プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:wkqgrxmefiuwob
読者になる
2010年07月
« 前の月    |    次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Yapme!一覧
読者になる
介護職の医療行為をめぐる課題で議論―厚労省検討会が初会合 / 2010年07月06日(火)
 厚生労働省は7月5日、「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」の初会合を開催した。出席した委員は、介護職員が医療行為を手掛ける場合の課題について意見を述べ合った。

 介護職員の医療行為については、一定の研修を受けた特別養護老人ホーム(特養)の介護職員だけが、看護職員と連携しながら口腔内のたんの吸引と胃ろうによる経管栄養を実施することが認められている。ただ、関係者の間では、特養以外の施設に勤務する介護職員に対しても、医療行為を認めてほしいとする声が根強いことから、厚労省は同検討会を設け、「介護職員に対する研修の在り方」や「法制度の在り方」などについて議論していくことを決めた。

 初会合では、委員から「ヘルパーなどがたんの吸引などの行為をするには、どんな研修が必要となってくるのか。それだけが問題」(黒岩祐治・国際医療福祉大大学院教授、ジャーナリスト)、「利用者としては、もう待てない。一歩でも先に話を進めてほしい」(橋本操・NPO法人さくら会理事長)など、介護職員が行う医療行為について、教育体制などを整えた上で積極的に容認すべきとする意見が相次いだ。その一方で、「(ホームヘルパーにとっての医療行為は)取り組みたいが、大変不安な行為」(因利恵・日本ホームヘルパー協会会長)、「それ(介護職員がたんの吸引などの医療行為を手掛けること)を法律の中でどのように位置付けるかという点から議論する必要がある」(平林勝政・国学院大法科大学院長)などの意見も聞かれた。
 
 特に、介護職員が医療行為を手掛ける場合の安全性については、「リスクが高い行為ではない」(太田秀樹・医療法人アスムス理事長)、「まず確保すべきは利用者の安全。それを担保しないと危うい状況になる。慎重な議論が必要」(齋藤訓子・日本看護協会常任理事)など、委員の間でも見解が分かれた。

■「来年提出の法案に盛り込む」―長妻厚労相

 初会合の冒頭、あいさつした長妻昭厚労相は、「(検討会で示された課題などについて)来年、国会に提出する法案に盛り込めればと考えている」と述べた。


【7月5日22時42分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100705-00000016-cbn-soci
 
   
Posted at 12:39/ この記事のURL
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
 
 
Powered by yaplog!