天地人第14話(4.5)
April 07 [Tue], 2009, 1:27
武田方の武将高坂弾正昌信@大出俊との会談で、
上杉・武田の同盟を締結することに成功したかに見えた樋口兼続@妻夫木聡。
だが、高坂弾正が急死したため、同盟の話は白紙になってしまい、
武田勝頼@市川笑也が、上杉景虎@玉山鉄二支援のため、越後に軍を進めてくる
上杉景勝@北村一輝らは、玉砕覚悟で徹底抗戦を主張するが、
兼続は和平を主張、再び武田のもとへ交渉に向かう・・・。
うーん、緊迫感や盛り上がりに欠けるなあ
ずっと「義」「義」と綺麗事ばかり言ってきたことが
買収工作という手段に出た今回、思いっきり跳ね返ってきちゃったねえ。
第12話で買収を汚らわしいと非難したのは何だったんだ?という感じだ
遺言が嘘だったと暴露した仙桃院@高島礼子は、何がしたかったのだろう?
景勝vs景虎の戦いを熾烈にさせたいのか、とめたいのか。
それを聞いて、夫に内緒にする華姫@相武紗季もよくわからん。
夫そっちのけで「兼続」「兼続」なお船@常盤貴子、
思いつきで嘘の遺言を口にした妙椿尼@萬田久子、
存在意義自体が疑問視な初音@長澤まさみetc、この大河の女性はろくなのがいない。
まともなのは、あき竹城ぐらいじゃないか?(えーーー?)
菊姫@比嘉愛未は凛々しくて素敵に見えるが、
越後に来て、出番が増えると、ろくでもない役柄に変わるんだろうなあ。
僕は、御館の乱での景勝派の外交戦略は凄いと思うのよね。
この大河ではあまり緊迫感がなかったけど、このとき景勝派は絶体絶命でした
越後国内は、景勝派の方が多かったけど、
景虎の兄北条氏政・景虎の妹婿武田勝頼が援軍を送れば、一挙に戦局は変わる。
事実、武田軍二万・北条軍一万八千が越後に向かってました。
両軍と戦う余裕は景勝派にはない。
そこで、景勝派が行ったのが、武田勝頼との和平工作。
莫大な黄金と信濃上野の上杉領を譲渡した上で、和平を提案
景勝派は景虎派との戦いを覚悟したときから、ここまで見越したと思うのよね。
武田・北条を敵に廻した場合、どうすべきかを
だからこそ、春日山城の金蔵をまず押さえたのでしょうね。
武田勝頼の方はというと、当時、相次ぐ戦で金欠状態だったらしい。
莫大な黄金は喉から手が出るほど欲しかった。
そして、越後に北条一族の当主が誕生することを恐れていたのかもしれない。
北条氏政と同盟を組み、氏政&上杉景虎の妹と政略結婚していた勝頼、
景虎が上杉家の当主となれば、北条・上杉・武田の三国同盟が成立するが、
北条との同盟が消滅すれば、関東だけでなく、越後をも敵に廻すことになりかねない。
景勝派はそこまで言及して、交渉したのかも。
もっとも、この方向転換は、武田家滅亡を早めてしまうのですが・・・。
この外交戦略は、義や忠誠心だけの武将にはできないことでしょうね。
僕は、金蔵を急襲し、武田との和平まで持っていったのは、
直江兼続(本物)の策謀によるものじゃないかと思ってるのですが・・・。
この戦い以後、兼続が景勝から重用されたのも納得できますし。
この大河でも、兼続の活躍で和平にこぎつけたという描き方ではあったけど、
景勝派の危機だというのに、あまり悲壮感は出ておらず、
買収工作は義を重んじる上杉家にふさわしいのか?と問題提起してしまったために、
兼続が窮地の景勝派を救ったというより、
汚らわしい禁じ手を使ってしまったという印象の方が強くなってしまった
兼続が切れ者という感じにまったく見えないのが致命的だ。
親父の樋口惣右衛門@高嶋政伸の方が切れ者に見えるんだよなあ。
次回でようやく御館の乱も終結のようだ。
視聴者の涙を誘う最期に描いていただきたいものですが・・・まあ、無理でしょうね
★今までの感想★
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話
上杉・武田の同盟を締結することに成功したかに見えた樋口兼続@妻夫木聡。
だが、高坂弾正が急死したため、同盟の話は白紙になってしまい、
武田勝頼@市川笑也が、上杉景虎@玉山鉄二支援のため、越後に軍を進めてくる

