またもやあの警備会社日月警備保障に強盗! 史上最高額の現金約6億400万円強奪される

May 16 [Mon], 2011, 10:18

警備会社に強盗、6億円被害 国内最高

事件が起きたのは東京都立川市にある警備会社「日月警備保障立川営業所」で、12日未明に発生した。強盗傷害事件である。
被害額は6億400百万円で、2004年に栃木県の運送会社で5億4250万円が奪われた事件を上回り、国内の強盗事件の被害額としては過去最高になった。

何故警備会社に6億円強もの大金があったのか?
捜査本部によると、奪われた金は、東京中央郵便局からの委託業務で11日に同局から預かり、12日に多摩地区の各郵便局に配送する予定だった。
麻袋と革かばん計約70個に入れ、金庫室に保管していた。奪われずに残った1400万円は硬貨だった。

押し入った2人組の男はたった1人で警備に就き仮眠中だった宿直の警備員(36)の顔や手を粘着テープで縛り、「金庫室の金を出せ」と脅迫した。その際自白させるために警備員の脚をナイフで刺し、腕の骨を折るなど2カ月の重傷を負わせた。

捜査本部は「内部事情に詳しい者が関与した可能性がある」とみているが、当然だろう。
この警備会社は03年と08年に現金輸送車から多額の現金が盗まれる被害に遭っている。

日月警備保障

≪2003年、多摩地区の各郵便局から現金を収集し東京中央郵便局へ輸送する3日の間、現金を積んだままの輸送車を駐車場に止めておいたため、車中から約1億5000万円が盗まれる窃盗事件の被害にあった。

2008年、杉並区阿佐ヶ谷駅前の路上パーキングに駐車中の現金輸送車から、約6900万円が盗まれる窃盗事件の被害にあった。

2011年5月12日、立川営業所から約6億400万円が強奪される強盗事件の被害にあった。宿直の社員は1人だけで仮眠中であり、立川営業所の窓の鍵は半年以上前から壊れ、不審者の出入りを感知する警報センサーはスイッチが切られていた。また、本社に通じる警報の非常ボタンもあったが使用されなかった。≫

Wikipediaの記者もこの警備会社に対して不信感を抱いているようである。

前日に多額の現金搬入 6億円強奪、内部に精通か 

営業所の外壁に設置された防犯ビデオに、押し入った2人組が乗ってきたと みられる車が写っていたが、駐車した場所が死角に入っており、犯人がカメラの位置や撮影角度を知っていた可能性がある。
車種は車高が低いミニバンタイプで比較的明るい色だった。

半年以上前から鍵が壊れていた小窓は営業所外壁の高さ約1メートルにあり、そこから手袋痕が発見され、犯人らはこの窓から侵入したとほぼ特定した。

強奪された現金のうち5億9千万円は、12日に東京都西部の多摩地域にある約100カ所の郵便局に配送される予定で、残り約1400万円はスーパーマーケットなど店舗の両替用だった。

硬貨袋手つかず、紙幣のみ選ぶ?…6億円強奪

2人組の男のうち1人がこのうち約70個の袋を2、3分の短時間で金庫室から運び出したが、 両替用の硬貨などが入った十数個の袋はそのまま残されていた。防犯カメラには男が、重さを確認するような様子が映っており、軽い袋を選別していたとみられる。

6億円強奪事件 犯人は首都圏周辺に住む20〜30代の日本人? 訛りなく標準語で脅す 内部事情に詳しい人物だった疑い

2人組は12日午前3時ごろ、営業所に侵入。宿直で仮眠中の警備員の両手を粘着テープで縛り、目隠しした上で「カネを出せ」「金庫室の暗証番号を教えろ」などと脅迫した。
警備員によれば、その際イントネーションに、「外国人や地方出身者のようななまりはなかった」とのことである。
「フード付きのコートのような着衣にマスクをしていたため顔は確認されていないが、話し方や体格、仕草から、若い男とみられる」とも供述している。
その供述を信用すれば、2人組は「首都圏周辺に住む20〜30代の日本人だった可能性もある」とみて警視庁は捜査している。

犯人らは、「ためらうことなく警備員の右胸や足を刺し、鉄パイプで殴るなどした」とのことで、実際に警備員の体からは約10カ所に暴行を受けた傷痕が残されていた。
過去の強盗事件では、外国人が激しい暴行を加えるケースも多いが、捜査本部では2人組は日本人だった可能性が高いとみている。

栃木5億円強奪事件

≪2004年10月17日午後6時、栃木県南河内町(現・下野市)の運送会社に目出し帽を被った男5人が押し入り、警備員にスタンガンや短銃のようなものを突き付けて脅しながら粘着テープで縛り、金庫内に保管されていた現金入りバッグを奪って逃走した。

強奪されたバッグに入っていた現金はスーパーなどの売上金で、約5億4250万円。これは1994年8月に発生した福徳銀行5億円強奪事件の被害額約5億4100万円を上回り、当時としては日本の現金強奪事件における被害の最高額であった。

しかし、パトカーのサイレンを聞いた犯行グループは現場近くに約1億2000万円を置いて逃走したため、実際に手にした額は約4億2250万円であった。

その後の捜査で、犯人グループは元暴力団員の日本人グループと中国人グループによる広域強盗団と判明。主犯格の日本人には懲役18年と罰金300万円が言い渡された。≫

福徳銀行5億円強奪事件

≪1994年8月5日午前9時20分頃、神戸市中央区三宮町の福徳銀行神戸支店の車庫にて、行員3人が現金輸送車から現金が入ったジュラルミンケース3個を下ろそうとしたところ2人組の男が近づき、行員らに拳銃のようなものを向けてライトバンに押し込んだ。その隙にジュラルミンケース3個に入った現金約5億4100万円を強奪し、乗り付けてきた車を猛スピードでとばして逃走した。

行員3人より、2人組の犯人のうち短銃を持っていた方は「年齢40歳くらい。身長170cm。グレーの作業服にサングラスの男」、もう1人は「50歳ぐらい。身長172cm。ベージュの作業服。顔に包帯のようなものを巻いていたミイラの男」との証言が得られた。

現金強奪に使われた車は現場から600mの路上に乗り捨てられており、盗難車と判明した。

1999年10月、換金を依頼した札が奪われた札の記番号と一致したことと、元会社員が知人に犯行を打ち明けたことで、犯人を元暴力団員A(当時48歳)と元会社員Bを犯人として捜査が進められた。11月、捜査当局は犯行を知人に打ち明けたBを事情聴取したが、Bはその直後に自殺した。

元暴力団員Aは事件の後で海外渡航を繰り返していたため、刑事訴訟法255条1項によって公訴時効が約8か月延長されていたが、2002年4月1日、公訴時効が成立した。

2007年2月9日午前9時20分頃、元暴力団員Aは愛知信用金庫西大須支店で別の強盗事件を起こして逮捕された。しかし、5億円強奪事件については公訴時効が成立していたため起訴できなかった。愛知信用金庫強盗事件で、名古屋地裁は元暴力団員Aに懲役8年を言い渡したが、この公判では5億円強奪事件については一切触れられなかった。≫



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