあったりするものです。
例えば、昔のロックなどは、リズムはズッシリと重い8ビートで、響きがシンプルなトライアド(音を3つ重ねたコード)を使うのが一般的とされています。
コードやリズムひとつとっても、曲の雰囲気を決定づける重要な要素になる訳です。
自分が作りたいと思っている曲を作るには、そう言った要素を見つけ出して反映させる必要があります。
でも、ただそう言われてその通りにしてみても、どうしても思うように曲作りができない場合があります。
条件だけ当てはめてみても、肝心の部分ではなかなか思うようには行きませんよね。
そのためにも、より深くその曲を理解するために、耳コピをしてみる事をおススメします。
耳コピとは、曲を自分の耳で聞いて、DTMソフト等に写してみる事です。
そうする事で、ドラムのパターンや、どの楽器がどのパートでどんなメロディを刻んでいるかなどを把握できるため、とても勉強になります。
「耳で聞いて自分で写してみるなんてむずかしそう…」と思いがちですが、耳コピは相対音感さえあれば、後は本人の気力と根性で何とかなります。もちろん、耳コピ支援ツールなども探せばあるので、そう言ったソフトを使いながらやってみるのもいいと思います。
好きな曲の構造を理解する事が自分の作りたい曲を作るための第一歩になると思います。
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