上杉景勝@北村一輝らは、玉砕覚悟で徹底抗戦を主張するが、
兼続は和平を主張、再び武田のもとへ交渉に向かう・・・。
うーん、緊迫感や盛り上がりに欠けるなあ

ずっと「義」「義」と綺麗事ばかり言ってきたことが
買収工作という手段に出た今回、思いっきり跳ね返ってきちゃったねえ。
第12話で買収を汚らわしいと非難したのは何だったんだ?という感じだ

遺言が嘘だったと暴露した仙桃院@高島礼子は、何がしたかったのだろう?
景勝vs景虎の戦いを熾烈にさせたいのか、とめたいのか。
それを聞いて、夫に内緒にする華姫@相武紗季もよくわからん。
夫そっちのけで「兼続」「兼続」なお船@常盤貴子、
思いつきで嘘の遺言を口にした妙椿尼@萬田久子、
存在意義自体が疑問視な初音@長澤まさみetc、この大河の女性はろくなのがいない。
まともなのは、あき竹城ぐらいじゃないか?(えーーー?)
菊姫@比嘉愛未は凛々しくて素敵に見えるが、
越後に来て、出番が増えると、ろくでもない役柄に変わるんだろうなあ。
僕は、御館の乱での景勝派の外交戦略は凄いと思うのよね。
この大河ではあまり緊迫感がなかったけど、このとき景勝派は絶体絶命でした

越後国内は、景勝派の方が多かったけど、
景虎の兄北条氏政・景虎の妹婿武田勝頼が援軍を送れば、一挙に戦局は変わる。
事実、武田軍二万・北条軍一万八千が越後に向かってました。
両軍と戦う余裕は景勝派にはない。
そこで、景勝派が行ったのが、武田勝頼との和平工作。
莫大な黄金と信濃上野の上杉領を譲渡した上で、和平を提案

景勝派は景虎派との戦いを覚悟したときから、ここまで見越したと思うのよね。
武田・北条を敵に廻した場合、どうすべきかを

だからこそ、春日山城の金蔵をまず押さえたのでしょうね。
武田勝頼の方はというと、当時、相次ぐ戦で金欠状態だったらしい。
莫大な黄金は喉から手が出るほど欲しかった。
そして、越後に北条一族の当主が誕生することを恐れていたのかもしれない。
北条氏政と同盟を組み、氏政&上杉景虎の妹と政略結婚していた勝頼、
景虎が上杉家の当主となれば、北条・上杉・武田の三国同盟が成立するが、
北条との同盟が消滅すれば、関東だけでなく、越後をも敵に廻すことになりかねない。
景勝派はそこまで言及して、交渉したのかも。
もっとも、この方向転換は、武田家滅亡を早めてしまうのですが・・・。
この外交戦略は、義や忠誠心だけの武将にはできないことでしょうね。
僕は、金蔵を急襲し、武田との和平まで持っていったのは、
直江兼続(本物)の策謀によるものじゃないかと思ってるのですが・・・。
この戦い以後、兼続が景勝から重用されたのも納得できますし。
この大河でも、兼続の活躍で和平にこぎつけたという描き方ではあったけど、
景勝派の危機だというのに、あまり悲壮感は出ておらず、
買収工作は義を重んじる上杉家にふさわしいのか?と問題提起してしまったために、
兼続が窮地の景勝派を救ったというより、
汚らわしい禁じ手を使ってしまったという印象の方が強くなってしまった

兼続が切れ者という感じにまったく見えないのが致命的だ。
親父の樋口惣右衛門@高嶋政伸の方が切れ者に見えるんだよなあ。
次回でようやく御館の乱も終結のようだ。
視聴者の涙を誘う最期に描いていただきたいものですが・・・まあ、無理でしょうね

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