「花茶」 

March 18 [Tue], 2008, 19:32
「きいろ」

和みの花茶

王冠をかぶって
僕はこのまま空飛ぶ島へ

黄金色のそのお茶を
ひとくち含めば

ほら簡単に
雲の上を歩ける



「むらさき」

艶やか花茶

大きなピアスで飾り立てたなら
今すぐ城へ向かおう

白い白い城下では
わたしのこの紫が
光輝くはずだから

届け、、この心の色



「あか」

はんなり花茶

もし一緒に楽しめるなら
一緒にまったり
一緒にゆったり
一緒にほっこりしようよ

一緒に
何かがしたいの
一緒に
何かができたらいいの

そんな心の布を
はんなり赤色で染め上げて欲しい

「アクアリウム」 

March 10 [Mon], 2008, 21:34
「宇宙」

僕たちが住んでる
此処は
大きな大きな
アクアリウム

小さな微粒子が飛び
様々な命が流れ

どうかそのまま
そのまま
この銀河に永遠に



「アクアリウム」

もし、、ここに
大きなビニールハウスを作ったならば

たくさんの水草を生けて
水中の森を作りたい

ねぇ、、そしたらここは
僕の還る場所でしょう??



「雨一雫」

雨粒が
ひと粒
頬に落ちた

空の涙

涙が一筋
頬に落ちた
大雨の車内

僕の心の雪

いつか
虹の女神にあえることを
ただただ
ただ、、、、祈ろう

「さくら」 

February 12 [Tue], 2008, 2:10
「さくら」

うすくうすく色づいた
幾重にも重なるその花びらが
僕を待っている

幾つもの光に混じって
花びらの下を僕が通る

かすかに光の色を感じれば
桜色に染まる 胸の内



「もくれん」

白い木蓮が
強く強く
大きく大きく
咲き誇ります

その白さはまるで雄大で
僕の手には収まらない

だけれども、、
簡単生けられてしまうのは
どうしてなんだろう。。

「れんぎょう」

その強い黄色は
僕には濃すぎて
とても持っていられない

ただいつの日か
ただいつの日か
今日胸のうちにしまったその扉を
開けるときが来るだろう

「いちご」 

December 16 [Sun], 2007, 21:13
「いちご」

白い生クリームの雪の上に
赤くぽつんといちごがひとつ

ね、、、、あたたかいね

白い薄いもち皮の中に
大きないちごがひとつ

ね、、、、かまくらみたいだね

もうすぐ雪が降って
南天の実がなる

ほら、、、、ゆきうさぎ



「みかん」

ひとつひとつわけられた部屋の中に
ぎっしり粒が詰まっている

一粒一粒がふくらんで
水分を含んで
はちきれそうなくらい
期待に満ちている

ただ僕が願うのは
そのオレンジ色の夢が叶うこと



「りんご」

蜜をいっぱいに含んで
記憶をいっぱいに含んで
キミは僕のもとにきた

やさしくやさしく
たいせつにたいせつに

白くきめやかなその肌に
僕はキミを思い出す

美しく美しく
そして儚く儚く

「きらきら」 

December 12 [Wed], 2007, 23:04
「枝」

イチョウの葉は しっかり黄色く
でも落ちるときは儚い
あっという間に落ちてしまう

けれど 次の年の黄色を
夢見てしまうことは
またあいたいと願ってしまうことは

それはどうか許されることであってほしい



「12月中旬」

冷たく突き刺さる空気が
身体を縮ませる

なぜかどきどきしてしまう

あの日があるから???

どんなに身体を突き刺されても
それすら幸せにするあの日は
もう、間近にせまっている



「きらきら」

空気の粒がきらきら
夜の粉がきらきら

雪の形がきらきら
朝のアスファルトもきらきら

夢がひとしずくきらきら
夜空にきらきらの虹が灯る

「ほっとカルピス」 

December 10 [Mon], 2007, 20:10
「ほっとカルピス」

白くて白くてあたたかなそれは
吐いた吐息とともに
一粒ずつ消えました

小さなその微粒子は
その中も その外側も
ゆるりとあたためていきました



「さざんか」

このさき 艶やかに 咲き誇るだろう
その蕾を
僕は今 待っている

キミが咲いたなら
ひとつ強くなった自分にあえる気がして
その季節を
ただ 静かに穏やかに 待っている



「毛糸」

やわらかな糸は
もうすぐ僕を温めるだろう

その小さなループに
あたたかな空気を
たくさん溜めて
キミはその時を 待っているだろう

だから 静かにだけど
心が躍る気がするんだ

「25時」 

December 09 [Sun], 2007, 0:43
「ホットミルク」

冬の夜に 少しだけ砂糖をいれて
ゆっくりゆっくりいただきます

心がやわらかにほどけてくる

雪とおなじ白色
白はあたたかくて 冷たい色
 


「25時」

カーテンごしに星空は見えないけれど
澄んだ高い空がある

オリオンを浮かべて
静かに朝を待とう

無機質銀河が
そばにおりてくるかもしれない

「ミント」 

December 07 [Fri], 2007, 2:06
「ミント」

ミントを浮かべた水が
あまりにも冬の空気に似すぎていて

冷たい冷たい空気が
いとおしくなりました

そのまま このまま
どうか どうか
この空気が変わらないでいてほしい



「サルスベリ」

サルスベリの花がぽつぽつと
紅葉のあかと 銀杏のきいろにまざって

小さな白い花のその周りだけ
本物の冬がきたきがする

まるで昼間の白い月のように
穏やかに でも凛として

その白が僕の心に 入り込んでくるんです



「ほっとレモン」

コンビニにならぶHOTコーナー
少し甘くて 酸っぱくて
あたたかいから ほっとする

冬のひだまりにいるようで
ふわりと心に雪が一粒 おちます

きらきらした結晶が見えた気がします

「冬色」 

December 05 [Wed], 2007, 2:44
「冬色」

空気も冬色に色づいて
そのまま透明に染まりそうなくらいな
寒さが身体を包みます

冷たい冷たいその色は
その冷たさで
その透明さで
僕の心の中まで包み込んでくれます
時にぬくもりを感じます



「イルミネーション」

真夜中は静かで
色が変わらない気がする

どの色にも見える
昼間のキラキラも
眠っているよう

夜とは違う
昼間のイルミネーションに
気がついた僕は
小さく幸せ



「むすびめ」 

October 30 [Tue], 2007, 17:22
「リボン」

きのう、、キミにであった、、
このまま糸を重ねるように
結びついて
そのままリボンになるといいな

きょう、、届けるこの気持ちが
赤いリボンのように
咲きますように



「髪結い」

そっと長い髪をたばねれば
しなやかに揺れるその先

ただ秘密がある
まだ誰にも見せてない

誰もしらないその世界に
どうぞ、、いらしてください



「銀の糸」

雲と雲の隙間に
透明にピンとはった
糸を結んだ

きらきらのピアノ線みたいに

まだ開かないその夜の扉に
星達の結び目を想像して
僕だけの 星座物語を 作りたいんだ
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