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February 21 [Sat], 2009, 19:56
テレウェイヴの製造ソリューション「WAITパック」をご利用頂いている今回の匠は広島県尾道市でステンレス材パイプ加工を行っているサンライト工業。パイプの曲げ加工は「エルボ」と呼ばれる継ぎ手と管をつないで成形する方法が用いられることが多い。ただ、この方法ではエルボの角度が定まっているため成形の柔軟性に欠けるといった難点がある。例えば、エルボの一般的な角度は45度もしくは90度で、それ以外の角度を求めるにはエルボ自体を成形する必要が生じる。また、エルボと管の継ぎ目は溶接によって接着する事が多く、その為の溶剤確保にコストを要したり、バリ取りなどの仕上げに手間も掛かる。そのほかエルボを使わずに、管の曲げ部分に熱を加えて加工する方法もあるが、強度の面で不安が残ると指摘もある。メーカーとの共同開発により独自の技術で、加熱による加工ではなく油圧による冷間加工での曲げ加工を可能とし、1本8mのパイプ(10番〜40番)を切断することなくステンレス及び鉄の従来の3DR曲げ加工から1.5DR、2DR、2.5DRの加工が可能となり、直線と同じ面積を保持しながら平面・立体加工が出来る。この独自のパイプ曲げ加工方法により、工期も通常であれば1日半掛かっていたのが、2時間程度で済むなど大幅に短縮出来る。造船関連の仕事からの受注が多かったが、ビルの空調配管や化学プラントのパイプラインなど幅広い用途での活用が可能である。サンライト工業はこのほか「バーリング冷間加工」と呼ばれる技術を擁していることでも広く知られている。「Tピース」と言うパーツを使わずに1本のパイプに何箇所もの穴空け加工を可能にする技術で、先述した「パイプ曲げ加工」技術と共に特色のある加工技術を武器に今後の飛躍を目指している。
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