どうもはじめまして(@゚ー゚@)ノ 

2005年11月21日(月) 12時41分
こんにちわ!´Ι`)ノ´Ι`)ノ´Ι`)ノャァャァャァ
ここには私、水葉が書いた短編小説や、詩などを載せていきたいと思います!
日々思ったこと、体験談、友人の話など。
まぁ、ノンフィクションばかりでなく、想像物も載せていきます( ´艸`)ムププ
荒らしはお断りですが、コメントに感想なんぞ書いていただけるとうれしいです(〃´・ω・`)ゞ
どうぞ温かい目で見守っていってください(・o・)ヨ(・д・)ロ(・ェ・)シ(・ε・)ク

それと、古い記事から掲載することにしました。
その方が皆様も読みやすいと思います。(m。_。)mペコ

言葉 

2005年11月21日(月) 12時58分
言葉に出来ない何かがありました
言葉にしても足りない 何かが
心の中の 小さなわだかまりになり
涙となってあふれてくるのです

伝えられない
誰にもわかってもらえない
言葉がどれだけ大切か 
今になってわかった

でも言葉はあふれるばかりで
伝えようとすると
するりと
私の手から流れ落ちてゆく

例えば水のように
飲み込んでしまえるものならば
こんなにも苦しまなかったかもしれない

心の中1 

2005年11月21日(月) 13時03分
言葉にすれば、何かが変わっていたのだろうか。どうあらわせばいいんだろう。
言葉が足りないわけじゃない。言葉に出来ない気持ちがある。
それが心を締め付ける、取り出したいのに取り出せないこの気持ち。君はわかってくれていただろうか。

あの時、私はどん底だった。
自分が何をしたいのかも、誰に何をしてほしいのかも解っていなかった。
泣けば済んだことだったのだろうか?
でもそんなこと私は出来なかった。否、したくなかったのだ。
ずっと、迷路の中を迷っていた。
出口の無い迷路。そう思えるほど長い長い迷路を。


「どうした?」
彼の家の近くの公園で待つ私の前に、彼は現れた。
「うん、なんとなく・・・ごめんね?」
「謝ることは無いよ」
5年以上親友である彼はわかっているのだろう。私が『なんとなく』と言っても、何かがあるのだと。彼に助けを求めているのだと。

二人でなんとなくブランコに座った。
夏の暑い夜だった。小さい公園の傍らで、夜の10時を過ぎてるというのに、楽しそうに花火をしてる女子高生がいた。
何もしゃべることは無く、私たち・・・・いや私は彼女たちを眺めていた。
懐かしさと、羨ましさがあった。もうあんなに純粋に、楽しいことに夢中になって騒ぐことは出来ないのだろう。

「大丈夫?」
沈黙を破ったのは彼だった。
「うん、別に・・・」
彼のほうを見ることなく私はそう答えた。見たくなかったわけじゃない。見れなかったわけでもない。
ただ、彼女たちから目が離せなかった。
横目で、心配そうに見つめる彼を感じた。
心配そうにというよりは、強いまなざしで見ていた。
『俺に話せよ』
そんな気持ちをこめて・・・・・・・ 

心の中2 

2005年11月21日(月) 13時05分
言葉にしなくてもわかるのだ。お互いに何を求めてるのか、何を言いたいのか、何を感じているのかが。
「ただ、羨ましいなって思って。・・・・楽しそう。」
そう言いながら、『違うんだよね』って思っていた。多分彼も。
私が本当に彼に言いたいことも、彼が本当に私に言って欲しいことも。違うことは解っていた。でも、言葉に出来ないこともわかっていた。そう、お互いに。

急に彼が立ち上がったのが横目で解った。彼は反対方向を見て、さっきまで彼が座っていたブランコと、私の間に立った。
ポスッ
私の頭に何かが置かれた。彼がかぶっていた帽子だ。
「私、頭大きいから入んないんだよね」
と笑ってみた。
無理して笑ったつもりは無い。でも、本気で笑えるほどの気力も無かった。でも彼にはわかってしまったのだろう。
彼は反対を向いたまま私の頭を撫で回した。
「頭ぐしゃぐしゃになるー!」
「ぐしゃぐしゃにしてんだよ」
キザとも取れるその台詞。でも彼に言われると、キザでもなんでもなく思えるのは何故だろうか。それは彼が一生懸命私を励まそうとしてくれている証拠なのだろう。そう私がわかっているから。
あらかた頭をなでると、彼は私の頭から手をどけた。私は彼に帽子を渡し、また前を見ていた。

