護身教室
2008.03.08 [Sat] 00:53

個人的には「護身術は使えない」という考えからスタートしています。

「襲う」ことを決めている者(覚悟のある者)と、
「襲われる」ことを想定していない者(覚悟のない者)では
勝負はすでに決定していると言っても過言ではありません。

言い方を変えれば、
「“襲われるかもしれない”という警戒心こそ最大の護身術」
とも言えます。

ジムで練習しているような、打撃系の攻撃方法は
護身に向いているとは言えません。
私自身三十年以上格闘技に親しんできましたが、
私のことを本気で傷つけようとする者、本気で命を奪おうと
覚悟を決めた者が突然襲ってきた場合、とっさに自分の技が
どの程度使えるか非常に疑問です。

リング上で強い相手と向かい合った場合、
「強い相手と闘える」という高揚感と喜びから
質の高い集中力が生まれます。
その集中した状態では、身体から無駄な力が抜け、
柔らかく動ける状況になります。
ところが突然襲われるという状況下ではこの集中した状態を
作りだすことが至難の技となります。
(もちろん格闘技等の鍛練は、とっさの場合の集中力を
身につけることに通ずるのですが。)

他のスポーツにおいても、
「練習では素晴らしい動きなのに本番(試合)ではそれが出せない」
ということはめずらしくありません。
訓練した者でさえそうであるのに、ほとんど訓練したことがない者は
言うに及ばないということです。


しかし、それでも、いざという時、どうにか動けないものか?
という考えから出発したのがワイズボディの護身法です。

当初、第一日曜の開催でしたが、現在火曜日午後9時半から随時
開催予定ですので、ジムにお問い合わせください。

        http://w-boxing.com/

 ☆スタジオの会員・非会員に関係なく誰でも参加可能です。
 ☆汚れてもいい普段着、または運動できる服装と上履き運動靴を持参ください。