本好きな大学生の読書記録をのろのろと更新中…


2006年09月
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「天国の本屋」 松久淳+田中渉  

映画でもあったし、気になっていたので読んでみました。
読みやすいですが、なんていうか、映像化でなら感動したかな?? とあたしは思いました。
腑に落ちない点がいくつかあり、え〜? と思ったところもあり。
好みの問題ですね、全て。
あたしとしてはイマイチ。
いつも通り、本の内容については省略で。


オンライン書店ビーケーワン:天国の本屋
 
   
Posted at 12:23 / 作品別(た行) / URL / Comment(0)




「恋人たちの誤算」 唯川 恵  

 この人の小説を初めて読みました。
 愛を信じない女と愛に全てをささげる女の、二人の生き様を描いた物語。

 お風呂で読んでいたのですが、普段、途中で飽きちゃうのに、これは時間を忘れて最後まで読んでしまいました。
 なんか、
「おもしろい!!」
 って感じじゃないんだけど、やめられない。
 あたしは主人公のどちらの気持ちもなんとなく分かる。
 恋にのめりこんじゃうのも、恋人とある程度距離をおきたいのも。

 上手いなぁと思った。もうちょっと何冊か読んでみようかと思います。


オンライン書店ビーケーワン:恋人たちの誤算
 
   
Posted at 23:20 / 作品別(や行) / URL / Comment(0)




「つめたいよるに」 江國香織  

 「ホリー・ガーデン」で苦手だなぁと感じたんですが、これはなかなかよかった。
 短編集で、一話一話は結構短くて読みやすい。色んなジャンル(と言って良いのか…)が入っていますが、基本というか根っこにあるものというか、雰囲気や温度は一緒で、読んでてほのぼのさせてくれる。
 すくなくともあたしはそうでした。
 いわゆる泣ける系なのかもしれないけど、あたしはそういう風に感じられなくて、なんていうか、優しい感じ。それが一番、あたしの感じたのに近い。

 予想外によかったので、また暇があったら別の作品も読んでみます。


オンライン書店ビーケーワン:つめたいよるに
 
   
Posted at 15:59/ URL / Comment(0)




「コインロッカー・ベイビーズ」 村上龍  

 久々に村上氏の小説を読みました。
 内容は題名そのまんま、コインロッカーに捨てられた孤児の生き様というか、なんというか。
 有名所なのでご存知の方も多いのでは。

 ところであたしはこの人の小説がそこまで得意じゃない。嫌いってわけじゃなくて、苦手。とくに文章が。
 なら読むなって感じだけど、たまに読みたくなるんだなぁ。

 さてさて。この話ですが、ぶっちゃけ、なんだかよくわかりません。
 飽きさせないのも、退屈させないのもすごいとは思うんですが、雰囲気に引きずられました。汗。
 春樹氏やばなな女史にはよく引きずられるんですが、なんだろう。なんか合わなかったかなぁ。春樹氏とは違う所で引きずられたというか
 後味が悪くて具合悪くなったというか。

 ということで、再び村上氏の小説は当分お預けになるでしょう。
 うーん、しんどい。苦笑。
 
   
Posted at 18:59 / 作品別(か行) / URL / Comment(0)




「ナラタージュ」 島本理生  

 大学二年の春、片思いし続けていた葉山先生から電話がかかってくる。泉はときめくと同時に、卒業前に打ち明けられた先生の過去の秘密を思い出す。(出版社より)

 わかっちゃいますが、帯はうそつきですね。笑。
 ずっと気になっていて、ブックオフで発見して衝動買い。論文訳す合間に読んでたんですが、途中からやめられず一気に読んでしまいました。

 帯に書かれていたほどそこまで情熱的には思えず、いろいろな所で皆さん書いていらっしゃるように、確かに先生はひどい男だし、小野君もあたし的には許せないし、泉も理解できないし。
 この人じゃなきゃだめっていう恋愛をしたことがないからなのか。

