あけましておめでとうございます。

2010年01月01日(金) 15時39分
Happy NewYear!


みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年中は、ワンダーキッチンの各店舗をお引き立ていただき、
ありがとうございました。どの店舗も、開店時間も休業日も
バラバラ、しかも雨など荒天の日にはお休みになる、祝日の
あとは振替で休む、定休日は突然変わる、など本当にお客様
相手の商売にはあるまじきマイペースさで緩く営業を続ける
私たちにお付き合いいただき、いつもありがとうございます。

自分たちの素敵、欲しい、これはいい!という素直な感覚に
忠実に、その想いや歓びを皆様とシェアしたい、という単純
かつストレートなモチベーションで、ここまでやってまいり
ました。お陰様で昨年は長谷に2店舗もオープンし、店舗数
もスタッフも増えました。これもすべて、そうした私たちの
想いを応援しシェアしてくださる皆様あってのこと、と感謝
致しております。常に利用者と同じ目線で、決して、儲け主
義に陥ることなく、あざとさや姑息さを排除し、共感をもっ
ていつでも気楽に利用していただける店づくりを目指してい
ます。スタッフ間のコミュニケーションも、独自のSNSなど
を利用し、良好な関係とオープンでリアルタイムな情報の共
有を図り、各自が向上心と問題意識をもって、楽しみながら
自主的に関わっていける職場を目指しています。

今年はこれまでアジア中心だった買付けも、ヨーロッパ中心
の路線も加わり、より幅広い品揃えをお届けできる予定です。
また、飲食の分野でも、昨年末より2回既に開催され、好評
だったクッキングクラスの継続開催と充実、以前より計画の
あった犬連れOKの予約制隠れ家レストランやケータリング・
サービスの開始、など新しい動きがいろいろ。楽しくなりそ
うです。
また、新部門として、これまでウエブブック中心にカタログ
作成や『う・り・こ・と・ば』サイトの運営などを主体とし、
いずれは紙媒体の制作を、と模索してきたAlfajiri Pubrications
に自主制作の音楽レーベル『tacto rustico(タクト・ルスティコ)
http://rustico.mundo-musico.net/
が加わりました。このプライヴェートレーベルは、同じ鎌倉
に拠点をおく、Rootstock studioとのコラボレーションによ
って実現したもの。今後、レーベル関連のイベントなども、
さまざま開催される予定ですので、ウエブサイトをチェック
してみてくださいね。

今年はウエブサイトも、さらに充実の予定で、ウエブの更新
速度の改善やブログの内容充実、自社商品のコーディネイト
提案を含むオンライン・カタログの充実、ウエブ・ショップ
の開店など、力を入れていきますので、どうぞこれまで以上
に、ご愛顧お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、今年も皆様にとって良い1年となりま
すよう、お祈り申し上げます。一緒に楽しい鎌倉生活が満喫
できたら、幸せですね。

WanderKitchen project team & Staff 一同

2009年もよろしくお願いします。

2009年01月10日(土) 0時18分
皆様、あけましておめでとうございます。昨年中はお騒がせ致しました(笑)。そして大変お世話になりました。スタッフ一同、心より感謝申し上げております。
今年もどうぞよろしくお引き立てのほど、お願い致します。
思えば、いきなりの改名(WanderKitchen→Simama Cafe)ではじまった2008年の年頭。長谷はまだ平穏でした。ところが6月末には、本人たちも半信半疑のまま、あまりの忙しさに2年めを境に突如クローズを決意。にもかかわらず、わずか2ヶ月余で、結局、雑貨コーナーとカフェを分けた形で大町に移転して2軒もオープンしてしまいました。この間の経緯は実際のところ、かなり行き当たりバッタリ、という感じでした。成るように成った、というべきかもしれませんが…。
その後、年内のうちに元の長谷の古民家では、ほぼ居抜きの形で引き継いでくれた私たちの友人が、うまく以前の改装された室内を生かしつつ、「かうひいや三番地」をオープンしました。
そんなこんなで、何かと慌ただしく過ぎ去った2008年でしたが、さて2009年はどんなことが起きるのか、WanderKitchenはいったいどこに行くのか? 例によって自分たちも楽しみにしつつ、今のところ、皆目見当がつきません。とはいえ、きっと何かが起こり、また何らかの変化があるはずです。一緒にお楽しみいただければ幸いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。

戻りました!

