2025年の仕事予想 勝ち組には80歳の部下も?

January 14 [Mon], 2013, 20:05
少子高齢化が進み、働き手が激減するグローバル化が進む一方、日本経済の地位は低下する一方で、新興国は大きく成長を遂げると見込まれている2025年の仕事を占う

 新興国の成長は日本に思わぬ成長産業を生む可能性もある農業だ経団連は、中国が50年にはGDPで日本の6倍程度に成長し、日本人より豊かな人は約3億人になると予測するその中国は中東やアフリカに重点的に投資をしており、アフリカは次の成長地域と目されているクレディ・スイス証券の市川眞一チーフ・マーケット・ストラテジストはこう話す

「25年には、新興国の多くの人にとって食が重要な関心事項になる牛乳や牛肉の需要は急増し、穀物も大量に必要になる世界中で食料価格が上がり、その中で日本の農業が大きく見直される」

 介護分野については見方がわかれる高齢化が進めば介護に人手が必要になり、産業として発展する可能性が高い一方、社会保障制度への不安や労働人口の減少が、高齢者の労働力化を促す可能性もあるそうなれば、医療の発達を追い風に、70、80歳まで働くというシナリオが現実味を帯びる介護を受ける人は当面増えず、この分野はそれほど伸びない可能性があるのだ

 働く環境が激変する中で、日本人の働き方には何が起きるのか再編淘汰で企業数が減るということは、働く場の喪失を意味する人材サービス大手インテリジェンスの須東朋広氏は仕事の高度化、専門化を予測する

「今後は前例のない課題、そもそも何が問題かわからない課題を解く必要がでてきます25年には大学院修了レベルが、高度経済成長期の大卒レベルと見なされるようになる」

 5、6回の転職で専門性を磨くことが当たり前になり、それができなければ競争からは脱落して低賃金の雑用係に勝ち残った層は40、50歳で経営者になり、80歳の専門職が部下としてバリバリ働いている−−そんな未来像が描けそうだ2025年の仕事を占うダウン モンクレール2025年の仕事を占うダウン レディース2025年の仕事を占うダウン モンクレール
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