自由意志への不信」は脳活動に影響する!?。

July 09 [Sat], 2011, 7:11
ほんまでっかTはいみても面白いですね時間がありましたら是非一度見てください。さて先月、自由意志に関する興味深い実験が行われました。自由意志が存在するかどうかという問題は、1千年前から続く哲学的な難問とされており、この問題に科学の観点から迫る研究活動において、1の実験結果として、イタリア、パドバ大学の心理学者氏は自由意志を信じるものと信じないものとでは自発的運動に差は生じるのかといった実験を行いました。人の被験者にDNA螺旋構造の発見者であるフランシスクリック氏の著書DNAに魂はあるか驚異の仮説を読ませたものです。その被験者の半数は自由意志に言及していない箇所を、もう半数は自由意志は幻想だと説く箇所を読んだ後、被験者は全員、脳波計にながれ、準備電位という電気活動を監視されました。準備電位とは人が自発的運動をする少し前に脳に現れる神経活動です。人の自発的行動とは準備電位から始まり自発的運動意識的決定の体験となります。自発的運動に関する研究から意識は行動を後追いすることがわかっているそうです。実験結果として自由意志を疑う文章を読んだチームは対照チームと比べて何分の1秒か早く決断しており、自由意志への信念が揺らいだことで、意識的な選択と実際の行動との間に時間差が生じた模様だと考えられています。今回の研究結果は、不信の影響が、より基本的な身体運動レベルにまで及ぶことを示すもので、自由意志と運動活動、そして、より複雑な行動との間に関連性はあるのか否かにいて、それはまだ明らかでないが、抽象的な信念のシステムは、従来考えられていたより遥かに根源的なレベルで影響を及ぼしている可能性があると研究チームは述べています。尚、自由意志に関する心理学の先行研究では、自由意志への疑念を煽られると、被験者が不正行為に走る他者に対して非協力的になる全般的にモチベーションが低下するといった傾向が強まることが観察されています。この結果からも人間の思想があらゆる場面に影響を及ぼしていることがわかります。自由意志の否定がモラルの低下を呼び起こすという結論でなく、別種の概念が必要とされている事を指示しているのだと思います。宗教が人間を道徳的にするというのは信用出来ない。同様に理性による道徳も弱いと思う。人間の意志決定が従来の常識と異なっている事が明らかになっているのだから、従来の常識とは異なる常識が生まれる。決定論的な理解から確率論的な理解へそうであるなら、自由意志は否定されない事になる。こうした研究を、さらに進めて欲しい。上記引用。このような実験が行われることをずっと待っていました。できれば長期的に調べてほしいですね。そしたらまた違った結果が出てくるかもしれません。科学者の中には自由意志を信じない方が多くいます。そういう方たちは人間的思考と科学的思考を使い分けているのではないでしょうか。自由意志の扱いはいも難しいように思えます。最後に自由意志にいての人々の考え方を掲載します。茂木健一郎脳科学私の現時点での結論は、もし、現在知られている自然法則が正しいとすると、たとえ自由意志が存在したとしても、それはかなり限定されたものになるということだ。むしろ、自由意志、とりわけ、アンサンブル限定などの制約のかない本当の意味での自由な自由意志は存在しないと考えるほうが、量子力学の非決定的な性質、相対論の時空観から見て、自然のように思われる。澤口俊之脳科学ほんまでっか心は脳の活動自由意思は脳活動を後追いする。意識心は、大脳前頭葉連合野がくるプロセスであり、実体外延はない。自己意識は、前頭連合野の、野を中心とするワーキングメモリーの過程である。人が死後の世界を考える理由は、死の不安を恐れる人間が作り出した安全装置であり、肉体が死んでも意識は存在しづけることが出来るという考え方自己欺瞞こそが人が死後の世界を考える理由だ。神経科学者自由意志は存在する。しかし、それは知覚されるものであって、何か力を備えていたり、何かの原動力になるようなものではない。人々は自由意志を感じる。人々は自分は自由だと感じる力を持っているだけだ。調べれば調べるほど、自分が自由意志を持たないと悟るだろう。アインシュタイン自由意志はない、というこの知識は、気の利いたジョークが言えなくなること、自分自身を深刻にとらえ過ぎることから私を守ってくれる。そして、行動し、判断する個人としての仲間、人間を守ってくれる。量子テレポーテーション、量子情報理論量子の曖昧ランダムな振る舞いは証明されたものではなく、ただのヒントにすぎない。我々に自由意志があると語っているヒントだと。我々は衝動への拒否権を持ち、さらに拒否権に対する拒否権を持っている博士自由意志はないことを、次のように解釈する人が現れるおそれがあると指摘する。小惑星や惑星と同じように、自分の行動に対する責任はない博士悪の存在を許すことにながらないよう警鐘を鳴らす。さらに、自由意志が幻だとわかっても、それが人生や、自尊心に影響を与えることはないと強調する。そしてこう語る。自由意志は幻だ。永続する幻だ。それがトリックだと知ってても、常にだまされ続ける。そのフィーリングがただ消え去らないだけだ。準備電位の発見者人間性に授けられた最大の贈り物は、自由な選択です。我々の自由な選択が制限されているのは真実です。しかし、そのいくばかりか残されている自由な選択こそが、偉大な贈り物であり、そのおかげで人生を値打ちのある生き生きとしたものにしてくれる、それだけの価値があるのです。
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