2008年03月01日(土) 16時51分
皆様、長いこと、お店お休みしていて、すみません。特に今、発売中の横浜ウォーカーをご覧になって、訪ねてくださったお客様もいらっしゃると思います。掲載されたばかりなのにお店閉まってるのかよ!って思われた方もいますよね。取材の方が後だったんです。ご容赦ください。またのお越しをお待ち申し上げております。

お店は3月5日までお休みです。6日より通常営業致します。が、私たちはもう旅から戻っています。でも3週間も留守にしていたので、雪の重みと春一番で潰れてしまった庭のガゼボの撤去や、店内の掃除、仕入れや仕込み、それに買い付けて来た商品の整理・陳列や値付けなど、いろいろやらなきゃいけないことが山積みなのです。ガゼボがなくなったガーデンフロアは広々とし、またハンモックも吊られて、何だか最初の頃の状態に戻ったみたいで、春らしいホっとできる空間になりました。

26日早朝に、バンコク〜チェンマイ〜ルアンパバン〜ヴァンヴィエン〜ヴィエンチャン〜ハノイ〜バンコクと3カ国(タイ、ラオス、ベトナム)計6都市を巡った旅から無事帰国致しました。いや、今回はほんと無事帰れてよかった〜、という感じです。何と言っても移動が過酷でした。飛行機移動が計5フライト、バス移動が合計16時間半、このうち2航路がラオス航空の小さな双発のプロペラ機だったんです。いまだにー! しかも全体に低空飛行で、着陸時にはなぜか急降下。着陸直後には安堵のため息が大きく聞こえて来ました。そういえば前回の旅でも、ビーマン・バングラデシュにロイヤル・ネパールという、かなり危なげな航路を経験しました。故障が相次ぐ事態にヤギのいけにえを捧げて復旧した、と言い張ってニュースにもなったネパール航空では、着陸後、歓声と拍手が巻き起こりました。一方、バスの旅ではバンコク〜チェンマイ7時間はまぁだいぶ慣れましたが、初ラオスのルアンパバン〜ヴァンヴィエン間は大変でした。アップダウンの激しい山道、しかもよく見れば崖スレスレの車幅。その上、途中で故障した他のバスの乗客が大挙して乗り込んで来て、まるで満員のラッシュ状態。そんな悪条件の中、結局山道に揺られること約6時間。これに懲りて、次のルアンパバン〜ヴィエンチャン間はミニバス(いわゆるバンです)に変えてみたものの、これもやはり定員いっぱいの12人を補助席まで使って詰め込んで出発。まあ、平坦な国道を3時間余りだったので、少しはマシでしたが、それにしてもバス移動、予想以上に体力使います。何にもしていないのに、ねー。もう歳なんだから、もっと楽な旅行すればいいのに!って思いもなくはないのですが、なんだかだ言っても、これが結構楽しいんですよね、結局。途中でいろいろハプニングが起きたり、知り合いが出来たり。

そんなこんなで、あちらこちら巡って集めて来たモノたち、今回は総計で130kg近く。またまたいい物いっぱい店頭に並べますので、ぜひ早めのチェックにお出かけくださいね。いいモノからすぐなくなってしまいますので。人気のタイパンツも、今回はチェンマイに加え、ラオス産を多めに仕入れて来ました。ラオス製の方が生地や縫製も良く、安く仕入れられるのです。何と言っても、ナイトバザールの売り子さんが自分で手縫いしたり足踏みミシンで縫製したり、という世界です。いい色合いの、薄手ながら風合いのいい生地のものがたくさん入荷しました。タイパンツ・ファン必見です! また、この季節に最適な古着のネルシャツは、世界各地でつくられたものを集めてきました。タイでリメイクされたレアなフード付きのものをはじめ、ポルトガル、スロヴァキア、エジプト、南アフリカ、バングラデシュなど全19点。いずれもいい感じにくたびれて、色合いもそれぞれの特徴が出ていて、おすすめです。数に限りがありますので、お早めに。

ほかにも、かわいいTシャツやインナーにも便利なタンクトップ、タイの若いコの間で大流行中のホットパンツ、ラオス女性の日常着シン=日本の着物のような絣(マットミー)でつくられた巻きスカート、ちょっとレトロでポップなニットのパンツなどから、山岳民族の手刺繍ものバッグやスカート、手作り一点もののピアスやリサイクルシルクのブレス、アフガニスタン製のキレイなサンダル、アーティストメイドの革モノやオリジナルの腕時計、リサイクル素材のポーチやノートまで、暖かくなるこれからの季節、ちょっとほしくなるもの満載です! でもまだ届いてない荷もあって、まだまだ充実する予定です。3月6日以降、ぜひぜひ雑貨コーナー覗きにいらしてくださいね。
皆様のお越しを、不在中に毛を刈られて、ますます子羊みたいになっちゃった店長犬ウリともども、お待ち申し上げております。