少しすると、彼はブランコの前の、少し下がった段になっているコンクリに腰を下ろした。
私はブランコから降りて、彼のちょうど斜め後ろにある鉄のパイプに腰掛けた。すると彼は自分の隣をたたいて
「ココに座りなさい」
と言った。こういうときの彼に逆らっても意味は無いので、静かに隣に座った。お互いに少し前の噴水や、通りすがる人たちを眺めていた。

心の中3 

2005年11月21日(月) 13時06分
すると彼は、手を握ってきた。5年間、ずっと親友をやってきたが、お互いの体に障るなんてことは今までしたことが無かった。まるで何かを確認することが怖いかのように・・・・。
私が地面に手を付いて座っていたために、手に砂が付いてしまっていた。『手を握っている』と言うより、『握っている手に砂が付いている』と言うことが私は気になって仕方が無かった。
「お願い離して」
私はその握られた手を振りながら言った。それでも彼は離そうとはしなかった。私があまりにも真剣に振るので、彼は観念したかのように手を離した。

わけのわからない感情に襲われた。握られた手が熱くなるのを、気付きたくなかった。

少しだけ、目頭が熱くなるのを感じた。

                                      END

怒られるということ 

2005年11月21日(月) 14時57分
私の夫は新聞屋の所長だ。
毎日そこで、私は事務の仕事をしている。
朝9時から夕方まで(時々寝坊するが)、そこに座って電話番や経理をする。
時々、なぜ私はこの人と結婚したのか疑問に思うことがある。
でもしょうがない。好きなのだから。という結論にいつも落ち着く。
怒られることも多々ある。金額の間違い、言われて忘れっぱなしの仕事、伝
言の間違い。
毎日毎日繰り返される仕事内容。わからないように手を抜いてしまうことも
ある。ばれたときに怒られるのを覚悟で、手抜きをする。
電話は、あるときはひっきりなしにかかってくるが、無いときは本当に静か
で、私は暇になると本を読んだり、店のパソコンでインターネットをして遊んでい
る。
仕事をこなしている限り、旦那はこのことについて怒ったりしない。ただ、
仕事もせずに遊んでいると、やっぱり怒られる。
私が今一番嫌なことは、旦那に怒られること。
昔から怒られる事になれていない私は、旦那に怒られると怖くなる。
好きだから、とかではない。
ただ、自分が旦那の中でそういう存在、またはそういった形で固定されてし
まうのが怖いからだ。
怒られることに慣れていない。それがどれだけ怖いことか、旦那と出会って少しわかった気がする。

浮気という意味 

2005年11月21日(月) 19時58分
私は初めて浮気と言うものをした。まだ旦那と恋人同士だった時、あまりにも私に無関心な彼に腹を立てての事だった。
後悔をしている・・・といえば嘘になるのだろう。後悔はしていない。あの時も、今も。でも、ただ心にぽっかり穴が空いた気持ちだった。寂しいわけでもむなしいわけでも無かった。それを、どう表したらいいのか、私は今でも解らない。

「浮気浮気ってうるせぇんだよ!」
私が浮気を心配するあまり、彼は私に向かって怒鳴った。
「私が浮気したら怒るくせに!」
そう言った。でも私に浮気なんて出来るわけがないのだ。それは彼も、私もわかっていた。
「ん〜、時と場合によるかもしれないけど、怒らないと思う」
その彼の言葉に私はショックを受けた。
彼が私のことを解っている。それは嬉しいことだったのかもしれない。でも、それと同時に、私は彼にとっての「私」という存在の価値が無いように思えた。
どうでもいい存在のように。

それから私はHな携帯サイトで出会った人と体を重ねた。
何が得られるかなんて解らなかった。浮気をしたからといって、彼に言えるわけでもなかった。一人、心の中で抱える闇を増やしただけだった。

自分が何をしたいのかわからない。
自分がどうしたいのかわからない。
そんなこと人に聞いてもわからない。

事務的に体を重ね、事務的に私の部屋に帰る。
まるでさっきまでの事が他人事のように思える。自分の体なのに、他人の意識の中に入り込んだかのように。私は部屋でボーっと音楽を聴いて眠りに落ちる。

