植物から作られたプラセンタとは

January 28 [Mon], 2013, 2:32
プラセンタはそもそも「胎盤」という意味ですから、胎盤のない植物からプラセンタを抽出することはできませんよね。ところが、植物の種に含まれる胎座などから抽出したものを便宜上「植物性プラセンタ」と呼ぶことがあるのです。植物性プラセンタは大豆由来のイソフラボンや植物エキスを何種類か混ぜた成分からできており、通常のプラセンタとは全く別のものです。それでは、なぜこのような植物性プラセンタが登場したのでしょうか?実は以前プラセンタの主な原料となる牛が、狂牛病問題で使用できなくなったことがありました。その時、牛だけでなくブタやウマなどの動物性プラセンタに対しても安全面が疑問視されたことから、植物性プラセンタがいわば代用品として市場に出回るようになったということです。それでは植物性プラセンタには全く効果がないのかといえば、そういうわけでもありません。植物性ということでアミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているため、ある程度の美容効果は期待できますし、植物性なので肌に優しいというメリットはあります。しかし、植物性プラセンタが胎盤から抽出されていない限り、プラセンタの最も優れた特徴である「細胞を増殖させる成長因子」は含まれていません。つまり、プラセンタがもつ血行促進や抗酸化作用などのアンチエイジング効果はないといってもよいでしょう。このように、たとえ同じ「プラセンタ」という名前がついていても、動物性と植物性とでは成り立ちも効果も全く異なりますので、間違えないようにしてくださいね。
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