前進 

September 12 [Fri], 2008, 3:11
不確かな足元 何回も見直しながら

少しずつ
 
ホントにすこしずつ

前進


真っ暗闇を

ただひたすら


ただひとつを信じて進む


諦めなければ

投げ出さなければ

いつか

辿りつけるんじゃないかって

知りもしない目的地を

目指しつづける


諦めないって決めたから


よく泣くし

弱音も吐くし

へたり込むし

汗だくの泥だらけだけど


それでも

進む


いつかたどりつく楽園を夢見て

幸せをつかみとるために

恐れ 

October 30 [Tue], 2007, 2:55
怯えてる

あなたに全てを知られてしまうことに


悪いことなんかしてないし

なんの引け目も感じなくていいはずなのに


どうして話せないのか


あやふやな返事だけ返した


何故心苦しくなるの
この奥のもやもやした気持ちは何



あなたは何故そんな悲しい声で
あいづちを返すの

やめてよ

これ以上苦しめないでよ


前に進めなくなるじゃない


もぅ十分苦しんだんだから楽にさせてよ


前に進ませてよ




最後の雨の日 

September 13 [Thu], 2007, 0:26
 あなたと最後のドライブ



 夜更けの暗闇に降るどしゃぶりの雨の中、

 車を走らせながら、二人は将来を語り合った。



 あなたはあなたが目指すものに。

 わたしはわたしが目指すものに。

 そうなれたらいいと思った。

 あなたの未来予想図にわたしがいなくても

 ちゃんと遠くから応援してあげられる、

 この先、あなたに大切な人ができたら祝福してあげられる。


 そう思いながらあなたの話に笑顔であいづちをうった。



 なのにどうして?

 最後のドライブが終わりに近づくにつれて、胸は苦しくなる





 目的地にたどり着く前に

 二人はキスをした


 最後のキス

 いつもと一緒のやさしいキス

 生涯を終えるまでわたしだけのものにしておきたかった



 そして

 あなたは目的地にわたしだけを置いて走り去った。


 雨の中、遠ざかるテールライト


 赤い明かりが滲む


 小降りになった雨に隠れて静かに泣いた



 わたしとあなたの幸せな明日を祈りながら







 
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