February 10 [Fri], 2012, 21:22
カリブの人は一般的にのんびりしていますが、その中でもドミニカ人はかなりのんびりしている方なのではないかと思います。
出張にドミニカ滞在していたのですが、アポの時間を30分過ぎても相手が現れないなんてことはしばしば。直前にリマインドしたはずなのにと思い、電話すると相手は忘れている様子で「これから行く」とのこと・・・。最後はどの予定も無事にこなせましたが、相手がいない時はその場を去ることもできず、どうしたらいいか分かりませんでした。
出発前は「スケジュールに余裕があるから、もう少しアポを入れてもいいかも」なんて思っていましたが、こういう事態も想定して予定を組まないといけないということを学びました。
時間を守ってくれたのは、タクシー会社ぐらいでしょうか。
街を歩いても、日本やNYのように早足で歩く人はいませんし、そもそも客の数が少ないので空港や店の人々ものんびり仕事をしている感じです。地方に行くと、1時間に数本来るか来ないかのバスをのんびり待つ人々の姿をよく見かけます。待つことは全然苦ではないのでしょう。
普段の生活でのんびりされるのはいいのですが、仕事となるとこっちはひやひやします。といっても、そういう私がせっかちすぎるのかもしれません。
February 06 [Mon], 2012, 21:20
タヒチは、海の他にダンスも有名です。ポリネシアに属しているため、ハワイのフラダンスやイースター島の踊りととてもよく似ています。高級ホテルでは、タヒチアン・ダンスのショーが必ずあるようです。私が泊まったボラボラ島のメリディアンでもショーがあり、せっかくの機会なので観ました。
男女のバンドの演奏に始まり、若い男女が登場し、女性同士或いは男女ペアになって踊ります。音楽もハワイアンに近いです。私が見た感じでは、地元の若者がバイトでやっているように思えました。中には、「あの人ホテルの従業員じゃないの?」という人も(笑)。男性よりも女性の方が上手でしたね。

腰の振りが激しいので、ぽっちゃり型の女性でもウエストはくびれていました。ある意味ベリーダンスと同じ効果が期待できそうです。
最後はお決まりの観客を巻き込んでのパフォーマンス。私も参加しましたが、地元の人々のように踊るのはかなり大変ですね(苦笑)。
February 05 [Sun], 2012, 20:54
故宮博物院は台湾観光で外せないスポット。
中華民国政府が台湾に撤退する際に、北京の故宮博物院から運び出された美術品を展示
しています。その数は、なんと61万件に上り、3ヶ月に1度展示品の入れ替えがあるものの、全てを見終えるまでには少なくとも8年かかるそうです!
見学はツアーでしましたが、数千年前のものから清朝時代のものまで、あまりにも展示物の数が多く、世界中からの観光客で混雑していたため、主要な展示物をピンポイントで見るという状況で、超駆け足。それでも、有名な翠玉白菜はちゃんとチェックしておきましたよ。中国美術のクオリティの高さを感じつつも、台湾と中国が元々一つの国だったという歴史も知ることが出来ます。
館内は写真撮影禁止なのですが、建物はとても立派で外には写真撮影に適した場所がいっぱいあります。
美術館や歴史が好きな人は1〜2日かけて見ても全く飽きないと思います。世界四大博物館の一つと言われるのも納得です。
February 02 [Thu], 2012, 8:20
アルゼンチンでは、2003年に故キルチネル大統領(フェルナンデス現大統領の夫)が政権の座に就いて以来、1970年代の軍事政権による人権侵害について責任を問う裁判が始まりました。これに伴い、国内では辛い過去と向き合う動きが加速しています。
良く知られているのは、軍事政権に拉致或いは殺害された人の子弟を巡る話。当時まだ幼かった彼らは、子供のいない軍人に引き取られました。本当の両親や親戚のことを知らされないまま、成人したものの、その後何かがおかしいと思って調べた或いは本当の両親の親戚からコンタクトがあった等の理由により、驚愕の真実を知ることになったのです。中には、育ての親である軍人家族を訴えたケースもあります。
軍事政権時代に行方不明になった人の数は3万人で、この中には日系人が20名弱含まれています。日系人にも被害者がいることは最近になって明らかになりました。これまで、公にされなかったのは、日本家庭に見られる父親の権威主義や「恥の文化」に因るところが大きいと言われています。つまり、家族に行方不明者がいることを知られたくないという考えです。しかし、時代が変わり、他の家族も真相究明に乗り出す中、自分たちも行方不明となった家族のことを知りたい、世間に知ってほしいという思いになったようです。
アルゼンチンにはスペインからの移民が多いこともあり、スペインの場合は人権侵害の原告となり、当時の軍事政権関係者の責任を追及する裁判が行われ、実際有罪判決となった元軍人もいます。日系人の中にはスペインの例に倣って、日本としても追及をしてほしいと考える人がいるようです。
かなりの時間がかかりそうですが、真実を明らかにしたいという家族の思いが晴れるといいなと思います。
February 01 [Wed], 2012, 21:18
トリニダード・トバゴ最大のイベント、カーニバル(今年は2月20日と21日)まであと20日となりました。年明けから国中がパーティーモードに突入しています。
カーニバルといえば、煌びやかでセクシーな衣装をまとった女性ですが、当日最高の晴れ姿を披露するため、夕方や土日に公園やジムで運動に励む女性が増えました。また、企業がスポンサーを務める野外エアロビクスも毎週開催され、かなり大勢の男女が参加しています。食品・外食産業の広告も「低カロリー」を謳ったものばかりです。先週末にジムに行ったら、サイクリング・クラスが特別に開講されており、20~30人の男女がソカ・ミュージックに合わせ必死になって自転車をこいでいました。
この時期の楽しみは、「fete」。トリニダード・トバゴ英語のスラングで「パーティー」を意味します。毎週末国内各地でスティール・パンの全国大会の予選やカリプソのコンサート等、カーニバル関連イベントが開かれていますが、一番人気なのはソカやチャットニー・ソカのアーティスト(複数)が出演する「fete」です。入場料、食事、飲み物込みで日本円にして3,000円〜1万円がかかりますが、娯楽が少ないトリニダード・トバゴ人にとっては絶対外せないイベントで、普段はお堅いスーツで仕事をしているような人々も、セクシーにドレスアップしアルコールを片手に踊っています。最近は、人に会うと「今度○○のfeteに行く」という話題が必ず出るぐらいです。新聞も「fete」の写真だらけで、真面目な記事が減りました(笑)。
アーティストの方も今が稼ぎ時。新曲をリリースし、上記のイベントに出演し知名度を上げています。ちなみに人気のアーティストは、ソカ界で知らない人はいないマーシャル・モンターノ。今年は、ケルウィン・デュ=ボワの「Bacchanalist」が流行っていて、毎日のように耳にします。
平日は学校或いは仕事、週末はイベント続きでフル回転状態なのに、よくみんな体力もつなと思うこの頃。私は、今年はまだ「fete」に行っていませんが、週末は外出が多いせいか既に疲れ気味です。しかし、これからが盛り上がり時なので、無理しない範囲で楽しみたいと思います。
January 26 [Thu], 2012, 19:26
今週は世界中の中国系コミュニティが春節を祝っていますね。今年は辰年ということで、中国では「縁起のいい年」と見られていて、「辰年ベビー」を望むカップルが多いとか。今年の出産数は前年比5パーセント増になると見込まれ、ベビー用品関連企業は、「今が稼ぎ時」と高い値で商品を売っているそうです。
猪の年の時に、中国人の友達に子供が生まれ、その時友達が「自分は猪の年に子供をさずかることが出来てラッキーだ」と喜んでいましたが、中国人は日本人以上に干支を気にするようですね。
しかし、空前のベビーブームの陰で心配されているのが将来の教育現場。今年産まれた子供たちが希望する幼稚園や小学校に入れないという事態が予測されています。つまり、競争がますます激しくなるということです。
また、就職等で有利になる香港の市民権を得るべく、中国本土から香港に入り出産する女性も増えており、香港の医療機関は悲鳴を上げているとか。
その他いろいろな混乱が見込まれており、関係者は複雑な心境だと思います。
January 24 [Tue], 2012, 17:43
美女が多い国として知られるベネズエラ。なんと、「ミス・ワールド」、「ミス・インターナショナル」の優勝者数は世界一を誇ります。
しかし、その裏には隠れた努力があるようです。
ベネズエラでは貧困から抜け出すためには、男性はサッカー選手、女性はミスコン勝者になるしかないと言われているほどで、国際大会への出場権を賭けて熾烈な戦いが繰り広げられているとか。
「ミスコンでの優勝」という夢を追い求める女性は、毎朝2時間ジムに通い、体作りを徹底的に行うほか、モデル養成所のような場所でスピーチ、ダンス、英語の特訓を受けるようです。
国際大会への出場権を獲得するためには、国内大会で勝ち抜かなければならず、その準備には1年近くかかるそうです。その国内大会で上位3位に入賞した女性が、世界3大大会に送りこまれるシステムになっています。
こうしてみると、日本のミスコン応募者とは比較にならないほどすごい気合の入れようですね。日本も最近はミスコンに対し注目がされるようになり、出場者を鍛え上げたトレーナーや出場者が書いたビューティー本が人気となっていますが、「お金持ち&有名人になって、これまでの暮らしが一変するかもしれない」という夢を背負っているラテンアメリカ諸国の方が、盛り上がりがすごい気がします。
January 22 [Sun], 2012, 22:25
今もスペイン語のプライベート・レッスンを続けている私。
授業では会話の練習が中心なので、リスニングとライティングは宿題になっています。
