オーバーホール

July 10 [Wed], 2013, 4:18
オーバーホールというのは機械式の腕時計には避けて通れない部分です。
恥ずかしながら、オメガの腕時計を友人から譲り受け始めて持つようになった時
オーバーホールのことを知りませんでした。
なんか最近時計の調子が悪いなぁと思って時計店に持って行ったら
オーバーホールすれば良くなりますよと言われお願いしたところその値段にビックリ。

これは機械式腕時計にとっては健康診断のようなものです。
調子が悪くなってから行っているので、ちょっと違うと思った方もいるかとおもいますが
基本的には3-5年に一度定期的に行わないと調子がおかしくなります。
しかしオーバーホールすればほとんどの場合また復活します。

もしも長く使うつもりで機械式の腕時計を購入したのなら
これはランニングコストとして考えておかなければいけません。
かかる費用は3-5万円といったところでしょうか。
期間も1か月程度かかります。
10万円しない時計をオーバーホールするのはちょっと…
という方は新しいのを買うのもアリだと思います。
しかし何十万円もするものを購入したのであれば、せっかくなので付き合ってみてはいかかでしょうか。

磁気帯びへの対応

July 10 [Wed], 2013, 4:02
クォーツ式腕時計が正常に動かなくなってしまう原因の一つに磁気があります。
磁石の力を使って動かすステップモーターという部品を使っている腕時計は
特に磁気の影響を受けることによってロータが正常に回転するのを妨げてしまいます。
それによって腕時計が止まる、進む、遅れるなど異常をきたします。
デジタル時計の場合はその限りではありません。

腕時計が磁気の影響を受けないようにするためには
大前提として磁気を発生させるものに近づけなければ良しです。
近年になって注意していただきたいのは身に着ける系のものです。
例えば磁気を使った肩こり用張り物であったり、ネックレスなどにも注意です。
基本的にデスクワークをやっている方は身の周りは磁気を帯びたものだらけ
ですので、ご自身の腕時計を完璧にこれらのものを避けるのは不可能だと思います。

そこで磁気を帯びてしまった腕時計に対する対応策をおさえておきましょう。
それが脱磁です。
耐磁機能が付いていない腕時計は自然に磁気が抜けないものもあるので
専用の機械を使って磁気を逃がしてもらうようにしましょう。

バンドのお手入れ

July 10 [Wed], 2013, 3:48
腕時計のバンドというのは肌にもっとも触れる部分です。
この部分のお手入れを怠るということは、その日着た服を洗わないのと同じです。
そのままにしておくと、スーツスタイルの方は特にワイシャツの袖元の汚れにもなります。
また日々の手入れによってはパッキン部分の寿命にも関わってきますので手を抜きたくないところです。

まず金属バンドのお手入れですが、ついた汗をそのままにしておくとカビの原因となります。
自分では汗をかいていないと思っていても、腕時計のバンドは意外と汗ばんでいます。
しっかりとふき取っておきましょう。
サビが染みだすことによって衣服を汚してしまいます。
金属部分の隙間に関しては、歯ブラシを使うと洗いやすいです。
水などで流した場合には水分はしっかりとふき取り、乾かすことを忘れないでください。

続いて革バンドのお手入れですが、こちらは金属バンドよりもデリケートになりましょう。
汗などの水分や汚れは、皮革自体を変質させてしまいます。
濡れてしまったりした時点ですぐにふき取った方が良いでしょう。
夏場などはきっちりと着けるよりも少し隙間を作るように付けると通気性が上がります。
変質変色に特に気を付けるようにしてください。