君に 

2005年08月06日(土) 14時56分
彼女の指が踊るように動いている

それはまるで風に舞う花びらのように優雅で

それはまるで透き通った空のように透明で

そして


いつも俺に接するように優しい音だった





   君に






 音楽室に向かっているとピアノの音が聞こえてきた。
誰だろう?いつも弾いている奴じゃない。
いつもならでたらめの音がなっているはずなのに今日はちゃんとした音だ。曲になっている。
疑問に思いながら音楽室に入るとあいつ連弾をしていた。ピアノの周りに数人の女子が集まっている。
俺はびっくりしながらも近くに友達がいたので気づかれないように通り過ぎた。
 ピアノを弾いている奴は「和林 時」。人前ではピアノはなかなか進んで弾かない。
なぜ、今日は弾いているのだろう。俺は珍しいと不思議に思っていた。
 しかし、そんな考えはどこかに吹っ飛んで言ってしまった。
前の曲が終わって今度はあいつが1人でピアノを弾き始めた。
弾いている曲の題名は分からないがどこかで聞いたことがある曲だ。
俺はついついあいつの曲に聞きほれてしまった。
ゆっくりとしていて、やさしい音。
耳障りな音がちっともまじっていなくてしっとりと耳になじんでくる。
彼女の指が踊るように動いている
それはまるで風に舞う花びらのように優雅で
それはまるで透き通った空のように透明で
優しくありながらどこか哀しげな音。
俺は曲とあいつに見とれてしまった。


 「おい、れ〜ん。そんなに見つめるくらいなら近くに言ってあげれば?」
隣にいた友人『倉里 智』の声でわれに返った。どうやら見ないようにしていたのに見つめていたようだ。
 「はっ!?誰が」
 「お前に決まってるだろ〜?他に誰がいるんだよ」
 「なんで俺が行かなきゃなんねぇんだよ」
 「さっきまで見つめていたくせに〜」
 「見つめてなんかいねぇよ!!」
 俺はそういうと怒ったように智の隣を立ち去った。実際、少し怒っているのだが。
たくっ。あいつにさっきの会話を聞かれたらどうしてくれよう・・・。

只今台風が近いため(?)雨が降っております。 

2005年07月26日(火) 14時27分
 今、外がすごい雨なんですけどね。止むんですかね?

ところで小ネタ日記などというものを一応設置してみました。

なぜかというと、あまりに文章をまとめるのが下手なもので・・・・・・。小ネタなら何とかなるかなぁ?と。

まぁ、なんとかがんばってみます。まぁ、どうせすぐに無理だということを実感するでしょうがね(苦笑

初めに言いますけものすごく不定期なのであんまり期待はしないでください(期待は誰もしてないよ

では、いつか小ネタをUPしたいと思いま〜す。

早くて今日か明日になると思います。






あっ、小ネタって言うのは小説の1部分だけのみ書くみたいな感じです。

だからたぶん全然情況が理解できないと思います。

そこらへんはご了承を(^o^;A)
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