胡同のひまわり
2006.07.31 [Mon] 23:24

文革の強制労働へかり出されていた父が6年ぶりに帰ってきた。息子はすでに9歳になっていて父の記憶は全く無い。父は息子の絵の才能を見出す。強制労働で手を潰され画家の夢を断たれた父はその夢を息子に託し、星一徹ばりのスパルタ教育を始める。そして父と子の愛と葛藤の日々が始まる・・・
父の息子への思いは、愛情半分エゴ半分です。
その上この父は超不器用。6年間離れていたせいもあって子供への接し方というものがわかりません。
息子は当然反発します。反発しながらも、結局は絵の道に進みます。やはり血でしょう。
両親は息子を思う余り、人間としてどーよ?な事もします。言うことも自分勝手です。
親というものは、自分の子供のこととなるとついつい自分勝手になってしまうものなんでしょうね。
最後、父は自分の間違いに気づき、息子は父の想いを知る。
ホノボノとはいかないけど、じわじわとしみてくる感動作です。
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