Town to town 

2012年03月01日(木) 16時26分
トロント、ニューヨークに始まり、町から町へと異動を重ねてきたアメリカ大陸横断の旅もとうとう終着地点へ向かいます。

移動距離でいうとどんなもんなんやろうか。

ニューヨーク
ワシントン
アトランタ
マイアミ
ニューオーリンズ
ヒューストン
サンアントニオ
エルパソ(シウダフアレス)
フラッグスタッフ(グランドキャニオン、セドナ)
ラスベガス
ロサンゼルス

そして、サンフランシスコへ。

滞在したのは12都市。

それぞれ、全然違った顔があって、町の顔ってのは、そこに暮らす人やそこにある建物の顔なんだなぁと思った。
写真を見返していても、ほんとに様々。

各都市間の移動はグレイハウンドのバスで、30日間乗り放題パスにお世話になったけど、それもベガスからロスまでを最後に期限が切れた。

最後のサンフランシスコまでは初めての列車の旅。



町から町へ移動する時は、短くて3時間、長くて20時間以上かけたことも。

アメリカのハイウェイは東から西までいろんな様相を呈す。

街に近いところでは、日本の幹線道路のように脇にマクドナルドやファミレスがあったり、ドライブインのモーテルなんかもよく見る。

そんでもやっぱりあーアメリカ大陸だーと実感するのは、
なんっもない平野をただまっすぐまっすぐ続く道。
時に、何時間走っても他に一台も車が通らない時もある。

たまにキャンピングカーが何台か止まっていたり、
なんかの基地や風車群、あばら家みたいなのも目にする。

ふとバスが横道に入ったかと思ったら、小さな村みたいなところで休憩。
バスが停まるときだけ開けるようなさびれた商店。
またバスが出ると閉める。



白いような黄色いような橙色のような…黄土色っていうのか。
砂みたいな土みたいな乾いた大地にぺんぺん草、
腰丈のまばらな植物、サボテン、
優雅に寝そべる牛、
緑や黄色の標識、
どっからどこに電気はこんでんのかわかんない電線と電柱、
突然現れてはまた消える、なんかの畑。

そしてただただ広がる真っ青な空。快晴。



ああ広い、なんて広い、大地はこんなにも広い。

いくらシャッターをきっても全くおさまりきらない。

次はやっぱ自分で車運転してだだっぴろい大地を突っ走りたい衝動が最近すごい。
免許とらなきゃ。


最後のカリフォルニアを走る列車の車窓からの景色は少し違った。



いろんな種類の畑がずーっと続いていて、土壌が肥沃なんだろうなぁと思う。
ロスから北へ上がっていくと、降雨量も増えるらしいから、農作物にはよく適してるんやろう。



アメリカは本当に豊かな国なんだなというのを、この1か月とても実感した。
土地もある。
人もいる。
技術もある。

もちろん1億総中流の日本と比べると、貧しい人もたくさんいるんだろうけど。
なにもかも小さな島国の日本とは規模が違う。


移動時間というのは、いろんなことを考える時間。
ネットがつながればブログも書くし、本を読んだり音楽を聴いたりひたすら寝てることもあるけれど。

何時間もぼーっと、ただ、自分のこと、自分の周りの事、会社の事、日本の事、世界の事、これまでのこと、これからのこと、いろんな、いろんなことをただ考える。

そうしてるうちにまた次の目的地に着く。
そんな旅ももうすぐ終わり。

最後の町、サンフランシスコでは思いっきりゆっくりしよう。
おいしいもん食べて、たくさん写真とって、いろんなものを見て、いろんな人と出会って。
うん、よくがんばった。

Los Angeles, CA 

2012年03月01日(木) 15時34分
残念なことに、ロスがあまり好きになれなかった…

完全に私個人の心情的なもんなんやけど…

旅ももう終盤、疲れもたまってきたこともあり、あまり新しい街にうきうきしなくなってきた、てのが一つ。
泊まったホステルがひどかった、のも一つ。
カリフォルニアやのに曇ってきた、のも一つ。
あまり見どころがぴんとこない、のも一つ。

そして、グランドキャニオンやセドナからこっち、「都会」にあまり感動しなくなってきた。
壮大な自然を前にしては、人間の作ったもんとはなんともちゃっちいものか。
ニューヨークや東京はまた別次元やけど…
ロスは中途半端に広くて住宅地やから、観光には微妙かな。
早くサンフランシスコ行きたくてしょうがない。