 でも正直にいえば、泣いてしまいました。いやぁ、不覚。なんか、ツボに入ったんだろうか。
 最後のシーンが、なんか、ダメでした。
 小説で泣いたのなんて、初めてかもしれない。少なくとも、本当に久しぶり。前にないたのなんて、記憶にないもんなぁ。
 文章の雰囲気は綺麗というか、あたしは好きです。淡いというか、切なさの表現とか、そういうのは好み。
 長さをあまり感じさせてくれなかった。これは本当に好みの問題ですね。

 それにしてもこの作者、あたしより1コ上なのかぁ。うーん、すごいなぁ。


オンライン書店ビーケーワン:ナラタージュ
 
   
Posted at 21:32 / 作品別(な行) / URL / Comment(0)




「神様ゲーム」 麻耶雄嵩  

 小学4年生の芳雄の住む神降市で連続猫殺害事件が発生。同級生と結成した探偵団で犯人捜しをはじめた芳雄は、死体を発見する。猫殺し犯がついに殺人を? 芳雄は「神様」に真実を教えてほしいと頼むのだが…。(bk1より抜粋)


 ずっと読みたくて、でも原価じゃとても買えないので、探し続けてようやくブックオフでゲット。
 印税のことを考えれば買った方がいいんだろうけど、貧乏学生にゃ無理ってもんです。笑。

 それにしても、麻耶雄嵩らしい話。ミステリーランドは子供向けじゃあなかったのか?? という疑問が浮かんでは消えというか。
 とはいえ、普通のミステリを書かれたら、この人ではなくなっちゃうんだろうけど。でも子供向けじゃないよなぁ、これ…。

 まだ1回しか読んでないので、まだトリックについての解釈とかは書けないのですが。あの衝撃を感じたくて、この人のミステリを読んでるんだよなぁとしみじみ思いました。
 これがあるから、この人のファンがやめられない…。


オンライン書店ビーケーワン:神様ゲーム
 
   
Posted at 10:31 / 作品別(か行) / URL / Comment(0)




「εに誓って」 森博嗣  

 Gシリーズ4作目ですね。ブックオフで発見したので買ってきました。
 今回はバスジャックが舞台となります。
 いい意味でも悪い意味でもGシリーズ。といいつつも、なんだかS&Mシリーズを読んでる気分になってしまう。このシリーズのいわゆるホームズ役である海月君の存在感のなさは素晴らしいかもしれない。
 と散々けなしつつ、森氏の文章は好きなので読んでしまいます。はい。
 まぁ、トリックは、ありがちなんですが、彼氏のミステリはトリックを求めるものではないので、そこはいいとして。

 このシリーズで何を明らかにしたいのかは、なんだかよくまだ分からないですね。突拍子もないことな気もします。
 単純に理解する力がないのか、読み込んでないからなのか。このシリーズにあまり入り込めないのですね。うーん。
 次回作のλに期待ですか。それにしても、次の題名はこれまでで一番凄い気がする…。


オンライン書店ビーケーワン:εに誓って
 
   
Posted at 17:46/ URL / Comment(0)




「重力ピエロ」 伊坂幸太郎  

 あらすじ等はうまくかけそうにないので、省略。
 今年もやってきた新潮文庫の100冊フェアのために買いました。気になってたっていうのもありますが。

 ミステリなのかな、一応。これで2冊目だったりする、伊坂初心者なんですけれども。
 途中で想像がつくあたりは、作者の狙いなのかな。それでもおもしろいのはすごいなぁ。
 裏表紙のあらすじに書いてあった“感動”という単語にはちょっと異を唱えたい感じですが。
 あたしとしては、感動っていのとちょっと違ったのですよ。
 後味は悪くないんだけど、嫌な感触もあったりして、なんだか不思議。以前読んだ「オーデュボンの祈り」を読んだときもそう思ったなぁ。と思い返してみたり。
 個人的にはアデニンとか、コドンとか、アミノ酸とか出てきて、「うわぁ、懐かしい」と思ってました。ある意味、職業病……。

