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長寿遺伝子を発見、寿命も予測可能に=ボストン大学研究グループ / 2010年07月04日(日)
 ボストン大学の研究者グループは1日、長寿の人びとのDNAを分析し、共通する遺伝子上の特徴を発見したことを米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。同グループは長生きする遺伝子構造を持っているかどうかを判断するテスト一式を近くインターネット上で無償提供する予定だという。

 分析結果を発表したのは、長寿研究の世界的権威、ボストン大学医療センターのニューイングランド長寿研究(NECS)の研究者ら。100歳超の1000人以上を遺伝子を研究し、共通する150種類の組み合わせを特定した。

 研究グループを主導したパオラ・セバスチアニ博士は、長寿遺伝子の特定は極めて複雑な作業ではあるが、もはや不可能ではないとの認識を示している。

 同グループは、長寿の人びとと、平均寿命前後で死亡した人びとの遺伝子構造を比較し、長寿の人に共通して見られる特徴的な遺伝子を発見。この遺伝子は、総計30億程あるヒトゲノムのDNA配列に散らばっており、70以上が既知遺伝子に関連しているという。これらが、生活習慣、食生活、けがや事故などさまざまな因子に応じて、個人の生存率を向上させる役割を果たすとしている。

 さらに研究で得られた情報を基にテストを実施すれば、個人が長生きするかどうかを77%の確率で判定できるとしている。

 研究者らは、この技術は営利目的ではなく、特許を取得するつもりもないという。今月後半にはNECSのウェブサイト上で無料テスト一式が入手できるようになる。

 だがテストを受けるのに必要な全遺伝子情報を取得するためには、専門の会社に依頼しなければならず、コストも数千ドルかかるという。

 研究者グループは、このテストによって、個人は知りたくないことや、対応に困るような情報まで知る羽目になる可能性があると警告する。 

 研究グループの幹部である老化研究者トーマス・パールズ博士は、「社会的な見地すれば、一般の人びとにテストの結果を受けいれる準備ができているとは思えない。それでも企業は、こういった技術には飛びつくだろう」と述べている。

【7月2日15時36分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100702-00000015-wsj-int
 
   
Posted at 08:21/ この記事のURL
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