ポストin信州に向けて`‐ω‐´)

2014年12月07日(日) 9時05分
こんにちは(*^^*)
信大1年のなたりーです〜
たいっへん遅くなりましたが、11/21
に行われた県看との合同学習会の報告やら最近のわらわらの様子をお送り致します〜

ポストin信州のテーマは子ども!と決まりもっと細かいテーマを決めるために学習しよう!ってことで、合同学習会ではまずふぁーじさんのADHDについての発表を聞きました。まずはADHDの認知を広めていかなければいけない。でもADHDについて知っていても、周りにいたら気付けるのだろうか??上手く関われるのだろうか…など、知ることのその先を考えさせられました`‐ω‐´)

みんなSGDで考えを深め中…


そしてポストについて話し合い〜

あんな意見や


こんな意見が…!


これは本番までお楽しみですね(*^^*)
そして仲よすぎてこんなカップルや〜



こんなカップル〜




こんなカップルまで〜笑!

ちょっと嫉妬されてる笑
和やかな雰囲気でとても楽しい合同学習会になったと思います!


その後みんなでご飯(●´ー`●)
ちゅうかっ!ちゅうかっ!

みんなでわいわい(*^^*)


おいしかった!

はっちゃけたにー笑
ポストの副委員長様様…??笑


最近のわらわらは、講師決めたり自分が活動している報告をしたりと改めて素敵な学習の場だなと感じさせていただいていますこれからは新聞記事から学習したり、本を読んで発表したりしていきたいです!

これからどんどん学習して、夏からの学びを繋げたものにしたい。いろんな人の考えや思いに触れて成長したい。ポストを通じて成長していきたい。
…というか、みーんなでわらわらしたーい*\(^o^)/*まだまだ準備段階でやることばっかりだけど、この気持ちを忘れずにがんばっていければなとおもいます(*゚v゚*)

そんな思いで委員長させていただきます!はい、私なたりー委員長です。名前だけにならないように頑張ります!みんな来てね(●´ー`●)

群馬医ゼミ 真面目に内容共有

2014年12月07日(日) 2時56分



ポスト医ゼミin群馬参加させて頂きました。

テーマは「現代の家族〜虐待が起こってしまう家族の実態を探る〜」

学生発表と、講演会、分科会を通し、学ばせて頂きました。

今回の中心は頼もしい1年生と独特の世界観をもつ2年生にっしー。そしてそれをサポートする温かい先輩方。素敵な医ゼミでした。ご飯も美味しいパスタ食べられ、交流会でも医ゼミでお世話になった方々とお話でき、満足です。e∞ggはいつでも行きたくなりますね。




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学生発表は、今まで学習会で考えてきたことを、1,2年中心に発表していました。素敵です。

子どもへの虐待をしている家族は?、、、と聞かれるとやはり、精神疾患の親、貧困、自分も虐待を受けていた親、、、などを想像して自分とは関係ない特別の家庭の問題だと考えていました。しかしそんなことはないのです。

今回の発表では、虐待とは反対とされる幸せな家族を考え、虐待を探っていきました。幸せな家族と聞き、一緒にご飯を食べる、家族の愛があふれる、子どもをしっかりした子に育てているなど想像され、特に教えられたわけではないけど理想の像があります。みなそれに向かって家族を作り、子どもにすべての愛情をささげることが当たり前、子どもを大切にできない親は無責任と判断される。社会問題、特に子供の問題は悉く家族の愛情の過剰か欠乏で語られ、社会は家族を構成単位とし、家族の安定化こそ重要視されるため、個々の問題は家族の責任とされる。理想の家族を作ることにより、子どもへ多くの愛情を注ぐことが当たり前と家族は迫られる。幸せが家族を追い詰めていることを学びました。

大阪二児遺棄事件を皆さんは知っていますか?この事件の概要は調べれば分かると思いますが、事件だけ見れば母性を失った母親が子供を閉じ込め餓死させたことになります。しかしこの母親が特別な親で、愛情がなかったかというとそうではありません。始めはどこにでもいる笑顔の家族でしたが、忙しい夫とうまくいかなくなり、いい母親になろうと、資格を取ろうと勉強し、仕事と家事に追われ、自由に生きる旧友に憧れ、外とのつながりとお金のために夜の仕事へ、家へ帰る時間が減り、子どもが出ないようにドアをガムテープで留め家を出ていった、、、。理想の親になろうとして、この親は追い込まれ、子どもを死なせてしまいました。この事例は、極端なものかもしれませんが、どんな家庭も虐待が起こりうる家庭になるのです。虐待は特別な家庭の特別なことではなく、自分の中にも暴力性があることを知り、虐待の本質を考えることが大切じゃないでしょうか?

