ローカル 【local】

October 11 [Sun], 2009, 0:54
ローカルとは、ネットワークにつながれたコンピュータにおいて、「手元のコンピュータにある」の意。対義語は「リモート」(remote)で、「ネットワークの向こうのコンピュータにある」の意。

 例えば、「ローカルディスク」はユーザが現在使っているコンピュータに直接接続されているハードディスク(などの外部記憶装置)を意味し、「ローカルファイル」はその中に保存されているファイルのことである。

レンタルサーバ 【rental server】

October 11 [Sun], 2009, 0:54
レンタルサーバとは、インターネットに情報を発信するコンピュータ(サーバ)の容量の一部を間貸しするサービス。「ホスティング(hosting)」サービスとも言う。通信事業者やインターネットサービスプロバイダが自社設備を用いて提供しているサービスで、専門の業者もある。

 レンタルサーバ事業者は、サーバや回線を自前で用意できない顧客から公開したい情報内容(コンテンツ)を預かり、インターネットに接続された自社サーバで公開する。

 ほとんどのサービスでは、1台のサーバを複数の顧客で共有する形になっており、使える容量の上限があらかじめ定められている。一般に、上限容量が多ければ多いほど高価になる。

 単にサーバの容量を貸し出すだけでなく、CGIを用いた掲示板やオーダーフォームなどの仕組みを提供している事業者や、独自ドメインでの運用やWebサイトの作成代行などの付加サービスを提供している事業者もある。

 似たようなサービスに「ハウジングサービス」があるが、これは、顧客が自分で通信機器やサーバを用意し、それを回線や電源設備の整った事業者の施設に設置するサービスである。

レジストリ 【registry】

October 11 [Sun], 2009, 0:53
レジストリとは、インターネット上の住所にあたるドメイン名の登録申請を受け付け、データベースの管理やアクセス手段の整備などを行なう管理組織。データベースを一元的に管理するため、ドメインの領域(トップレベルドメイン)ごとに一つのレジストリが存在する。

 日本を表す「.jp」ドメイン(JPドメイン)を管理しているレジストリは、JPRS(株式会社日本レジストリサービス)である。

 これに対し、一般の個人や企業などからドメインの登録申請を受け付け、レジストリに登録申請を仲介する事業者はレジストラと呼ばれる。レジストリは登録申請を行なうすべてのレジストラに対して中立・公平であることが求められ、ICANN認定レジストリでは各レジストラに平等に共有登録システム(SRS:Shared Registry System)の利用を許可する必要がある。

 新しいgTLD(「.info」「.biz」「.museum」「.aero」「.coop」「.name」「.pro」)については、レジストリとなる組織がICANNより個別に指定され、VeriSign GRS社が独占していたgTLDレジストリの地位の分散が図られている。

レジストリ 【registry】

October 11 [Sun], 2009, 0:53
レジストリとは、Windows 95以降のWindows系OSにおいて、システムやアプリケーションソフトの設定データが記録されているデータベース。Windows 3.1まで、こうしたデータはファイル名の末尾が「.INI」となっている「.INIファイル」に各アプリケーションごとに記録されていたが、レジストリで一元管理するように変更された。通常はプログラムが自動的にデータの記録や更新、削除などを行なうが、ユーザが直接編集することもできる。ただし、誤った変更をするとシステムが起動しなくなったりアプリケーションが削除できなくなったりする恐れがあるため、上級者以外は手をつけない方が良いとされている。

レジストラ 【registrar】

October 11 [Sun], 2009, 0:53
レジストラとは、インターネット上の住所にあたるドメイン名の登録申請を受け付ける組織。申請された登録データは、そのドメイン領域のデータベースを管理する「レジストリ」という機関に登録される。

 レジストリが原則としてトップレベルドメインごとに一つの組織が認定されるのに対して、レジストラはサービスや価格の面で競争原理が働くよう、レジストリとの契約のもとに複数存在することができ、実際、複数の組織が認定されている例が多い。

 日本を意味する「.jp」ドメインのレジストリはJPRS(株式会社日本レジストリサービス)であり、JPRSが認定した数十社の「指定事業者」がレジストラとしてJPドメイン名の登録受付を行なっている。