でもちゃんとひと通りは見ましたよ。

ロスといえば映画の都、ハリウッド。

ちっちゃいけどハリウッドサイン。




つい数日前にアカデミー賞が行われたコダックシアター。
泊まってたホステルは目の前でした。
ちなみにコダックは倒産?したのでもう来年か再来年のアカデミー賞はここではやんないかもらしい。




チャイニーズシアター。地面に著名人のサインやら手形、足形。


ハリウッド通り沿いには古くからのシアターがたくさん。

 
通りの道には、星形のWalk in the fame。
有名人の名前が入ってます。こちらはゴジラ。


モンローやチャップリンの描かれたハリウッド壁画。


BEST BUYとPROACTIVEの自販機。
なんじゃそら。


ストリップ劇場?「完全にヌード」にウケた…


吉野家。まずそうで入らず…


不細工で獰猛な犬ころ。


ビバリーヒルズ!


ロスは町中がPalm tree、ヤシの木だらけ。
中でもここら一帯は、まさにセレブが住む高級住宅地って感じでしたー。


わんこも首出しちゃって、ねえ。


そしてサンタモニカビーチ!くもっとる…


ロスはシカゴから続くルート66の最終地点です。

そしてロスで何が一番良かったかというと…

うどんー!!とうとう日本食にありついた!


そしてスンドゥブー!トロントからこっち、私にとって韓国料理は、タイ料理と競う第二の故郷の味。

最近食欲が出てきたから、おいしいもん食べると涙が出るほど感動する。
でも胃がちっちゃくなってしまってるみたいで、ちょっと食べたらおなかいっぱいになっちゃう…


そして…ありがとうファミマ!
バスでずっと移動してる時、サンドイッチやバーガーに飽き飽きして、どんだけおにぎりが恋しかったことか…
日本のコンビニはやっぱすごい!
サンフランシスコまでの最後の移動、アムトラックトレインのために買い込み。
おにぎりはあんましおいしくなかったけど、ウーロン茶がおいしかった…!

ファミマや吉野家を見てわかるよに、L.Aはニューヨークに次いで日本人が多いんやろう。
日本食レストランもいっぱいあった。

気候が良いってのはやっぱ良いわねぇ。
年間通してあったかく、雨も少ないとか。

Las Vegas, NV 

2012年02月28日(火) 6時31分
ラスベガスではなんと…
ずっと寝てました…

マイアミのホステルで会っ人に教えてもらった1泊$25のホテル。
いったいどんなもんか、ほんまにそんな安いのかひやひやしとったけど、なんと普通にちゃんとしたええホテルで、ほんまに$25やった…

体調崩して飛び込んだ時のモーテルよりよっぽどきれいやし、クイーンベッドやし。
ってそりゃ寝るでしょう。

2泊したんやけど、1日目はチェックインしてとりあえず寝た。
2日目は、とりあえずどっかええホテルのビュッフェを食べようと思って、プラッと歩いて、Paris Las Vegasでたらふくビュッフェランチを食べて満腹で気持ち悪くなってホテルに戻って…

パソコンで映画「ハングオーバー」を見て16時くらいに夜まで寝ようと思ったら…
起きたら深夜の2時やった!!まさかの!
ばか!あたしのバカっ!

カジノには興味ないし、観劇もNYでいっぱいしたから、街中でやってるという無料のショーだけでも見に行こうと思ってたのに、どれも23時や24時には終わってたらしい…

うーベラッジオの噴水ショーだけでも見たかったのにー…

とりあえず深夜3時に、周辺の写真だけでもとりに行ってきました…










これ、噴水ショーのない深夜のホテルBELLAGIO…
泊まってたホテルのななめ前。




映画「ハングオーバー」の舞台、ホテルCAESARS PALACE。
泊まってたホテルの目の前。


ひと気のないカジノ…


こちらが、お世話になったIMPERIAL PALACE。
なんであんなに安かったのか謎ですが、ちゃんとカジノやレストランも入った大きなホテルで、ストリップのど真ん中という、立地も最高。
曜日やシーズンにもよるんやろけど、ベガスに安く泊まりたいならチェケラっ。


なんかずっと寝てたからってのもあるんやろうけど、あんまり「うわーラスベガス〜」みたいのなかったなぁ。
もともとそんなに興味なかったのもあるけど、なんかカジノもゲーセンとの違いがよくわからんし、巨大なホテル群も、けばけばしいだけで、品もないし。
世界中からとりあえずひまつぶしにおじいちゃんとかおあばちゃんとかが来てる感じ?

友達とかと一緒にめいっぱい楽しんだらまた違ったんかもしらんけど。
とりあえずホテルをめいっぱい満喫しました!