自分にも起こりうる、心に重く来る発表でした。


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講演会では、群馬県済生会前橋病院小児科の溝口史剛先生から「医療機関における児童虐待の考え方」をテーマにお話を聞くことが出来ました。

日本の虐待に対する取り組みは歴史が薄く(イギリスより、100年以上遅い)、ほとんど虐待についての授業もされていません。また日本では乳児は軽微な力で出血する、淋菌に感染していたがこれは性的虐待ってよりも公衆浴場の多い日本では水系感染とすべき、、、などなるべく事故として扱うようにしてきました。虐待はあるか無いかの0か1でよく考えられますが、そんな明確な分け目は存在しないのに、その間の微妙な状態はほとんど関与すず、支援も少ない状況があります。

医療者は虐待が見つけやすいと言われていますが、実際は本当に難しいです。

先生は過去にこんな失敗をしました。子供が泣き止まないため、首を絞め母親が殺してしまった虐待の事例。それが起きる前に先生は低出生時として関わっていて、あとから考えると、母親がほとんど面会に来てなかったり、頬に歯形がついていたりと兆候はあったが、「息してなくて、動揺して起こすためにやった」と母親に言われ同情し対応していませんでした。虐待は疑いずらいもので、見つけても親にそれをいうことは親への裏切りとされ、しにくいものなのです。医療者は虐待により死ぬことはないかという危険管理ばかりしているが、本当に必要なのは、虐待なりうる状況はないか意識し、支援をしていく育児支援ではなかと先生は言っておられました。虐待によって死ななくても、虐待を受ける、幼児期に愛情を受けなかったことにより、その後の人生で、仲間に入れない、子どもを虐待する、ソーシャルスキルが欠如し、健康的にも人間関係的にも不良になってしまうというデータがあるほどです。

虐待対応は医療者にとって時間も労力、介入による効果も長期間で、利益が低くリスクが大きいものです。そのため虐待ではない方に飛びついてしまう。だからこそ、システム作り、地域、病院で虐待の種となることはないか考え、チームとなり対応していかなければ虐待対応の重荷を分散することはできない

先生は今回、オープンマインドネスとチャイルド・ファーストという二つのキーワード提起して下さいました。

オープンマインドネスは、常に客観的事実に基づく医学的診断をしなければいけない。親の感情などに惑わされてはいけない。事実を見つけ、多職種チームに協力してもらい小さな支援を継続していく必要がある。また、もし医療者が虐待の徴候を疑いながら対処しなければ、子どもが死んでしまう可能性がある、常に事件の加害者になってしまう、医師の行動は、子どもを殺すかどうかの力があることを理解し、濫用してはいけないと仰っていました。

チャイルドファーストは、常に脆弱な存在を第一に考えなければいけない。常に子どもの安全を考え、親との信頼が崩れるからなど子供への対応を妥協していては子供を殺してしまう。子どものみに意識を傾けないと虐待は見つけ出すことはできず、親の言うままになってしまうと仰っていました。この2個を身につけないと臨床ではやっていけないそうです。

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虐待は健康に大きな問題を起こすからこそ救わなければいけないが、見つけることは難しいし、リスクも大きいこと、オープンマインドネス、チャイルドファーストが大切なことが医師として必要なことを理解しました。しかしこれは本当に可能なのかと思いました。このような考え方は、すぐにできることではなく、学生のうちから虐待について考え、虐待ではなく危険な状態にも意識を注ぐ、またその考えを周りにも理解し協力してもらえるようにしなければならないと深く感じました。小児の最前線にいらっしゃる貴重な話を聞け、本当にありがたかったです。

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群馬医ゼミは、虐待について考え本当にもやもやするものでしたが、虐待について考えることが、これからの自分にも社会的にも大事なのかなと思いました。

群馬は、頼もしい1年生と、温かい先輩方の素晴らしいバランスが出来ていてほっこりしました。たのしかったです。パスタも食べられ、本番でお世話になった方たちとお話しでき素敵な医ゼミでした。



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