列車

December 11 [Sat], 2010, 0:24


僕の住むアパートはJR神戸線の線路沿いに位置していて
一日中、引っきり無しに電車や貨物列車が通る
時刻にも寄るけれども、大雑把に言って多いときで5分に1、2回
少ないときでも1時間に1、2回は運行している
長く住むうちに慣れてはきたものの、煩いなーと思うときはやっぱりあるわけで
寝しなにラジオを聞いている時や表で人と話している時なんかは特にそう思う
それでも前者に関しては自分1人の事だし、そもそもが寝しななのでそこまで気にする事もないが
後者はそうもいかない、毎度の事ながら、うえー気まずいなーとかちょっと思ってしまう
また、アパートの真ん前で話す相手と言えば 大概、大家さんぐらいで
御年91歳にて耳が遠く、ベストコンディションでも話が通じない上に
取り留めもない長話が好きなこのお婆と奇しくも若くして耳が遠い僕が
電車がガラゴロいう中コミュニケート出来るわけもないのに
このお婆は毎回のように親類、苦労、お金の長く長ーい同じ話を始める
枕が日によって違う点、下手な噺家みたい
(誤解の無いように言うとボケたような所作ではありますが
 ボケてはいないようです、性格のようです、もっと質悪いわ)

僕としては電車の通る間、ない時間が如くじっとしていたいのだが
遠慮や配慮といったものに欠けたこのお婆、流石激動の時代の生き証人、図太い
困った事にゲラゲラ笑いながら聞こえてる体で話を続ける
空白の十数秒 ひたすら合図をうって、はははと切り抜ける他ない僕
しかし仮にこの十数秒間に何か重要な事を言われていたらどうしよう
とか思うわけで、、、

「貨物列車が大きな音をたてながらこちらに向かってきた、
 大家は安心したような優しい顔をして、ゆらり、と揺らめいた
 ああ、大家が何かいっている、衝動的に私は両の手で制そうとしたが時は既に遅く
 その刹那、倒れるようにして大家は無骨な線路に身を投げ入れ、列車の音だけが全てを支配した
 大家が何をいったのか、私は遂に聞き取る事ができなかった。」的な
それはそれはビターなセイグッバイ

とは思わない、大家さん91歳のお婆だし、そういう事は京極夏彦大先生にまかせるとして
まーもしそう言ったとして、はははで済む話だし、91歳、あと死ぬだけの人生でしょう

自分で書いてて思います、こういう事 書いたり言ったりするとこだと思いますよ
こうして一言添えなければ誤解があるかもって留意する時点で
人によってブラックユーモアからユーモアが抜けてしまう事は
分かってるんです、分かってやってんだから質が悪い
そして大多数の人は僕を駄目な人と呼びます、そしてそれは正しいでしょう
大人はそういう事言っちゃいけないらしいです
成長しないんですね、悪ふざけばっかで、この糞虫は
色んな人居ますが、一番やっかいなのはこうゆう開き直った馬鹿ですね
思ってもない事を言っては失敗して怒られる、まー思い返せば思い当たる節がありすぎます
あれは高校生の時分、同じ部活の部員に言われました
「あんたの事好きだったけど嫌いになった」「何故?」と聞くと簡素に「口と性格、悪すぎ」
口は災いの元とはよく言ったものです
でもまあこの場合は運が良かったのかもしれません、おブスさんに好かれても困るだけですから
ほんと、こういうとこですよね、知り合いが見てると書き辛い理由
簡単に言うと節度が無い駄目な人なんですね、ごめんなさい、取り敢えず謝っても遅いわ

僕が余計な事言う度に列車の音が掻き消してくれるといいんですけどね。

ブログ

December 09 [Thu], 2010, 18:13


平成生まれの僕にとってブログは結構身近な存在で
ちょうど小学校高学年から中学校にかけての時分(1999〜2004)
個人的に思うにブログの前身のHP作りが流行っていて
(魔法のiらんど、ジオシティーズ、インフォシークなどのレンタルサーバーを用いた)
それに付随したコンテンツとして掲示板やチャット、日記などが普及していた
たまに掲示板の無料レンタルサーバーなんかで、これ以上貸せませんといった所もあったぐらいで
フラッシュ、midi、宇多田ヒカル、と同じく僕の中では当時を象徴する事柄です
なんでも最近は当時のインターネット用語で言うところのヒッキーが流行っているみたいですが

クラス内でもHTML、CGI、JAVAなんてよくも分からない横文字が氾濫していて
HPを持つ事が一つのステータスであるとみなされていたりもした
僕自身もそういった環境の中 HPを作っては、荒らされたり
心霊スポットで悪ふざけをする企画をやってみては、大人の人に怒られたり
悪口を掲示板に書いては、当人に怒られたり
思い返せば、無駄に傷ついてゆくだけの徒労に明け暮れていました
実際あの当時、企画作りに骨を折ってはみたものの
つまるところグダグダが面白いみたいな結果に終り
周りに多大な迷惑をかけて 「もーいやー!!」ってなった中高生、大人達は
結構多かったのではないでしょうか、御多分に洩れず僕もその一人なわけですが

そうして、流行もゆるやかに終息に向かい始めた頃にブログが流行りだした 

すっかりHP作り云々に嫌気が差した当時、高校生の僕
はじめは見向きもしなかったのだが、友人や恋人に勧められたり、バンドの広報活動としてだったり
なんだかんだでちゃっかり始めちゃっていたわけで、気付けば「しまったー、いらん事書いたー」
と恥ずかしくなって終わちゃったりを繰り返し
でも、これに関して言えば浮きもしなければ沈みもすることが無い、携帯電話やメールと同じ
コミュニケーションツールとして活用していました。

そうして、またまたなんだかんだでブログを書き始めちゃっているわけですよ

しかし 今回ブログを始めるにあたっての経緯はちょっと別です
以前書いていたブログ、今はmixi、で文章を書いてみて思ったのが
まー知り合いが見てると思うと悪口が書きにくいのなんの
それから日常をそのまま書くような事や(俗にブログ的な文なのかな?)
ツイッターやミクシーのボイスみたく呟く事なんかがどうも苦手で
結局、何を書けばいいのか分からなくなっちゃって
物の見事に面白くないエッセイもどきを書いて恥ずかしーくなったりして
それよりは思い切ってエッセイやコラムのような文を書く方が向いていると思い
また前からそういった文を書いてみたいと考えていた事もあって
このブログを書き始めるに至ったわけです。

そして今回、誰にも教えていませんので、きっと悪口満載になってゆくでしょー

目標とするのは、なんか分かんないけどつい見ちゃうような
成長したり駄目になったりが分かるような
見てる人にとって、ちょっと面白く、ちょっと気が悪く、ちょっと馬鹿だなと思ったりする
そんなブログを目指して色々頑張って書いていきたいなって思ってます。
P R
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  • アイコン画像 ニックネーム:びっくりまうす
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  • アイコン画像 現住所:兵庫県
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