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和装髪型を作る際の注意点

和装髪型を作る際の注意点についてここではまとめておきます。まず普段から和装を着慣れたり、それに合わせる髪型を作っている人は別にして、ほとんどの方が和装を着るのは年に1回、2回という世界だと思います。その場合、髪型については自分で何とかしようとせず、素直にプロに任せましょう。すなわち美容師に任せるということですね。特に細かい注文を出さなくても、「結婚式で和装を着るので日本髪に結って下さい」と言えば美容師はきちんと仕上げてくれます。しかし、日本髪でもちょっと捻りというかアレンジをした髪型や、日本髪ではない髪型を希望する場合は「どうしたいのか」を的確に美容師に説明する必要があります。口頭で説明するのは、普段の髪型を説明する以上に難しいはずですので、必ず希望する髪型の雑誌の切り抜きを持っていくか、インターネットなどで探した画像をプリントアウトして持参して下さい。そうすれば絶対に失敗はしないです。逆に口頭で伝えた場合、よほど美容師と完璧にコミュニケーションが取れていないと絶対に失敗します。「私がこんな髪型を希望したらおかしいかな」とか恥ずかしがる必要はありません。堂々とやりたい髪型を出しましょう。それが自分の頭の形や顔の形に合わなければ、美容師と相談して微調整していけばいいだけの話ですから。

「ウェディング」と和装と髪型

ここでは敢えて「ウェディング」という言葉を使ってみました。最近は結婚式や披露宴の形態も様々で、昔のように大きな結婚式場で金屏風を前に新郎新婦と仲人夫妻が並んで・・・のようなスタイルも減ってきました。立食パーティー形式のウェディングパーティーや、芝生の敷かれた大きな庭を使ってガーデンウェディングパーティー、なんていう形式もありますね。本当に多種多様な世の中になったものです。こう言ったいわゆる
「ウェディング」と呼ぶにふさわしい式や披露宴に呼ばれた場合、果たして和装はどうなのか、髪型はどうすればいいのか、ということを少し考えてみたいと思います。まず和装を着ていくことに関してですが、これはどういう形式かによると思います。先ほど例に出した立食形式やガーデンパーティー形式の披露宴に和装で行くと、若干動きづらいかな、という気がします。もちろん座る場所はあるでしょうが、普通に丸テーブルに座ったまま式が進んでいく形式とは違うので、疲労度は倍くらいになるのではないでしょうか。草履も疲れるでしょうしね。後は和装を着慣れているか、自分がどれだけ和装を着たいか、という部分と関わってくると思いますが、慣れていれば和装を着ていくのは問題ないと思います。ただ、髪型はガチガチの日本髪は浮いてしまうかもしれませんので、ちょっと遊びの要素を入れたりするといいかもしれませんね。

和装髪型のやり方の基本

ここでは和装の髪型の基本について紹介していきたいと思います。和装の髪型とは、基本的にはアップ髪型となります。つまり前髪は全部上げてしまいます。前髪を全部上げてしまうと、髪の毛の生え際や眉毛、額など、普段コンプレックスがあったりする部分が出てしまうので戸惑う方も多いと思いますが、和装に最も似合うとされている髪型はアップ髪型です。和装を着ると印象がガラリと変わって見えるのは、着物のせいもありますがこのアップ髪型によるところも大きいのです。もちろん洋服を着る時と同じように前髪を下ろす、サイドに流す、巻く、といったアレンジももちろんかわいくて和装には似合うと思いますが、留袖や訪問着など、格式の高い和装を着用する場合はやはり前髪をアップにした髪型にした方が、全身を見た時に自然に見えるでしょう。和装の髪型で1番簡単に出来て、オススメしたいのは本派ドールという髪型です。これは髪にボリュームをつけて頭の上に盛り上げる、という髪型で、本来はヨーロッパ発祥の髪型です。簡単にやり方を紹介すると、多めに前髪を取って持ち上げ、額の上でふわっと膨らみをもたせた上で毛先を捻って頭頂部にピンで留める、というものです。詳しいやり方はヘアカタログなどを参照したり、ネットで大きめの画像で確認すると良いと思います。

結婚式の和装髪型

和装の髪型、と聞いて1番に思い浮かべるのはやはり結婚式や結婚披露宴での和装と髪型だと思います。一般的に親族は黒留袖か色留袖、訪問着、振袖と、年齢や関係性によって違いは出て来ると思いますが、和装で結婚式に臨むのが本来あるべき姿とされています。確かに親族は幼い子供などは例外にして、和装を着ている方が結婚式自体も厳かな雰囲気を演出しますからね。もちろんこのような和装にはきっちりと結い上げられたアップ髪型の日本髪をすることになります。
親族ではなく、友人や会社の同僚として和装をして参加する方もいらっしゃると思います。そういった方々は親族に比べてあまり格式ばったものは求められないので、和装であっても髪型は比較的自由でも許されると思います。最近は成人式の振袖に合わせる髪型もずいぶんとくだけた髪型も多いですからね。そもそも普段茶髪にしていると、茶髪のままで日本髪を結うとある意味違和感がありますので、だったらややカジュアルめな髪型の方がより自然でしょう。基本的にはアップ髪型になると思いますが、豪華なかんざしを挿したりすると、華やかな訪問着や振袖に負けない素敵な和装髪型が出来上がると思います。無理に日本髪にこだわる必要もない、ということですね。

花嫁の和装髪型

結婚式での花嫁の和装と言えば、白無垢に色内掛け、が定番中の定番ですよね。和装の中ではもっとも豪華だと言えるでしょう。花嫁衣裳で和装を着ることは女性の憧れ、と言っても過言ではありません。白無垢を着たら基本的に髪型はいわゆる「文金高島田」となります。そもそも高島田とは、根元を高く仕立てた島田髷の一種だそうです。基本的に、かつては特に根が高いものは武家の女性に結われたらしいのですが、町娘や、かつての京都などでは芸妓などにも好んで結われたそうです。その名残が現在にまで残っており、最も根が高い「文金高島田」が花嫁の和装の際には結われます。花嫁が和装の髪型として文金高島田にする場合、大抵はかつらを被ることになります(まれに自毛で結うこともある)。かつらをつけるために、髪の毛は小さくまとめて「羽二重」という布を巻いてかつらを被る土台を仕上げます。この髪型は日本人女性であれば誰もが似合う髪型ですよね。逆に外国の方が文金高島田を結っても、失礼ながら様にはならないでしょう。たまに結婚式に出席して花嫁の文金高島田を見ると、やはり和装には日本髪が1番似合うのかなあ、と改めて思ってしまいます。最近は和装でも洋風の髪型をする女性もずいぶん増えてきましたけどね。
P R