 うーん、しばらくこの人にはまりそうだなぁ。もっとも本を読む暇もほとんどないけど…。



オンライン書店ビーケーワン:重力ピエロ
 
   
Posted at 16:59 / 作品別(さ行) / URL / Comment(0)




「DEATH NOTE」  

 ようやく完結巻がでたので、感想を。ネタバレありなので、お気をつけて。

 このマンガは、ある程度、巻が出て、人気が出て、それから集めるあたししては珍しく、1巻から買っていたヤツなので、なんだか思い入れが…。笑。
 1巻から買い続けてるのは、他にはNANAくらい…。

 さてさて。映画化もしましたし、アニメ化やらノベライズやら…。今になってわんさか出てきたのは、ジャンプ編集局の意向らしいですが、確かに内容的にも非難を浴びそうだもんなぁと少々納得。連載中に問題発生なんて、嫌だろうなぁ。
 でも、主人公が腹黒いってのは、結構好きなんですね(腹黒いっていうと怒られるかも?)。
 個人的には第1部が好きですよ。彼と彼の騙しあいが楽しくて。
 内容的にも、結構頑張ってるというか、色々考えてるというか。穴は確かに沢山あるけど、でも全体として面白ければそれでよいのです。あたしはね。
 絵も綺麗だし(これが集めるにあたって一番大きかった。笑)。
 第2部は正直あんまり…。
 あと、主人公が結構好きだったので、最終巻なんて、まともに読めなかったですよ。後味悪かったなぁ…。ハッピーエンドはありえないとわかってたけど…。

 そうそう、映画ですが、DVDになったら見るつもりです。キャストがイマイチ…。Lはよく頑張ったなぁって感じなんだけど、ライトがなぁ…。
 原作を生かすならジャニーズじゃないの?? と思っているあたしです。まぁ、ジャニーズは演技力的に難しいのかもしれないですが…。


オンライン書店ビーケーワン:Death note 1
 
   
Posted at 13:34 / 漫画 / URL / Comment(0)




「イルカ」 よしもとばなな  

 よしもとばなな女史の最新刊です。先入観が入るので詳しくは書きません。
 子供が生まれるまでのお話というように帯などに書いてあったので、そういうのがあまり好きじゃないあたしとしては、元値を出してまで買う意味があるんだろうかと悩んだのですが。
 彼女の話としては当たり前に、いわゆる普通の女の人ではないのですね、主人公が。だからあんな設定でも、ストーリーでも、違和感がないのでしょうか(なんていうと、怒られるのかな??)
 同時に、あたしには無理やなぁと自分に照らし合わせてしまたのだった。

 彼女のデビュー作とか「初期」作品は、登場人物にとても共感できるというか、納得できるというか、「ああ、こういうのって誰でもそうなんだ」ってほっとできるというか。
 最近の作品は、あたしがその作品を書いた彼女の年齢に追いついていっていないからなのか、まだ感覚的に理解ができないのです。もう少ししたら、頭でじゃなく理解できるようになるのでしょうか。

 あと、子供を生むつもりが全くなかった主人公が、妊娠して、出産して、子供を可愛いと思えるようになる描写が、なんというか、ある意味ではあたしに夢を与えてくれたというか…。
 子供をいらないと思っていても、たとえ嫌いでも(つまりあたしみたいな?)、妊娠して、出産して、その過程で子供を可愛いと思えるようになるのだとしたら、母性本能というのは凄いものだなぁと思ったのです。
 そんなところでしょうか(笑)


オンライン書店ビーケーワン:イルカ
 
   
Posted at 09:55 / 作品別(あ行) / URL / Comment(0)




P R
Profile
名前:嘉島楓
職業:とある大学のB4
趣味:読書、ドライブ、ピアノ、料理
読書:よしもとばなな、麻耶雄嵩、森博嗣、村上春樹

 最近は忙しくて本を読めないので、活字欠乏症気味。


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