一定のシステム通りに同じ局面では同じ牌を打つべきだといい続けてきたが、
例外もあって。
特に相手の雀力に応じて打つ牌が変わるということはある。
例えば、上家の親が

を暗槓をした。
そして、リンシャン牌をそのまま横に曲げてリーチと来た。
その順、私の手は以下のイーシャンテンで、










ポン


生牌の

を即で持ってきたとする。9萬は完全安牌だとする。
どうするか。
無論、

の壁で、ノーチャンス。安全度は高い。そんなことは分かっている。
そうではなく、ここはリーチ者の雀力を測る。
この時、リーチ者の雀力が高いことが分かっている場合8索をノータイムでツモ切る。
場合によっては

がドラであっても平然ときることができる。
何故か?
親は、






と持っていれば、
暗槓などせずに

切りリーチで、69索待ちに受けるのがサンマの合理的な打ち方だから。
あえて暗槓して、三暗刻に受けるとか、ドラを増やすことを考えないのか・・?!
→それをやる人はフリーにおけるサンマではカモと言われても仕方ない。
(サンマで手役をあまり考えては駄目だ。またツモリ損でない限り、ツモでチップを稼ぐ戦略が優れている。
そういう意味では強者は皆4麻よりも牌効率重視で打つことになる)
したがって、サンマ上級者相手なら、この場合の

はツモリ四暗刻でもない限り
ほぼ通るといえる。
逆にリーチ者の雀力があまりない、かつ、

暗槓の時に妙なタイムラグがあった時は、

は安全とは言えないという認識を持つ必要がある。(状況やこちらの手次第だが)
危険牌とまでは言わないが、切る時はリスク承知になるという点で、先ほどとは変わる。
また、今回、偉そうに自分だけが発見したかのように書いたが、
勿論、こういうことを考えるのは私だけではないだろう。
ならば、その裏を取らない手はない。
このように考えてくれる上級者が卓上にいる場では、
例えば私が今回の親の立場になった時、
あえて、

暗槓を
して、

で待つという戦略が成り立つ。
勿論、これは暗槓の壁の外で待つという単純な引っ掛けでは決してない。
非合理に打つという嵌め手になるのだ。
自分の雀力が認められていれば、認められているほど効果的だろう。
・・・しかし、自分が周りから、タコだと思われてる場合、
寧ろ、警戒されるかもしれないのでご注意をw
と書き終えるつもりだったが、こういった非合理に打つ嵌め手を紹介することに
よって、そんな人が増えたら、今までの読みが通用しなくなったりして困る
ん〜と、皆さん、悪いことを考えたり、あんまりひねくれた打ち方は止しましょうよw
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