浮気という意味・・・続き 

2005年11月22日(火) 0時33分
解らない。考えてもわからない。何故私はあの行動に出たのかが。
浮気しても怒らない。そんな彼の言葉に憤慨してだったのか、それとももっと違うことだったのか。

私は親友の元を訪れた。そして、迷いながらも全てを話した。
怒られるだろう。罵られるかもしれない。呆れられるかもしれない。
怖かった。何よりも、親友を失うのが怖かった。私の人生で誰よりも私を理解し、私の一番近くまで来てくれた人。彼を失ったら、もう二度と、心の底から親友と呼べるような人とは出会えないのだろう、と。

帰ってきた答えは、私の予想できなかった答えだった。
「どうして、そこまで追い詰められる前に、俺のとこに来なかったの」
真面目な顔で、私をまっすぐ見つめながらそう言った。
私はつき物が落ちたように、泣いた。すとーん、と私の体を固めていたものが、溶けたかのように楽になった。

私は追い詰められていたのだ。
旦那は、私の初めての彼氏だった。それまで、奥に踏み込んだ付き合いを許さなかった私の、初めての経験だった。だからどう付き合っていいのかも、どう接していいのかも、自分がドコまで踏み込んでいいのかも解らなかった。
私は肩の力を入れすぎたのだろう。極端から極端に動きすぎたのだろう。

どうしてこの人は、こんなにも私のほしい答えを、こうもポンと出してくれるのだろう。
そう思うといっそう泣けてきた。
黙ってティッシュを差し出す彼の優しさも嬉しかった。

初めて、その時後悔したかもしれない。
浮気をしたことではなく、その時浮気よりも、親友のこの男を訪ねる事を選ばなかったことを。

得体のしれない気持ち 

2005年11月28日(月) 11時34分
「俺にとってお前は妹みたいな感じだな」

そういわれたとき私はショックを受けた。
少なくともこの人は、私の中で特別な人だったから。

「そうですね」

私は微笑を浮かべて答えた。
9個の差は大きいのだろうか。実際に彼には妻子がある。守るべきものがあるのだ。幸せに満ち、過ちを犯す必要など無いのだろう。

過ち?
そんなのも私も犯すつもりは無ない。じゃあこの気持ちは何なのだろうか?
私にも結婚を約束した人がいた。それが今の旦那だ。
旦那を嫌いになったわけではない。旦那より彼を好きになったわけでもない。
ではなんだろう。
この人を好きなのは、妻子もちだからなのだろうか?

「帰るんですか?」
「ああ、赤ん坊が熱出して入院してるんだ・・・」

仕事をそこそこに彼は帰る。愛する大事な妻子のもとに。

「気をつけて」

また私は微笑を浮かべて答える。
心のそこに、得体の知れない思いを潜めたまま。

穏やかに好き 

2005年11月28日(月) 11時48分
「は〜ぁ」

親友がため息をつく。
それは結構珍しいことだな、と思った。

「何、どうしたのさ」
「俺さ、彼女の事すげー好きなんだよ。」
「うん知ってる」
「今までの彼女と違ってさ、一緒にいると凄い楽なんだ。でも彼女のことがわからなくてさ」

今まで彼の彼女だった女の子達は、情緒不安定だったり、彼に頼りきっていた子ばかりだった。
今度の彼女は優しく、「自分」という物を持っているようで、良い意味で自立している子だ。だから彼は反対に、扱いと言うか、接し方に困っているようだ。

「何かあったの」
「うん、・・・今度さ、彼女がなんたらっていうグループのライブに行くんだ。俺は興味なかったからさ。断ったんだけど、誰と行くかと思いきや、元彼と行くんだと」

なんだ。それで焼きもちやいてるだけか。
いつも大人びている彼が子供に見えて、私は少し笑った。

「何だよ、おかしいかよ」
「別に」
「だってさ、結構遠いんだよ?日帰りなわけないじゃん。泊まりだぜ?しかも元彼と。何も無いわけ無いじゃん。しれっと俺に言えるところが信じらんねぇよ・・・」
「彼女は否定してるんでしょ?」
「否定っていうか、なんでそんなこと疑うのか信じられないって顔してた」

ふてくされたように彼は答えた。
あぁ、好きなんだな。と私はつくづく思った。
今まで彼の口から彼女に対する不満などは聞いていたが、彼が上の立場になって「守る」という義務を負わされた人間の愚痴にしか聞こえなかった。それが今はどうだろう?年相応の、良い恋愛をしてくれていることを、私は嬉しく思った。
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