 「.com」などのgTLDについては、インターネット資源の調整・管理を行なうICANNがレジストラの認定を行なっており、多くの組織が世界中で登録受付を行なっている。国内のgTLDレジストラは、2003年7月現在、国際調達情報(PSI-Japan)、グローバルメディアオンライン(GMO:旧インターキュー)、ファーストサーバ、フューチャー・メディア・ネットワーク、エッジの5社。

ループメール 【loop mail】

October 11 [Sun], 2009, 0:52
ループメールとは、電子メールが複数のアドレスを円環状に転送されつづける状態のこと。送信された電子メールが転送などによって送信元のアドレスに戻ってきてしまい、さらに自動的に同じ宛先に向けてメールが再送信され、メールが延々と転送されつづけてしまうことを言う。メーリングリスト関係で発生することが多く、配信先アドレスが自動返信を行なうようになっていたり、エラーメールが投稿用アドレスに送られるようになっていたりするのが一般的な原因である。ループメールが発生すると、対策が取られるかメールサーバがダウンするかしない限りメールが無限に送信されるため、メールボックスがあふれてメールが受信できなくなるなどの被害が生じる。

ルートサーバ 【root server】

October 11 [Sun], 2009, 0:52
ルートサーバとは、インターネット上にはドメイン名とIPアドレスを対応させるための情報を提供するネームサーバが無数に存在しており、ドメイン名に対応した階層構造をなしているが、その最上位に位置するサーバのこと。

 インターネット上でコンピュータにつけられた名前であるドメイン名は、実際の住所であるIPアドレスに変換する必要があり、個々のネットワークに配置されたネームサーバは自分の管理するネットワークのコンピュータのドメイン名とIPアドレスの対応表を持っている。

 ドメイン名は大分類から小分類に向かって階層構造で管理されているため、ドメイン名を調べる場合にはまず、階層の最上位に位置するルートサーバに照会する。

 ルートサーバは目的のドメインを管理しているネームサーバのアドレスを答えるので、そのサーバに問い合わせを行ない、IPアドレスを得る。

 世界には同じデータを持ったルートサーバが13台あり、負荷分散している。米VeriSign社に2台、ネットワーク管理団体IANA、ヨーロッパのネットワーク管理団体RIPE-NCC、米PSINet社、米ISI(Information Sciences Institute)、米ISC(Internet Software Consortium)、米Maryland大学、米航空宇宙局(NASA)、米国防総省、米陸軍研究所、ノルウェーのNORDUnet、日本のWIDEプロジェクトで各1台ずつを管理している。

リモート 【remote】

October 11 [Sun], 2009, 0:52
リモートとは、ネットワークにつながれたコンピュータにおいて、「ネットワークの向こうのコンピュータにある」の意。対義語は「ローカル」(local)で、「手元のコンピュータにある」の意。

 例えば、「リモートストレージ」は別の場所にあるコンピュータに設置されたファイルの保管場所(ハードディスクなど)を意味し、「リモートアクセス」は別の場所にあるコンピュータにネットワークを通じてアクセスすることである。

リゾルバ 【resolver】

October 11 [Sun], 2009, 0:51
リゾルバとは、IPアドレスとドメイン名を結びつけるDNSにおいて、ネームサーバにホスト名を通知してIPアドレスの検索を依頼したり、その逆を依頼したりするクライアント側のプログラム。アプリケーションソフトがIPアドレスやホスト名を必要とする場合には、通常リゾルバを介して名前解決が行なわれる。リゾルバは一つ以上のネームサーバのアドレスを知っており、そのネームサーバに問い合わせを行い、返ってきた答えをアプリケーションに渡す。一度問い合わせた情報を記憶しておくキャッシュ機能を持っているものもあり、問い合わせの手間を省いて処理を速くしている。通常はOSに付属するライブラリの機能として提供される。

リアルタイムアンケート 【real-time enquete】

October 11 [Sun], 2009, 0:51
リアルタイムアンケートとは、投票受付期間中に時々刻々変化する結果を常に公表しているアンケートシステム。Webサイトで催される人気投票などで使われる。

 伝統的なアンケートはすべての回答が集まってから集計して結果を公表するのが普通だが、インターネットの即時性・双方向性を活かして回答をリアルタイムに集計し、公表するシステムが使われている。回答者はその時点での集計結果を知ることができるため、これが投票行動に影響を与えることがあり、通常の方法で行なうアンケートとは異なる結果になる。