天地人第1話(1.4)
January 05 [Mon], 2009, 23:35
今年の大河ドラマ『天地人』が、昨日から放映開始されました
大ヒットした『篤姫』と比較されることだし、スタッフは大変ですね。
主人公は、上杉景勝の重臣直江兼続。
直江兼続が大河ドラマに登場するのは、初めてじゃないかな?
クライマックスは、関ヶ原の戦いの発端となる直江状を送るときなのでしょう
関ヶ原の戦いでの諸大名の動き、特に毛利と上杉が好きなのですが、
そこに到るまで、視聴者を挽きつけることができるかどうか。
あと、関ヶ原の戦いで徳川と戦った上杉景勝と直江兼続が、
大坂の陣で豊臣家を攻めた事実をどう描くのか。苦渋の決断ということにするのか。
主役の直江兼続役は、妻夫木聡。
正義を愛する純粋な若者という役どころなのでしょう。
良かったと思ったのは、上杉輝虎(謙信)役の阿部寛と上杉景勝役の北村一輝。
この二人は僕のイメージ通り
寡黙で無表情な上杉景勝に、北村一輝の雰囲気はピッタリだと思ったよ。
そして、この第1話で存在感があったのは、やはり上杉輝虎。
「喜平次、まだ疑っておるか。なら、この太刀で斬れ!」
「毘沙門天に捧げたこの身、そんなわしのことを神と呼ぶ者もおる。
じゃが、このわしとて、一人の人間、
嬉しいとき、辛いとき、悲しいときもある。
それゆえ、そなたの気持ちもよう判る。
このわしでさえ、城主になったのは、十九。
喜平次、そなたは遥かに年若い。
何でも相談するがいい。判らぬことはこの叔父に聞けばよいのじゃ!」
阿部寛、かっこよすぎる・・・。
『風林火山』のGacktも常人離れしてたが、
Gacktの上杉謙信は宇宙人という感じだったのに対し(それはそれで良かったけど)、
阿部寛の上杉謙信は、まさに軍神という感じだなあ
ここ数年、『TRICK』『ドラゴン桜』etcといったキワモノ俳優みたいなイメージがあったけど、
久しぶりに、かっこいい阿部寛を観た気がする。
ここしばらくは、上杉謙信=阿部寛の存在感で持っていけそうだ。
上杉謙信=阿部寛が素晴らしかっただけに、
織田信長@吉川晃司と豊臣秀吉@笹野高史のオーラの無さが顕著に感じられた
信長は、顔がアップになると、ただのおじさんという感じだし、
秀吉に至っては、オーラは皆無。草履取りの籐吉郎はかなりキツい。
昨年、『ウチくる!?』で笹野高史がゲストのとき、
佐藤B作が「華のねえ秀吉だなあ」と軽口を叩いていたが、まったくだと思ってしまった。
歴代大河でもっとも華のない秀吉だと思う。豊臣家が二代で滅びるのも無理ない
『武士の一分』をはじめ、脇役で光る人だけど、このキャスティングはどうだろう?
石田三成役は、小栗旬ですか。
イケメンだけど、切れ者という感じはしないなあ。成宮寛貴の方が良かったと思う。
第1話では、父を失った長尾喜平次(上杉景勝)が上杉輝虎に引き取られ、
そんな喜平次に、樋口与六(直江兼続)が仕えることになる。
喜平次の父長尾政景は、宇佐美定満と共に舟遊びをしていたが、なぜか溺死、
喜平次は、輝虎こそ父の仇ではないかと疑う。
宇佐美定満は、『風林火山』で故緒形拳さんが演じてましたね。
上杉vs長尾という構図で描かれてましたが、上杉輝虎と長尾政景は従兄弟同士。
もともと、上杉輝虎は長尾家出身。当時の名前は長尾景虎。
景虎は兄長尾晴景と家督争いをした末、長尾家の家督を相続、
北条氏に追い出された関東管領上杉憲政の養子となり、上杉姓を名乗るようになった。
長尾政景は、晴景vs景虎(輝虎)の際は、晴景を支持、
輝虎が家督を相続してからは臣従したものの、対立して謀反を起こしたこともあった。
輝虎の重臣であり、一族でもあったが、同時に油断ならない相手だったということですな。
従兄弟である長尾政景に、輝虎が姉仙桃院@高島礼子を嫁がせたのも、
それだけ要注意人物だったということでしょう。暗殺されてもおかしくないな。
輝虎に引き取られるようになった喜平次ですが、ある意味、人質ですね。
後年、上杉景勝が寡黙で無表情になったのも、その影響かもしれない

