守りたかったもの

January 06 [Thu], 2011, 15:31

なんだろ。

最初は ほかの女の影があったから
一緒にいるだけでよかった。

いつ会えるかわからなかったから
会えたそのときを、心からしあわせだと思った。
いつも、今日で終わりかもしれないと思った。

一緒に眠るそれだけを、しあわせと錯覚した。

そのうち影が消えた。
理由は聞かなかった。
わたしはその影が大嫌いだったから
消えてくれて嬉しかった。

それが1年半前。

それから1番になりたかった。
いつも数人の影があったけれど
なんでもいいから1番になりたかった。

1番近くにいる。1番逢っているのはワタシ。
1番。。都合のいい女と気づくのはここから1年後。

くるもの拒まず、去るもの追わず。
このひと、ワタシがいなくなったら悲しいのかな。
とか思いながら、 ほかの影に必死に抗い、
絶対に彼から離れなかった。

それは好きという錯覚。
ホントはただの依存だった。
そして負けたくなかっただけなのかもしれない。
その気持ちが執着になっていた。

ああいうオトコは自分からオンナを切らないって
知ったのも最近。

あの人のやさしさは、冷酷なのだ。

普通の恋愛がしたくて あのひとに別れを告げた10月。
自分があんなふうに言えるなんて驚いた。

あっけなく終わったと思った。

でもやっぱり寂しくて
2週間で元に戻った。


そしてまた、あの影。

あのひと、他の女のことはいつも
ひどいいい方したけど
あの影だけは隠していた。

あの影は他とは違うのだろう。

そしてワタシにも知られたくなかっただろうし
ワタシも知りたくなかった。


しらない幸せがあることをワタシは知っている。
知りたく無かったよ。
心から。

知っても知らなくても変わらないのなら
知らないほうがいいに決まっていた。

知りながら続けることは地獄だ。

この先、どうなるのかワタシもわからない。

でも、あの影に嫉妬したり、
あの人にあの影を見ながら過ごすのは
絶対にイヤなのだ。

だから今度こそワタシが身を引く番なのだね。

だってワタシもあの影にひどいことをした。
あの娘とは向き合えなかった。

あのこがどのくらいあなたを好きだったか
知っていてはじめた関係だ。

あなたはほんとうに悪いオトコだわ。
わたしもほんとうにバカなオンナです。
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