松井に優勝リング授与「ヤンキースファンは松井の役割を理解」−米国 

April 16 [Fri], 2010, 11:52
 米大リーグ、エンゼルスに移籍した松井秀喜外野手(35)が13日(現地時間)、7年間在籍したヤンキースとの初対戦前に行われた、ワールドシリーズ優勝リングの授与式に参加した。松井選手が昨年のワールドシリーズ制覇を記念したリングを受け取ると、約4万9000人の観衆から大歓声が上がった。

 試合前の会見では、ヤンキースファンからの反応に不安を感じていた松井選手だったが、盛大な拍手と惜しみない声援に迎えられた。

 米国の地元メディアは、この話題をトップニュースとして扱っている。超満員の観衆が、ニューヨークに帰ってきたヒーロー松井を大きな歓声で迎え、敬意を払った。野球の真髄が分かっているヤンキースファンにとっても、松井選手のような優秀な選手であれば、どのチームのユニフォームを着ていても関係ないと伝えた。

 またニューヨーク・デイリー・ニュース紙は、エンゼルスのマイク・ソーシア監督が「ニューヨークのファンは、チームにとって、松井の存在がどんなに意味があったかが分かっている。松井に対する彼らの歓待の仕方は最高にしゃれていた」というコメントを紹介。

 松井選手は「一生忘れられない瞬間になるだろう」と温かい応援に感謝した。(編集担当:桐山真帆子・山口幸治)

【4月15日11時42分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000032-scn-spo