大ヒットした『篤姫』と比較されることだし、スタッフは大変ですね。
主人公は、上杉景勝の重臣直江兼続。
直江兼続が大河ドラマに登場するのは、初めてじゃないかな?
クライマックスは、関ヶ原の戦いの発端となる直江状を送るときなのでしょう

関ヶ原の戦いでの諸大名の動き、特に毛利と上杉が好きなのですが、
そこに到るまで、視聴者を挽きつけることができるかどうか。
あと、関ヶ原の戦いで徳川と戦った上杉景勝と直江兼続が、
大坂の陣で豊臣家を攻めた事実をどう描くのか。苦渋の決断ということにするのか。
主役の直江兼続役は、妻夫木聡。
正義を愛する純粋な若者という役どころなのでしょう。
良かったと思ったのは、上杉輝虎(謙信)役の阿部寛と上杉景勝役の北村一輝。
この二人は僕のイメージ通り

寡黙で無表情な上杉景勝に、北村一輝の雰囲気はピッタリだと思ったよ。
そして、この第1話で存在感があったのは、やはり上杉輝虎。
「喜平次、まだ疑っておるか。なら、この太刀で斬れ!」
「毘沙門天に捧げたこの身、そんなわしのことを神と呼ぶ者もおる。
じゃが、このわしとて、一人の人間、
嬉しいとき、辛いとき、悲しいときもある。
それゆえ、そなたの気持ちもよう判る。
このわしでさえ、城主になったのは、十九。
喜平次、そなたは遥かに年若い。
何でも相談するがいい。判らぬことはこの叔父に聞けばよいのじゃ!」
阿部寛、かっこよすぎる・・・。
『風林火山』のGacktも常人離れしてたが、
Gacktの上杉謙信は宇宙人という感じだったのに対し(それはそれで良かったけど)、
阿部寛の上杉謙信は、まさに軍神という感じだなあ

ここ数年、『TRICK』『ドラゴン桜』etcといったキワモノ俳優みたいなイメージがあったけど、
久しぶりに、かっこいい阿部寛を観た気がする。
ここしばらくは、上杉謙信=阿部寛の存在感で持っていけそうだ。
上杉謙信=阿部寛が素晴らしかっただけに、
織田信長@吉川晃司と豊臣秀吉@笹野高史のオーラの無さが顕著に感じられた

信長は、顔がアップになると、ただのおじさんという感じだし、
秀吉に至っては、オーラは皆無。草履取りの籐吉郎はかなりキツい。
昨年、『ウチくる!?』で笹野高史がゲストのとき、
佐藤B作が「華のねえ秀吉だなあ」と軽口を叩いていたが、まったくだと思ってしまった。
歴代大河でもっとも華のない秀吉だと思う。豊臣家が二代で滅びるのも無理ない

『武士の一分』をはじめ、脇役で光る人だけど、このキャスティングはどうだろう?
石田三成役は、小栗旬ですか。
イケメンだけど、切れ者という感じはしないなあ。成宮寛貴の方が良かったと思う。
第1話では、父を失った長尾喜平次(上杉景勝)が上杉輝虎に引き取られ、
そんな喜平次に、樋口与六(直江兼続)が仕えることになる。
喜平次の父長尾政景は、宇佐美定満と共に舟遊びをしていたが、なぜか溺死、
喜平次は、輝虎こそ父の仇ではないかと疑う。
宇佐美定満は、『風林火山』で故緒形拳さんが演じてましたね。
上杉vs長尾という構図で描かれてましたが、上杉輝虎と長尾政景は従兄弟同士。
もともと、上杉輝虎は長尾家出身。当時の名前は長尾景虎。
景虎は兄長尾晴景と家督争いをした末、長尾家の家督を相続、
北条氏に追い出された関東管領上杉憲政の養子となり、上杉姓を名乗るようになった。
長尾政景は、晴景vs景虎(輝虎)の際は、晴景を支持、
輝虎が家督を相続してからは臣従したものの、対立して謀反を起こしたこともあった。
輝虎の重臣であり、一族でもあったが、同時に油断ならない相手だったということですな。
従兄弟である長尾政景に、輝虎が姉仙桃院@高島礼子を嫁がせたのも、
それだけ要注意人物だったということでしょう。暗殺されてもおかしくないな。
輝虎に引き取られるようになった喜平次ですが、ある意味、人質ですね。
後年、上杉景勝が寡黙で無表情になったのも、その影響かもしれない
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