<食肉センター訴訟>住民側敗訴、最高裁が審理差し戻し(毎日新聞)

February 27 [Sat], 2010, 6:07
 熊本県八代市が市食肉センター廃止時に利用業者らに支援金を支出したのは違法として、住民9人が沖田嘉典・元市長を相手取り市に約3億1200万円を返還するよう求めた住民訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷=藤田宙靖(ときやす)裁判長=は23日、住民側逆転敗訴の2審・福岡高裁判決(05年11月)を破棄し、審理を差し戻した。

 2審判決によると、市は同和対策事業の一環でセンターを運営してきたが、政令改正で衛生基準を満たさなくなり00年に廃止した。市は支援金の性格を「補償金だが、補助金の要件も満たす」と主張。1審・熊本地裁は04年7月、「支出の法的根拠はない」と請求通り認めたが、2審は「不適切な支出とは認められない」と一転して請求を棄却した。

 小法廷は「市と業者に継続的な契約関係はなく、支援金の性格が損失補償なら支出は違法」と判断した。そのうえで「補助金だった場合の適法性の審理が尽くされていない」と指摘した。【銭場裕司】

【関連ニュース】
飲酒運転理由:元教諭の懲戒免取り消し確定 最高裁
檜原村住民訴訟:村長に賠償請求命令 最高裁決定
校長自殺:名誉棄損見直しか 最高裁が弁論
福岡元組長射殺:組幹部の無期懲役確定へ 最高裁上告棄却
マンション協力金:不在所有者の負担認める 最高裁判決

静岡県が社福法人に業務改善命令へ、役員に解職勧告も(医療介護CBニュース)
<科学技術会議>環境問題と健康計画の2本柱に 骨子素案(毎日新聞)
<厚労省>医師と歯科医師41人処分発表 免許取り消し3人(毎日新聞)
選択的夫婦別姓は「悪影響」 議員連盟「創生『日本』」(産経新聞)
強盗殺人事件で男に無罪判決=無期求刑、弁護側主張認める−大分地裁(時事通信)
  • URL:http://yaplog.jp/w4o2d2ky/archive/22
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:w4o2d2ky
読者になる
2010年02月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる