アフリカ現代美術への扉・11

December 08 [Wed], 2010, 8:32
いよいよ、閉幕!「彫刻家エル・アナツイのアフリカ

9月からみんぱくで開催されていました特別展「彫刻家エルアナツイのアフリカ」が12月7日で終わりました。
みんぱくで美術展??ということもあったのか、出だしは来館者が少なかったのですが、口コミでアナツイさんの作品の魅力が伝わり、友達にぜひ見に行きなさいと進められて、という駆け込み来館者でにぎわいました。
さて、このブログの最初でも、なぜ博物館で美術展?という疑問を書きました。皆さんにも考えていただきたいなと。
先生のお話によりますとアフリカの現代アートの現状とかいろいろ、ふか〜〜い問題の提起でもあるのだそうです。
みんぱくボランティアとして、皆さんにご紹介したい来館者の言葉があります。
「(作品に使われた)キャップ一つ一つにアフリカの人の生活があるのだな。とそのパワーを感じました。」
みんぱくの展示品1つ1つに私たちがいつも感じていることが、アナツイさんの作品にもあるのだ!そうか、だから、みんぱくでアナツイ作品でいいのですね。現代美術では1周遅れ扱いのアフリカンアート・・・・でも、ひょっとしたら、アナツイさんは1周前を走っているのかも!ただ、私たちが物と人のふれあいが生む力に気づいていないだけかもしれませんね。

こんなにすごいエル・アナツイ見損なった〜、というあなた。
この後、
神奈川近代美出館(2011年2月5日〜3月27日)
鶴岡アートフォーラム(2011年4月23日〜5月22日)
埼玉県立近代美術館(7月2日〜8月28日)で開催されます。こちらへどうぞ!!

アフリカ現代美術への扉・10

December 07 [Tue], 2010, 18:29
どうですか?何に見えます?

写真をご覧ください。このブログでも何度も紹介した「人間の顔」という作品です。
しかし、なかなか人の顔には見えません・・・。
来館者の皆さんはどのように感じたのだろう。ちょっと興味があって皆さんに聞いてみました。皆さんがアナツイさんの作品とふれあってかんじたままです。


「アフリカ大陸」
「ンスカの市場の屋根」
「着物の柄」
「へのへのもへじ」
「宇宙・天の川」
「紅葉」
「大地」
「太陽」
「オアシス」
「感情があふれている」
「魚・くらげ」
「飛ぶ鳥」
だだ1人、4歳くらいの子供が作品を指さして、
「かおや〜〜!」と。
子どもの感性にはかないません。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。

おまけ・・・MMPが探してみました。どうやら作品のふちに顔が隠れているようです。3つほど・・・。それに真ん中に見つけてくれた方もいます。あっ、これあくまで、おまけ情報ですから。
皆様はご自由にお楽しみくださいね。
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