山賊の手下が兄さんに殴られ

January 24 [Mon], 2011, 10:02


ポタッ…ポタッ…ポタッ…



兄さんの左手から、赤い瞳と同じ、赤い血が流れ出てきてる……




「………おい…」



兄さんが山賊の手下に問いかけをした。



「お前……覚悟は、出来てるんだろうな……!!」



赤い瞳が鋭い眼差しとなった。








…ゾクリッ…………






山賊の手下は、兄さんに睨まれて動くことが出来なかった。



「ヒッ………」



山賊の手下の瞳には、恐怖の色が浮かんでいた。



ゆっくり息を吐きながら兄さんは、同じ問いかけをした。



「お前…覚悟は、出来てるんだろうな!!」



兄さんは、空いている右手を拳にして、山賊の手下の顔を殴り付けた。










バキィィィッ!!







山賊の手下が兄さんに殴られ、地面に倒れ込んだ。




その反動で兄さんの剣が綺麗な弧をえがき、空高く、舞い上がった。




兄さんは、なにもない空に手を伸ばした。





高々く飛んでいた剣が、兄さんの右手に収まった。








まるで、剣との意思を通じているかのように……




「……おい…お前ら……俺の弟に手を出したなら……それなりの覚悟は、出来ているんだろうなぁ…?」



兄さんが顔を上げたとき、











ゾクリッ――…












背中に寒気が走った。

何とも言えない威圧感に俺は……いや、ここにいる全員が息を飲んでいた。



俺は、泣きそうになった……
先程までの、あの優しい兄さんが………
まるで、獣を刈るような冷たい表情になっていたことに………



山賊の頭も、これはヤバいと勘づいたのか、手下達に命令を下した。




「お……お前ら……はっ…早くこいつを倒せ!!なにやってるんだ!!早くしろ!!」






しかし――…


誰も動くことが出来なかった。




コツッ…コツッ…コツッ……



兄さんの足音が近づいてきた。

山賊の手下たちに、兄さんは、冷たい視線を向けた。


山賊達がいっせいに逃げだした。


兄さんは、手を高々く上げ、前に下ろした。




それが合図なのか、ぞろぞろと、白いマントをはおった騎士達が、山賊達を捕まえた。



旦那が本庄 デリヘル初めて行ってみたです。
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