群馬プレ医ゼミ

2012年06月18日(月) 23時57分
(❀◕x◕)コニャ!!(◕x ◕❀)ノニャ!!ヽ(o◕ x ◕o)チワッ!
群馬で練馬ナンバーに出くわしても一瞬残念な気分になりますね。

というわけで6/16‐17に
第55回 全国医学生ゼミナール プレ医ゼミin群馬
に行って来ました。

全体で79人わらわらからは8人(初参加者2名)

バラ推しの街のようです。市章が だとか

さて
講演会は福島県飯舘村村長の菅野典雄さんによる
「おカネの世界」から「いのちの世界」へ
全6部構成で
1.第3の転換期
2.世界一安全な国が危ない国へ
3.「スローライフ」を「までいライフ」へ
4.計画的避難区域??
5.原発事故の特異性
6.おカネの世界からいのちの世界へ

前半は震災前の村長の取り組みやキャッチーな文句について「柔軟な発想」がキーワードでした。
後半はその取り組みも道半ばにして起きた震災原発事故による避難と現状・将来展望についてでした。

「無いものねだり」から「有るもの活かし」へというのがモットーで「までい(丁寧、思いを込め)」の精神で村興しを行ってきました。
事故によって全員避難となりましたが、その方針は変わらずなるべく近くで、なるべく離れ離れにならないようにしていました。「放射能のリスク」「(居住、仕事、家族の)変化によるリスク」を考え、なるべく村の近くに居られるよう工夫していました。

若い世代を中心に帰村に躊躇する村民が多く、高齢化が急上昇することへの対策などまだ具体的な中期的展望には課題がありましたが、「ダメだよね、では前に進めない」という思いから、三宅村、山古志村の当時の状況を学んだりと、常に前向きに話してくださりグッときました。
どういった復興策があるか、自分たちには何が出来るか、SGDでもなかなか案は出ませんでしたが、村長の思考法は参考になると思います。

関係ない話ですが、「医療にはおカネが掛かる」と「医療はいのちを守る」という意見は正だとたいてい言われます。でも演題もそうですが昨今「おカネ」と「いのち」は対立軸と見られがちです。論点が違うのは承知ですが、おかしな話ですね。


分科会は1日目は左利きについて、2日目は犯罪の遺伝子治療について にでました。
左利きのヒトのちょっとした日常の不便から、災害弱者について、平生の私たちの無自覚について考えさせられました。誰だって何らかのマイノリティをもってると信じているんですが、他のマイノリティについては思いを馳せるのって難しいですよね。個人情報のデータベース化が一気に進んでますが「弱者には何らかの形で必要だろうけど、自分はチョット・・・」って発想はパターナリズムに基づいた差別な気もするし・・・

なかよし

遺伝医学のメッカ(藁)信州大学生として、遺伝子治療については思う所があります。
SFじみた内容もありまして、「遺伝子治療」という言葉がまだ広く浸透していないのも歯がゆいですね。
凶悪犯罪が減らせるなら遺伝子治療を行うべきか?自己決定権や基本的人権に配慮すると意外と皆容認するものなんですね。侵襲性や副作用など現実的な課題は多分にありますが、遺伝子診断によって予防と治療はどこまで可能でどこまで容認すべきか。全国民的議論が必要な案件ですよね。

群馬信州東京千葉山梨と各地からおもいおもいの関心事を熱く語っていたようです。



交流会でも若いコらが多くずいぶん盛り上がっていました。信州に比べひたすら蒸し暑い上州でしたが、ヒトもアツいですね。

帰り 趣深い焼き饅頭屋さんにて
なかなか意外性のある新鮮な食べ応えでした。


若いコらが先頭で頑張っててとても刺激の受けるプレでした(行きしなにもっと刺激的体験をした方もいたようですが)。みんなで作りあげたって感じでうまくわらわらにも持ち帰りたいです。
本番まで2ヵ月切り学習会の回数も少なくなってきたので、本番を盛り上げていけるようわらわらも盛り上げていきたいですね。

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麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」

この名盤を知らないヒトがいるとは・・・と思ってたらもう40年前の曲なんですね
それは致し方ない(^^ ;)


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