犯人
2007年09月15日(土) 0時38分

薄れていた光への恐れを増殖させるのは、誰だ。
からくり装置をさかさまに動かしたのは、誰だ。
紫の吹き溜まりに甘い囁きを流し込んだのは、誰だ。
花弁の一枚に口付けたのは、誰だ。
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その微笑を見るたびに、あたしは君を嫌っているのだと確信していたんだ。
あのね、例えばね。
三割程の変質で、キリキリと命に糸を巻き、見上げた空のことを呟いてみる。
いくら認めたくないとあがいても、真実はいつもそこにあるんだもの。逃れようがないやね。気付いていない振りを決め込んでも、まわりからみりゃアそれは瑣末な茶番に過ぎない。ちっぽけで、内にこもった、冴えないステレオタイプの女だと、そう見られているということにだけ腹を立ててるんじゃ、やっぱりあなたは取るに足らない人なんです。如何してそういわれるのか。理想に近づきたいのならそれを先ず考えるべきだ。結果ばかりみて言い訳くれたって、改善策は出てこない。ましてや発展などありえない。