ワンキチの秘密#1

2007年12月08日(土) 1時10分
今日はちょっと、これまで語らなかったワンキチの舞台裏を明かしてみようと思います。12月末でちょうど1年。皆様、ご愛顧ありがとうございました。早いもので、何とか1年やってこられましたねぇ…。

さて、そんなワンキチの食材の素性、興味ある方、いらっしゃいますか? は〜い、挙手!
あっ、ちらほら、と。じゃ、ほんの一部だけ、お教えしましょう。調達先、公にできないものもありますから、ね! みなさん、ここだけの話ですよ(小声)。Wanderer's Favoriteのワンキチですから、当然、世界各地のちょっと気になる、それでいてありきたりでないもの、を多く使用しています。例えば…、
もっともよく登場する食材、鶏のもも肉は今、世界中で一番信頼がおけて美味という評判のブラジル産です。いや、身のしまりといい、味の濃さといい、一度食べたら国産なんて(失礼!)物足りません。
でも、胸肉やソイラムに使う手羽先などは、多くが宮崎や鹿児島などの九州産です。大振りで肉質がいいんですね。タジンなどで登場するラムは高品質のニュージーランド産です。
玉葱は北海道産の大玉と地場産の小玉を料理によって使い分けています。じゃがいもも同様です。
ヒヨコ豆やトマトソースやトマトピュレなどのトマト加工品、一部グラス類などはトルコ産です。特に料理に使用するトマトケチャップは、トルコ産じゃなければダメです。デルxxxとかカゴxなんかじゃ台無しに…。テーブルで使用するケチャップはブラジルの某メーカーのものが味がしっかりしていていいのですが、今、品薄でなかなか入ってきません。レモンは、アメリカ産は使用していません。南アフリカ産かチリ産のいずれかで、その時調達できるものを使用しています。ライムはメキシコ産です。
粒マスタードはブルガリア産。これも味がしっかりしていて、上品すぎず、ウチのジャンクな料理にはピッタリ。ココナツミルクはタイ産も一部ありますが、常時在庫して使用しているのはインドネシア産の某メーカーのもの。これおすすめです。タイやマレーシアの他社のものより、濃くてさらさらしすぎず、使いやすいんです。ちなみにスパイス類は、ほとんどがネパール、タイ、インドネシア、インドから直送です。
コーヒーにもこだわりがあります。ブラジルコーヒーはブラジル産、ターキッシュコーヒーはトルコ産なんていうのは当たり前ですが、他のコーヒーはちょっとひねくれています。カフェソロはインドネシア産のジャワロブスター、フレンチプレスはベトナム産のアラビカ種、オーガニックコーヒーはコーヒー新興国のネパールはヒマラヤの麓で栽培されるエクアドル原産のアラビカ種です。バリコピは、バリ島北端のシンガラジャで作られる完全手仕事の有機栽培品です。タイ産コーヒーのタイ・ブラックと合わせ、いわゆるコーヒー先進国のものはあまり使用していないんですねぇ。いやぁ、マイナー好きというか、隙間好きアジア好きなんですよ!
グレープフルーツ、アップル、パイナップル、オレンジなどのジュース類はスペイン産が主体。ブラッドオレンジは本場シチリアから冷凍されて空輸されてきます。
塩は現在3種類。スペインの細粒海塩、イタリア産の粗塩と天日塩、バリの手作り塩です。また、アフリカ料理に欠かせないピーナッツバターはアメリカはオハイオの某メーカーがつくる100%ピーナツのみ、塩砂糖保存料など無添加のものを使用しています。お酢は、ベトナム産の米酢、タイ産のライム酢、ブラジル産のワインヴィネガーを併用しています。
まぁ、こう見ると、ほんとに日本て、便利でいい国ですね。世界中から様々なものが入って来ます。その恩恵にあずかって、こうして特徴あるお店がやっていける訳です。もちろん忘れてならないのは、地元・鎌倉の恵みです。魚や青菜類は市場で地場のものを仕入れるようにしています。安くて新鮮、ありがたいですねぇー!

今回はここまで。また、いずれ、ワンキチの秘密、暴露する予定です。お楽しみに。
P R
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