イギリスのBBCのスペイン語版「BBC mundo」のYou Tube映像かオランダの「Radio Netherland」のスペイン語版ラジオを視聴し、その内容をまとめるというものです。前者の方は、2分から4分以内なので、時間がない時にはありがたいです。映像がある分理解もしやすいですし。後者は、インタビューが多いため、結構長いです。非スペイン語圏の人が話すスペイン語を聴きとらなくてはいけないこともしばしば。
分からない単語が出てきたり、そもそも話の内容自体に疎いとまとめるのは大変ですが、毎日聞き続けることで、タイムリーなニュースが頭の中に入ってきます。スペイン語圏各地のアクセントに慣れるいい機会にもなっています。
ただ、要約文を書く時に、名詞や形容詞の性や数を一致させることを忘れてしまうことが多く、毎回のように先生に指摘されています。日本語には見られないことなので、なれるのが大変です。それと、ありきたりの表現ではなく、文章として洗練された表現を使えるようになることも課題となっています。
本当に力になっているのかギモンに感じることもないとはいえ、サボるのはよくないので、今後もコツコツ続けていきたいと思います。
January 19 [Thu], 2012, 21:01
前回の記事では先月の日本滞在中に新大久保を散策した話をしましたが、それから1週間以内に今度は銀座にあるラテン・バー「ラス・リサス」に行ってきました。日本のラテン・クラブに行くのは約3年半ぶり、ダンスを習い始めてから行くのは初です。
一緒に行く人がいなかったので、最初は勇気が要りましたが、会場では日本を発つ前までお世話になっていたサルサ・インストラクターのYoriko先生と再会出来ましたし、複数の男性に踊りに誘ってもらえたこともあり、全く心細い思いをすることがありませんでした。
地下&店内は混み合っていたこともあり、踊り始めて5分もしないうちに汗が噴き出し、すぐに半袖になりました。
来ている方は常連さんが多いようです。年齢層は30〜50台といったところでしょうか。男女ほどよいバランスだったと思います。女性は、ダンス教室に通っていて踊りなれている方が多いという印象を受けました。ちなみに、外国人は2人程度でした。
音楽はサルサが中心でたまにバチャータやメレンゲがかかっていました。流行の曲よりは、踊りに適した通好みの曲が多かった気がします。私が知っていたのは、プリンス・ロイスの「Stand by Me」だけでしたね。
さて、日本人男性と踊って感じたことはというと、@踊っていても適度な距離を保つ、A次の動きは手のテンションで合図してくる、B目を合わせない人が多いということです。
Bについてはシャイな日本人の国民性の表れかと思いますが、私が普段踊っているトリニダード・トバゴ人は必ずアイ・コンタクトをしてくるので、そのギャップにショックを受けました。
気がついたらあっという間に11時を過ぎ、翌日も平日ということで、皆さん帰っていきました。外は冬の気候ですが、踊って体が熱くなっていたので、薄着でもへっちゃらでした。
Yoriko先生には、「緊張しているようだったけど、だいぶ上達したね」とお褒めの言葉をいただきました。トリニダード・トバゴでの練習の成果はあったようですね。

January 18 [Wed], 2012, 20:27
先月の日本滞在中、韓国コスメや食材を買いたいなと思い、久々に新大久保に行ってきました。新宿にはよく行っていたのに、新大久保って意外と行かない場所なんですよね。
かなりしばらくぶりで、乾流スターグッズやポスターを前出しするハデな店が増えたという印象を受けました。今はチャン・グンソクやKARA、少女時代が人気なのですね。数年前までは、乾流のファンは中年女性が多かったと思いますが、店で熱心にアイドル・グッズを見ている人に若者が多いことに気が付き、韓流ファンが多様化した様子が窺えました。
お目当ての韓国コスメは、話題のかたつむりクリームや蜂の毒成分を配合したものなど、好奇心をそそるものばかり。韓国本国で購入するよりも割高ですが、それでも日本のブランドの化粧品に比べると安いと感じました。但し、ガラスなど容器が重いものが多く、これからトリニダード・トバゴまで飛行機で運ばないといけない私としては、出来るだけ軽いものを選ばざるを得ませんでした。購入したのは、コラーゲン入りの化粧水と美白用の美容液。いずれも2,000円台でした。
また、韓国から輸入した雑貨もあり、日本にありそうでないかわいいデザインが私の中でヒット。髪留め2つを購入しました。ちょっと高かったですが、購入して正解だったと思います。
ランチは、980円のバイキング。品数は期待ほど少なかったのですが、そもそも最近は韓国料理を食べる機会が殆どない私にとって、チヂミやナムルだけでもごちそうです(笑)。お腹が苦しくなるまで、色々な品を堪能していました。
最後は食材を購入。本当はトッポギや調味料も欲しかったのですが、やはり軽いもののみを買うことしか出来ず、結局韓国のりとチヂミの粉、大好物のひまわりチョコにとどめました。
短時間とはいえ、久々に韓国の雰囲気を味わえて満足でした。